チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

atelier Ren

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中国モン族の古布で作ったカバン。手刺繍だ。 店内

 一歩店に入ると「ん? なんかこの店違うぞ」、そんな雰囲気が漂っているお店が「レン」。レンとはタイ語で遊ぶという意味があり、遊び心のある素敵な物を生み出していきたいという気持ちで名付けられた。また、レンコンの断面図が好きなのでその「レン」ともかけていて、レンコンをモチーフにした小物やカバンも多い。
 この店を開いたのは、もともとアート・デザイン関係の仕事をしていた秋元摂子さん。お姉さんと一緒に12年前からチェンマイで衣料品・カバンなどを卸中心で販売しているが、3年前に自分の店をターペーにオープンした。レンでは、大量生産する卸では使えない貴重な布や端切れをアレンジした1点ものばかりが並ぶ。

セラミックと皮のレンコンがアクセントになったブレスレット 遊び心いっぱいのアクセサリー。

 店のコンセプトは「オリエンタル&ナチュラル」で、使用する布は手織り、機械織り、古布、新しいものなどいろいろ。少々汚れていても歴史がつまった布を新しいものと組み合わせて違ったスタイルを生み出し、それをまた誰かに使ってもらう、そんな手助けをしたいと秋元さんは語る。
「このポーチは、カレン族の網を染め直し、そこにリス族の紐とビーズをはめ込んである」「あの帽子は端切れに刺繍したボタンと、ストーンウォッシュした3枚の布に刺子したもの」など、1つ1つ愛情がこもっているものばかりだ。細かいところまでセンスと遊び心が織り込まれていて、使えば使うほど、着れば着るほど新たな発見があり、それを見つける度についにんまりしてしまう喜びがあるのがこの店の魅力だろう。

アトリエ・レン情報
【場所】誌面地図G-4
【営業時間】9:00~17:30(日休み)
【電話番号】0-5325-1686



 


カバン アクセサリー 服

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