チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

チャーチャー ChaChaa

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刺し子のバック
ゆっくり触れて欲しい手仕事の温もり

ナイトバザールにあるマクドナルドの横の道を、
ピン川に向かって歩いた左手に、
アンティークの布や手縫いの服を丁寧にみせる小さなお店がオープンした。
名前は「チャーチャー」、ゆっくりという意味で、
じっくり時間をかけられたものづくりを紹介し、
お客さんにはゆっくり見てほしいという想いが込められている。
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 実はこのお店、チェンマイを訪れる布好きの人には有名な民族テキスタイルの店「パガヨー」の姉妹店だ。
インドの手刺繍のショール、中国の古い織り物、
ラオスの腰布、地域ごとに魅力の異なる芸術的な美しい布。
まるで倉庫のようなパガヨーの宝の山の中に何年も埋もれていたとびきり美しい布をセレクトして、
センス良く展示しているので、まるでギャラリーのよう。
それでいて入りやすいのは、オーナーのチョムクワンさんの醸し出す柔らかい雰囲気が理由だろか。
オーナーのヤオさんがモデルに中国苗族のバティック
チョムクワンさん左、中国苗族のバティック右

アンティークのテキスタイルと一緒に、
現在作られている手織りの布や手縫いの服もある。
少しずつ涼しくなるこれからの季節の装いに、
自然の風合いを取り入れたいという人にお勧めなのが、手紬のシルクのショールだ。
控えめな光沢と手紬ならではのムラが魅力。
また藍染の木綿のショールは日本人に人気だ。
手紬シルクのショール手紬シルクのショール

 手縫いの服は、手仕事なのでどれも一点物。
民族性の濃いものから、普段のお洒落にも取り入れやすいものまで幅広いデザインが揃う。
お店にはタイでも後継者不足が問題の手仕事をサポートしたいという想いがある。
刺繍の上手なヤオ族の女性たちによる、
伝統的な刺繍がワンポイントで入ったシャツなど、
北部タイならではの工芸の技術が生かされている。
ヤオ族の刺繍が控えめにヤオ族の刺繍が
胸元に手織りの布がポイント胸元の手織りの布がポイント

 手縫いの服はちょっと個性的すぎる、
という人は、刺し子のバックやカレンビーズのアクセサリーなど、
小物を取り入れてみてはどうだろう。
いつも鍵を置き忘れる、なんて人には、大きな動物マスコットをお勧めしたい。(S)
ゾウのマスコットゾウのマスコット

ChaChaa情報
【営業時間】10:30~19:00(月曜定休)
【電話】08-8251-4748
【誌面地図】F-5





 



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