チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

ローンカーオラム(290)

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

木造民家で北タイの郷土料理を味わう
ラーンナー様式の建物で

 ウィヤンクムカム遺跡のひとつワット・ノーンカムの近くに
古い米蔵や古民家を移築したホテル「ユンカーオ・ラーンナー」がある。
今回ご紹介するのはホテルの敷地内にある北部料理のレストラン「ローンカーオ・ラム」だ。
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 ホテルの玄関を入ると昔にタイムスリップしたかのような木造民家が迎えてくれる。
暑い日は2階にエアコンの部屋もある。
北部レストランで有名な「フアン・ジャイヨーン」の姉妹店で、同じレシピのメニューもある。
例えばピりっと辛くてさっぱりした生野菜のサラダ「サーパック」や
地鶏のハーブ蒸し「ガイムアン・ヌン・サムンプライ」など、
定番メニューはさすがの美味しさだ。
サーパック。ピリ辛のさっぱりサラダサーパック。ピリ辛のさっぱりサラダガイムアン・ヌン・ハーブと蒸した地鶏ガイムアン・ヌン・ハーブと蒸した地鶏

さらに、ここでしか食べられないのが「オードブルムアン」。
ハーブがたっぷり入った北タイソーセージ「サイウア」や
スパイスの効いた豚の唐揚げ、豚の皮を揚げたケープムー、
発酵ソーセージ「ネーム」、唐辛子のディップ「ナムプリック」などのセットメニューで、
1人ならこれともち米とビールで大満足。
ちなみにナムプリックは4種類から選べる。
ビールにぴったり。オードブルムアン。ビールにぴったり。オードブルムアン

写真はトマト味の「ナムプリック・ヌム」と炙った魚の「ナムプリック・パーチー」。
もちろん単品でも注文できる。
パックチェンダー・パット・カイパックチェンダー・パット・カイ

 開店して1年になるが、昼時はタイ人のお客さんで満席になる人気ぶり。
タイ語のメニューしかないので外国人にはハードルが高いが、
本格的な北部郷土料理を古い建物と広々した庭を眺めつつ味わいたい人は
トライしてみる価値はあるだろう。
ちょっとした土産物や北部の民族衣装も展示販売されている。
遺跡巡りも兼ねてラーンナー世界を目と舌で味わってみてはいかが。  (S)
 
ローンカーオラム情報
【営業時間】10:30~16:00(日曜休み)
【電話】08-1111-2729
【誌面地図】D-7の先



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