チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

エンタフォー・シーピン เย็นตาโฟศรีพิงค์(313号)

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P4080650.jpgラウィーポンさん

地元民から愛される45年の味

 ステープ通りのチェンマイ歯学部前にあるエンタフォーの有名店。
お昼時は相席でも座れればラッキー、という賑わいぶり。
開業45年という老舗の味を守り続けているのが、ラウィーポンさんご夫妻だ。
 いつもお洒落な奥さんは今もれっきとした「看板娘」として麺をゆで、
旦那さんは店内を切り盛りして奥さんを支え続けている。
クウェティアオ・エンタフォー(メイン)クウェティアオ・エンタフォー 50B
「エンタフォー」というラーメン、スープが鮮やかなピンク色だからという理由で
食べず嫌いをしている人がいたらもったいない!
 ピンク色の素は「紅腐乳」。
紅腐乳特有の深い旨味とほんのり酸味の効いたスープは病み付きになる旨さ。
そして、魚のつみれボール、さつま揚げ、スルメ、血の塊、空芯菜などなど、
クウェティオ麺が見えないほど具がたっぷり。
さらに豚肉入り揚げワンタン「ギヤオトート」が2つものっかって、食べ応え満点。

毎日ご夫婦が仕込む大きな揚げワンタンは、
パリッパリに揚がった歯ごたえが後を引く美味しさで、
これだけを追加注文するファンも多いとか。
ギヤオ・グローブ50Bギヤオ・グローブ50B
 もう一つの人気メニューが、「クウェティアオ・トムヤム」。
クウェティアオ・トムヤムクウェティアオ・トムヤム 50B
エンタフォーよりさっぱり味だが、しっかり味付けされているので、
テーブルの調味料を追加するhttp://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new#前に味見をしてみて。
スライスされた豚肉とレバーがトッピングされ、こちらもやはり具沢山。
バミーヘーン汁なしの卵麺「バミーヘーン」や「クウェティアオ・ヘーン」も人気だ。

 ラーメン一杯でこれだけいろんな味を楽しませてくれるとは、
店主のサービス精神の高さを感じる。
混むとは言え、お昼時を少し外せばゆっくり食べられる。
ぜひ一度、老舗の味をお試しあれ。         (S)
P4080700.jpg

エンタフォー・シーピン情報
【営業時間】8:00~14:00(不定休)
【電話】0-5380-9129
【誌面地図】C-3、チャーンプアック通りにお姉さんの1号店あり。








 



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クン・クルック Koog Klook (312号)

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ビニール手袋でエビを食べる醍醐味
こうやって手づかみで食べるってわけ。こうやって手づかみで食べるってわけ。

最近、手づかみでエビなどのシーフードを食べるお店が流行っているらしい。
今回、ご紹介するフエイケーオ通りにあるこのお店も人気店のひとつ。
オーナーのヌーさんは、バンコクに何箇所かあるこの手の店を参考にして
昨年9月にここをオープン。
連日、タイ人の若者たちや外国人観光客で賑わっている。
私たち北京から来ました。私たち北京から来ました。

席についたら、まずビニールのエプロンをつけ、
メニューからマハーチャイ(バンコクの築地市場のようなところ)直送のシーフードの種類を選ぼう。
いちばん人気はエビ、イカ、貝類などをミックスしたブームセット。
いちばん人気のブームセット 389Bいちばん人気のブームセット 389B
これだけでもかなりの量があるので、2~3人で一緒に食べたい。
こんな食べ方は初めてなの。こんな食べ方は初めてなの。

その他にいろいろな組み合わせセット、単品メニューも選べる。
海エビのMセット(10匹) 129B1海エビのMセット(10匹) 129B
ブームセット+カニ 778Bブームセット+カニ 778B

エビの場合、大きめは淡水もの、少し小さめは海のものだから、お好みで注文しよう。
ソースは①オリジナル(ナムプリック・パオ)②トムヤム③黒胡椒④唐辛子+塩の4種類。
そのなかからひとつだけ選ぶ。
しばらくすると、茹でてから袋に入れてソースを絡めたシーフードがテーブルの油紙の上にドサッと広げられる。
薄いビニールの手袋をしてから、それを手づかみでむしゃぶりつく。
日本料理とは対極的な食べ方だが、ここはタイならではの大胆な流儀(?)を楽しみたい。

日本人としては素材を生かしたサッパリ味で食べたい……と塩だけのソースをリクエストしてみたが、
やっぱりニンニク、ネギなどを絡めたタイ風味付けだった。
ここはソースなしをリクエストして、持参の塩とマナーオ(ライム)で味付けするのが賢明かもしれない。(B)

クン・クルック情報
【営業時間】17:00~23:00基本的に無休(4月13~15日休み)
【電話】08-6349-2865、www.facebook.com/koongklook
【誌面地図】E-1



 



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ローユー・トロンニー รออยู่ตรงนี้

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フュージョンタイ料理と音楽のサバーイサバーイな時間
tate.jpg

 店名の「ローユー・トロンニ―(ここで待っている)」は、
タイのポップスバンド「フム」の10年以上前のヒットソングの名前から。
このお店のオーナーの一人であるガーンさんはこのバンドのボーカルで、
2013年に友人と一緒に地元のチェンマイでレストランをオープンさせた。
オーナーのガーンさんオーナーのガーンさん
料理を担当するのはポップさん。独自のアレンジを加えた特別なタイ料理が食べられる。
お勧めは「マイチャイ・ゲーンソム」。
マイチャイ・ゲーンソム85B yokoマイチャイ・ゲーンソム85B
「チャオム」という独特の香りのある地野菜がたっぷり入ったオムレツに
甘酸っぱいタマリンドのカレーペーストを添えて食べる。
普通はカレースープの中にオムレツが入っているのだが、反対になっているのがポップさんのセンス。
パリッと焼きあがったオムレツの香ばしさも味わえる。
カイトゥム・ローユートロンニー 75B  yokoカイトゥム・ローユートロンニー 75B
もう1つの人気メニューは「カイトゥム・ローユートロンニー」。
やさしい味の茶わん蒸しだ。皆でシェアして食べる大きなサイズで、
中にエビやウズラの卵が隠れていて、上手く掬った人はラッキー! という遊び心が楽しい。
ラープピヤ 65B ラープピヤ 65B
ラープ味のたれをつけて食べる揚げ春巻き「ラープピヤッ」も、食べ応えのある一皿だ。
他に、アヒルの嘴揚げや牛肉のラープなど、ビールのお供にぴったりなおつまみ系も充実している。
アメリカン 45B、バナナ&ピーナッツバターシェイク 55Bアイスアメリカン 45B、バナナ&ピーナッツバターシェイク 55B
また、カフェスタンドでは、さっぱりした風味の浅煎りアイスコーヒーやフルーツシェイク、
ケーキなども揃っていて、カフェのみの利用も可能だ。
P3249955.jpg

 嬉しい情報として、4月からは店内にてライブを開催する予定だとか。
水(ZAZZ)・金(ポップス)・日(ルークトゥン)、時間は19:30~20:30まで。
音楽活動を続けているガーンさんもお店でのライブに参加するかもしれないとのこと。
美味しい料理を食べながらサバーイサバーイな生演奏を楽しみたい。(S)

ローユー・トロンニー情報
【営業時間】10:30~21:00(日曜定休)
【電話】09-6529-4847
【誌面地図】B-2



 



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ターナーム・トングム ท่าน้ำต้นกุ่ม

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秘密の路地の奥、ピン川の畔の庶民的居酒屋
トングムの花が満開トングムの花が満開

ソップ・モエイ・アーツの向かい側にバイク1台がやっと通れる細い路地がある。
そこを入ったピン川の畔の大きなトングムの木陰に、
飲み屋兼美味しいタイ料理レストランがある。
 オーナーのキンさんとノーンさんは元兵役仲間。
2人ともお酒を飲むのが大好きで、
兵役を終えてチェンマイに戻ってからもしょっちゅう集まっては料理を作って飲んでいるうちに、
その料理が評判となり、お店を構えることになったのがかれこれ10年前。
川風に吹かれての一杯は最高川風に吹かれての一杯は最高

ゆっくりお酒を飲むのがメインの飲み屋だったはずなのに、
手の込んだタイ料理メニューを目当てに来る人も多い。
フアグントートフアグントート
 なかでも揚げ物が評判で、21時には売り切れてしまうという人気の「フア・グントート(エビの頭揚げ)」は、
外はカリカリ、中はふっくら揚がってビールのお供に最高!
さらに、よく太った川魚をハーブで揚げた
「プラータップティム・トート・サムンプライ」はお店の看板メニューだ。
プラータップティム・ヌンマナーオプラータップティム・ヌンマナーオ
もしさっぱりメニューが好みなら、レモン蒸しを注文して。
トムセープ・エンガイトムセープ・エンガイ
その他、こりこりした歯ごたえの軟骨とハーブたっぷりのスープ
「トムセープ・エンガイ(鶏の軟骨入りスープ)」は、
暑いこの季節、飲めば元気が出ることまちがいなし。
また、外国人にはパンチの効いたピリ辛カレー「パネンガイ」が人気だとか。
ソムタム・タイこちらも人気、ソムタム・タイ
ピン川からの川風が吹く心地よい川沿いの席は、
雨季に入るまでの特等席。陽が落ちてから、
カラフルにライトアップされたナコンピン橋の灯りがピン川に写る風景もまたご馳走のひとつだ。     (S)
川沿いの席が人気川沿いの席が人気
こんな路地の奥こんな路地の奥

ターナーム・トングム情報
【営業時間】17:00~24:00(不定休)
【電話】09-4624-7357
【誌面地図】G-4




 



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Suzuki House スズキ・ハウス(308号)

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昼はコーヒー、夜はビールで美味しく過ごそう!
プラー・トート・サムンプライ 189B プラー・トート・サムンプライ 189B 

夜はビアガーデン風の雰囲気になる。

 チェンマイ市内からメージョー方面に向かうこと約10km、
メージョー大学手前の信号をUターンした左手ムーバーン・オンシリンの入り口に
樹木に囲まれたお洒落な雰囲気のガラス張りのお店がある。
ここが一番人気のテーブルだとか。ここが一番人気のテーブルだとか。

店名からも判るように女性オーナーのアリーヤーさんは大の日本ファン、
日本語でのコミュニケーションもOKだ。
以前は出身地のプラーオで幼稚園の先生をしていたが、
昨年3月にこのカフェ&レストランを開いた。
「良心的なお店」がここのモットーというだけあって、
どのメニューもこのタイプの店にしてはずいぶん安い。
カーオソーイ・ガイ 35Bカーオソーイ・ガイ 35B
ソムタム・タイ・サイ・クン 40Bソムタム・タイ・サイ・クン 40B

クエイティアオ・クア・ガイ 50Bクエイティアオ・クア・ガイ 50B
コームー・ヤーン 79Bコームー・ヤーン 79B



たとえば、カーオソーイ35バーツ、
エビ入りソムタム40バーツと大衆食堂並みだ。
しかも、ナイトバザールのレストランで働いていたベテラン調理人が作るタイ料理はどれを食べても美味しい。
コーヒーも本格派の味なのだ。
コーヒーも本格派の味なのだ。 
 コーヒーはイタリア製「シモネリ」の高級機種エスプレッソマシンを使って淹れているので本格的な味を堪能できるが、
こちらのほうのお値段も良心的。
見た目も美味しいイタリアンソーダ類はさっぱりしていて甘さ控えめ、
タイ料理との意外な相性の良さに納得。
ビールはタイの銘柄はもちろん、
ビアラオやドイツ・ビールなど輸入ものが揃えてあるのが嬉しい(ビール販売は夕方5時以降)。
見た目も美味しいソーダ 50B
夜になると、大木に吊るされた提灯に照らされて何やらビアガーデン的なムードが漂う。
夜間は男子トイレの目の前で鶏が仲良く眠っているのがちょっとした話題になっているとか?
トイレの前が鶏の寝床なのだ。トイレの前が鶏の寝床なのだ。
ゴルフ帰りにでも、のんびりしたいときにぜひ立ち寄ってみたいお店だ。         (B)  

スズキ・ハウス情報
【営業時間】9:00~24:00(月曜休み)
【電話】08-1881-2081
【誌面地図】J-3の先(16ページ広告地図参照)




 



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ガート・ノムセン กาดหนมเส้น

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「昔の市場」でカノムジーンを食べてみよう!
カノムジーン・ナムヤー・プーマー 75B
カノムジーン・ナムヤー・プーマー 75B
 サンティタムの5叉路のロータリーから少し入った右手に昔懐かしい店構えの食堂ができた。
北タイ弁で店名のガートは市場、ノムセン(カノムセンを縮めた言い方)は米粉で作った麺カノムジーンのこと。
タム・カイケム 45Bタム・カイケム 45B

 この庶民的な食堂の若き共同オーナーは、
レンタル・バイクやブティック・ホテルのビジネスをしているキーさんとハープさん。
昔の市場のような寛いだ雰囲気でカノムジーンが食べられる場所、
それがこのお店の狙いなのだという。
なるほど木材を多用したり、竹細工の民具を装飾的に置いたりして、
昔懐かしい雰囲気を今風のセンスで上手に演出した店の造りになっている。
キーさん(左)とハープさんキーさん(左)とハープさん
寛いだこの雰囲気が◎なのだ。寛いだこの雰囲気が◎なのだ。

 カノムジーンの麺はキーさんの出身地パヤオから取り寄せたものでコシがあるのが特徴。
厳選材料のゲーン(汁)は、ナムニヤオ、ナムヤー、キヤオワーンの3種類。
ここのナムニヤオは本格的チェンラーイ・スタイルだから、
ドーク・ニウ(ニウの花芯を乾燥させたもの)や酸味の効いた小さなトマトがたくさん入っている。
クェイティアオ・ナムニヤオ 35Bクェイティアオ・ナムニヤオ 35B

カニを載せた豪華版カノムジーン・ナムヤーは逸品。
お馴染みグリーンカレーのキヤオワーンも食べやすい味だ。
それぞれ金属製の器に入れたものを丸い穴の開いた木製の台に載せて運ばれてくる(アイデア賞もの!)。
氷で冷やしてあるキャベツ、モヤシ、キュウリ、卓上のパヤオ産の菜っ葉の漬物(日本の漬物みたいな味)は取り放題。
美味しい各種ソムタム類のメニューも揃っている。

カーオカンジン 20Bカーオカンジン 20B
 ひと味違うカノムジーンを食べながら、ゆったりしたひと時を過ごしてみてはいかがだろうか?     (B)
ガート・ノムセン情報
【営業時間】9:00~21:00(無休)
【電話】06-1265-0002
【誌面地図】F-2




 

 



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ガイヤーン・ロット・ウィセート(302)

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本場イサーンのガイヤーンはひと味違う
ガイヤーン 半羽 100Bガイヤーン 半羽 100B

 このところコラートやコーンケーンなどイサーンのガイヤーン専門店がどんどんチェンマイに進出してきた。
チェンマイランドのソーイ7(日本人経営のマッサージ店「ピュア・タイ」の手前を左折)に
10月にオープンしたばかりのこのお店もそのひとつ。

 オーナーのチョークさん&クンさん夫妻はコーンケーン県の出身。
チョークさんの姉はコーンケーンでも特にガイヤーンが美味しいことで有名なカーオスアンクワーン郡で
25年間もその専門店をやっている。
その「素晴らしい味」(店名のロット・ウィセートの意味)をチェンマイでもバッチリ堪能できるのがこのお店だ。

 カーオスアンクワーン流ガイヤーンは丸ごと開いた地鶏(ただし、ファームで飼育したもの)を
じっくり時間をかけて焼いていく。
底の抜けた大きな金属製の容器を釜のように使うのがポイント(本誌296号の気になるお店でも紹介)。
こうやってじっくり焼いていくのだ。こうやってじっくり焼いていくのだ。

これで炭火の熱をほどよくコントロールしながら、皮がカリカリになるように焼き上げる。
鶏自体は生後45日の小さめのものだから、脂肪分は少なく、肉質も適度に柔らかい。
お持ち帰りもできるが、やっぱり焼きたてアツアツのところをかぶりつきたい。
 その他イサーン料理メニューは、どれも甲乙つけがたい美味しさだ。
サイクローク・イサーンやネーム・プラー・トート(発酵魚肉揚げ)、
モック・プラー(魚の卵蒸し)などはビールのつまみにピッタリ。
モック・プラー 60Bモック・プラー 60B
ネーム・プラー・クラーイ・トート 60Bネーム・プラー・クラーイ・トート 60B
ジェーウ・プラーラー・パックソット 35B ジェーウ・プラーラー・パックソット 35B
サイクローク・イサーン 80Bサイクローク・イサーン 80B
ゲーンオーム・プラードゥック 75Bゲーンオーム・プラードゥック 75B

他の店にない珍しいメニューにも挑戦してみよう。
もちろん、定番のソムタム、ラープ・イサーンもお忘れなく。   (B)
この看板が目印この看板が目印

ガイヤーン・ロット・ウィセート情報
【営業時間】11:00~20:00、基本的に無休
【電話】08-8251-9419、08-8266-8450
【誌面地図】C-6







 



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パンパン・ナイトサファリ Pun Pun night safari(302) ※閉店しました

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※閉店しました

木々の中で味わう野菜料理の数々
木漏れ日の中での食事

ナイトサファリのすぐ手前の細い道を入った左手に、
ベジタリアン料理のレストランがオープンした。
涼しい木陰にテーブルや竹製の東屋がいくつも並ぶ。
お座敷タイプの東屋は小さくてもプライベートなスペースになっていて、お子さん連れのお客さんにも評判だ。
 このお店、スワンドーク寺の敷地内にあるべジタリアンレストラン「パンパン」の姉妹店だ。
もともとその店でコックをしていたワットさんが、
有機農業や郷土野菜を作る農家を支えたいというコンセプトはそのままに、
チェンマイ大学裏手に姉妹店を出した。
その店をまた新たに移動。
市内からは遠くなってしまったが、その分敷地が広く緑豊か。
駐車場の片隅には小さな菜園も作っている。
グリーンカレークリーミーなグリーンカレー

 もともと有名ホテルの料理人だったワットさんは、
様々なタイ料理や西洋料理を肉は一切使わずにおいしく作る達人だ。
少しずつ増えていくメニューの中で最新の、
茄子とジャガイモのカレーやキノコと豆のカレーは優しく野菜をたっぷり味わえる。
セットに焼きたてのロティーか紫米を選ぶことができる。
キノコと豆のカレー ナン2枚付きキノコと豆のカレー ナン2枚付き

11種あるサラダメニューは大きなお皿に新鮮な野菜が山盛り!
タイのサラダ「ヤム」もいろいろ。
ヤム・パックーという粘り気のある柔らかいシダのヤムやソムオー(ザボン)のヤム、
ヤム・ソムオー(季節のメニュー)3食のスムージーヤム・ソムオー(季節のメニュー)、3食のスムージー
長なすのヤムはさっぱりしていて飽きない味。
焼き飯やパスタなど、一皿料理も充実。
その他、手作り豆腐のステーキやタイの花々を揚げたカラフルなサラダ、
アボガドのクリームサラダなどは人気のメニューだ。
サラッ・ドクマーイ"サラッ・ドクマーイ
豆腐のステーキにはミニサラダが付いている豆腐のステーキにはミニサラダが付いている
ラーチャプルック花博会場やナイトサファリに遊びに行く時には立ち寄ってみよう。(S)

パンパン・ナイトサファリ情報
【営業時間】10:00~20:00 無休
【電話】09-9534-5133
【誌面地図】A-3の先




 

 



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ポー・カーオパット・プー

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あのカニ・チャーハンがこんなに安いなんて…。
カーオパッツト・プー 40Bカーオパッツト・プー 40B

 チェンマイラム病院前の交差点からハサディセーウィー通りを
ワット・サンティタム方向に進んだ右側(セブンイレブン向かい)に
カーオパット・プー、つまりカニ・チャーハンを店名に掲げたお店ができた。
ちょっと不思議な色の組み合わせです。

 プレー出身のご主人トンチャイさんは、
この8月にお店を開くにあたってバンコクの料理店でチャーハンの作り方を習ってきたというから気合十分。
強火で一気に炒めていく。

「なぜチャーハンのお店にしようとしたのか?」と訊いてみたら、
「簡単に素早く作れるから」とこれまた簡単な答えが返ってきた。
 タイではチャーハンの具となると一般的にエビの人気が高いが、
ここでは敢えてカニを前面に出して、しかも安い値段で提供している。
その狙いが見事にあたって、1日に300食ほど売れるチャーハンのほぼ半数がカニ・チャーハンだという。
カニの肉は傷みやすいので、毎日の使用分として5、6kgずつ市場から仕入れている。
 カニ、エビ以外にイカ、プラー・カポン(魚)、プラー・ケム(塩魚)、ツナ、豚、ネーム(発酵ソーセージ)など、
いろいろなチャーハンを注文できる。
カーパット・トムヤム・クン40B+卵10Bカーパット・トムヤム・クン40B+卵10B

普通の味付け(タイ人向けにちょっと甘い?)以外に、
トムヤム味、激辛パッキーマオ味も選べる。
ワンランクアップの米を使えば、ご飯のパラパラ感がさらに際立つはずだが、
この値段を考えれば文句は言えまい。
アパート暮らしの学生さんがお持ち帰りするケースが多いせいか、量もたっぷり。
 チャーハン以外にはお粥の種類も豊富。
その他単品メニューも他店よりずいぶん安い。
プラー・カポン・ルアック・チム 50Bプラー・カポン・ルアック・チム 50B
クン・オップ・ウンセンクン・オップ・ウンセン

付け合せ野菜は食べ放題。薄利多売のこの店は庶民の味方なのだ。   (B)
DSCN7945.jpg

ポー・カーオパット・プー情報
【営業時間】10:00~22:00(月曜休み)
【電話】09-7001-5534
【誌面地図】F-2


※近々、向かいのセブンイレブン脇の路地を入った先に移転する予定。

 



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ガイムアン・トム・ナンプラー

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首の位置までキチンと揃っている。 首の位置までキチンと揃っている。
ナンプラー風味の柔らかい地鶏は癖になりそう!

市内からノーンホーイの交差点を過ぎてランプーン方向に向かい、
89プラザの先右手の屋台エリアにあるのがこのお店。
ガラスケースに吊るされた地鶏は、自然な光沢を放っていて見るからに旨そうだ。
元ミュージシャンの手つきは芸術的だ。元ミュージシャンの手つきは芸術的だ。
ナコーンラーチャシマー出身のご主人プラシットさんは
元ミュージシャン(キーボード奏者)という異色の経歴の持ち主。
チェンマイで奥さんのデーンさんと出会って結婚、
タイ全国を回る仕事に見切りをつけて妻子と一緒に暮らすことにしたが、肝心の職が見つからない。
そこで自宅で作って友達にも大好評だった地鶏のナンプラー煮を屋台で売り始めた。
この場所でもう既に15年近く売り続けているという。
 ここでは生後2ヵ月半ぐらいの小ぶりの地鶏(1500グラム程度)を使っている。
地鶏を素早く切り分けていく。

普通の地鶏は肉がやや固めなところが難点だが、
これぐらいのサイズだと肉が適度に柔らかくて皮の脂肪分も少ない。
作り方はこの若鶏を鍋で(ナンプラー5リットル、水10リットルの割合)約30分煮込むだけと簡単だが、
他の市場で売っているものより肉質が上等で、味もさっぱりしている。
夕方からはのデーンさんの出番夕方からはのデーンさんの出番

 プラシットさんは注文を受けると、それぞれの部位の要所に慣れた手つきで素早く、
ていねいに切り込みをいれていく。
砂肝などの内臓は別に取り分けてある。砂肝などの内臓は別に取り分けてある。

ひとつひとつの動作が実にキチンとしている。
アイスボックスで冷やしてあった野菜もたっぷり付けてくれる。
野菜もたっぷり。 予備写真野菜もたっぷり。

お値段は1羽140~150バーツ、半羽70~75バーツと良心的。
1日20~30羽用意するが、売切れ次第で店仕舞するのでお早めに。       (B)
この看板が目印この看板が目印

ガイムアン・トム・ナンプラー情報
【営業時間】14:00~20:30(基本的に無休)
【電話】08-6912-0207
【誌面地図】D-7の先






 



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