チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

クム・カフェ Khum Kafe' (335号)

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旧市街の真ん中に流れる時間

 旧市街の中心部、ラーチャダムヌーン通りとプラポックラオ通りの四つ角に、
1890年に建てられた元貴族のお屋敷がある。
現在はチェンマイ大学建築学部のラーンナー建築センターとして
保存されているその建物の傍らに小さなカフェがあり、
ふらりと立ち寄った旅人を迎えるている。
カフェの窓からは、チーク材で建てられた古い建物とパンタオ寺、
そしてチェディールアンの仏塔が見える絶好のロケーション。
サイフォンコーヒー

古き良きラーンナー時代の時間に触れて欲しいからと、
あえてWIFIをひかず、コーヒー豆の持っている味わいを
一番素直に出せるといわれるサイフォンやエスプレッソポットを使って
じっくりと美味しいコーヒーを淹れている。
コーヒーの豆は、チェンマイのジョムトーン群で栽培されたものを、
カレン族の女性たちが土鍋で手焙煎したもの。
機械による焙煎ではないため、どうしてもムラができるが、
それもアーティスティックで魅力のひとつだと語るのはオーナーのノックさん。
オーナーのノックさんオーナーのノックさん
お店の収入の一部はカレン族の文化を守る活動のサポートに回すなど、社会貢献も担っている。
コーヒー豆や  も販売コーヒー豆も販売
コーヒー以外にも、オーガニックの花やハーブを使った色鮮やかなサラダや、
ライムを注げば紺色から紫色に色が変わるバタフライピーとライムのジュースなど、
目を楽しませてくれるメニューもある。
アンチャンマナーオオーガニックフラワーのサラダ 150Bオーガニックフラワーのサラダ 150B
ブラウニーチーズケーキ 120Bブラウニーチーズケーキ 120Bマンゴーチーズケーキマンゴーチーズケーキ
小さなお店だが、大学で美術を学んだというノックさんのセンスが
内装やメニューに活かされている。
暑い季節は朝の時間がお奨めで、
お得なモーニングセットもある。
旧市街の散策の途中にぜひ立ち寄ってみて欲しいカフェだ。   (S)
Khum Kafe'情報
【営業時間】(月~土曜日9:00~18:00日曜日10:00~20:00) 4月12~18日は休み
【電話】08-1706-2305
【誌面地図】E-4





 



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