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カーオゲーン・パックタイ・ムアンコーン (南部料理)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

プーさん(右)と奥さんのクワンさん 豊富な種類

 タイ料理とひとことにいっても地方によって味も特徴も様々だが、ハッキリした味でターメリックをふんだんに使う料理といえば南部料理だろう。今回紹介する店を開いたのは、ナコーンシータマラート県出身のプーさん。映画関係の仕事をしているが、バンコクで30年以上南部のお惣菜を売っていたお母さんを呼び、ランプーン県出身の奥さんと一緒に南部料理の店を2年前にオープンした。店名の「コーン」はナコーンシータマラートの愛称だという(ムアンは町)。

どの料理にもたっぷりの生野菜がついてくる。 店内で一番辛いクア・グリン・ムー

 この店の特徴は、とにかく料理のレパートリーが豊富なこと。日替わりのお惣菜を含め、毎日30種類以上の料理がずらりと並ぶ。南部料理といえば辛い!と思われがちだけど、店では辛くないお惣菜も多く、その鍋には黄色の札、辛いものには水色の札がついているので、選びやすい。辛いのが大好き!という人にオススメなのは、魚の内臓を煮込んだ「ゲーンタイプラー」、スペアリブに様々なスパイスを絡めた「パットペット・シークロンムーオーン」、そしてこの店で一番激辛の「クア・グリン・ムー」。ハーブの香りが爽やかで、あとからどんとパンチがくるクセになる味だ。辛くない料理のオススメは、魚の酸味スープの「プラートゥー・トムソム」や魚を甘く煮た「プラートゥー・トムケム」、炒めものなどがある。
 お惣菜はごはんに1~3種類(25B~)かけてもらってもいいし、器に入れてもらって友達とシェアしてもいい。とにかく種類豊富なので、ちょくちょく通って南部料理をじっくり味わってみよう。(O)

カーオゲーン・パックタイ・ムアンコーン 情報
【場所】誌面地図E-3
【営業時間】7:00~20:00(休み ソンクラーン)
【電話】08-3566-1867


 



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