チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

กำแพงแก้ว ガンペーンゲーオ(341)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 


 


現代アート美術館で創作料理を味わう
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プラーヘーン・テンモー 180B

「ガンペンゲーオ」は、
サンカンペーンの旧道に面したサイアムセラドンの向かいにある
現代美術館「MAIIAM」併設のレストラン。
味も盛りつけもちょっと他では味わえない特別な料理が多い。
シェフのトゥトゥーさんは、父親から中華料理の味を受け継ぎ、
シドニーの和食レストランで板前の経験を積んだ経歴の持ち主。
そして、奥さんのマオさんの祖父は
ラーマ7世時代の王室の料理人だったという。
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トゥトゥーさん(左)とマオさん

そんな2人のお奨めする一品が
古くから王室に伝わるタイ料理「プラーヘーン・テーンモー」。
キューブ状にカットされたスイカとカリカリに揚がった魚の身を
一緒に食べる前菜だ。
鯰の身を煮て骨を取り除き、
蒸してから揚げるという、
数多くの手順を踏んでこの味になっている。
ジューシーなスイカと揚げた魚や
シャロットのカリカリした食感が口の中で豊かなハーモニーを奏でる。
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ガイトート・チョムスアン 240B

もう一品、外せないメニューが、
地鶏のハーブ揚げ「ガイトート・チョムスアン」。
地鶏の引き締まった肉にハーブやスパイスが絡み、なんとも香ばしい。
もちもちのお米は
自分の田園で育てたオーガニック米3種をブレンドしているのだとか。
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マサマン・ヌア 380B
 
気になるメニューは他にも沢山。
「マサマン・ヌア」は、牛肉のマサマン・カレー。
炭火でじっくり煮込んだ柔らかな牛肉にスパイスの香りが絡んで美味。
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カリカリとした食感が最高!ペット・グロープ 280B
そして、「ペット・グロープ(アヒルの肉のカリカリ揚げ)」は、
アヒルの肉を一度焼いてからサッと揚げているので臭みが全くない。
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パットパック・ルアムミット・ムアン 150B
 
他にも、北部の地野菜たっぷりの野菜「パットパック・ルアムミット・ムアン」や
ベジタリアンも食べられる豆腐炒めなど、
ヘルシーなメニューも。
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菜食の人もOK.タオフー・マンサウィラット 

そして、3ヶ月ごとの美術館の展示の度に
新メニューが登場するという楽しみも。
焼き飯など一皿料理は
良心的な値段なので、1人でも利用可。
アートを堪能した後、舌も目も満たされること、間違いなしだ。(S)


ガンペーンゲーオ情報
【営業時間】11:00~21:00(ラストオーダー20:00)(火曜休み)
【電話】09ー9629ー9164【FB】kamphaengkeaw By Chef tutu
【誌面地図】I-6先




 


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