チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

リムハーングアン

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

「魚料理ならお任せ!」の庶民的老舗なのだ。
カーオトム・ルアム・タレー 120Bカーオトム・ルアム・タレー 60B

チェンマイ門から小さな庶民的市場「ガート・コム」を通り過ぎ、
そのまま真っ直ぐ行った裏道の右手に大きな魚を吊るしてある店を見つけた。
パーンさんと奥さんのクンラダーさんパーンさんと奥さんのクンラダーさん

もともとターペー通りにあったこの魚料理の老舗(1956年創業、店名は中国語)を
子供のいなかった先代から譲り受けたのが今のご主人のパーンさんだ。
その後、ナイトバザール近くのアヌサーン市場(19年間営業)や市営競技場前など、
何箇所か場所を移り、昨年末に奥さんの実家があるこの庶民的なエリアに引っ越してきた。
昨今の物価上昇の折、店の家賃が節約できるためだ。

ここで使っている魚は、プラー・クラポンカーオは
シンガポール~バンコク経由で仕入れたインドネシア産のもの。
タイ産のものよりも身が締まっていて歯応えがよいそうだ。
特大サイズ(約15kg前後)の魚を1日に1~2匹さばく。
魚を手際よく吊るし切りする。魚を手際よく吊るし切りする。

肉の部分はもちろん、頭、ヒレ、皮、胃袋も全部料理に使う。
それぞれお好みの部分を指定した料理方法(煮る、ゆがく、揚げる、炒める)でいただけばよい。
プラー・パット・クンチャ-イ 120Bプラー・パット・クンチャ-イ 120B
プラー・トート・グラティアム・プリックタイ 120Bプラー・トート・グラティアム・プリックタイ 120B

お粥や鍋のスープは魚の骨と鶏ガラでダシをとったサッパリ味で、
化学調味料は一切使っていない。
トムチュート・フアプラー 170Bトムチュート・フアプラー 170B

常連の食通の間で人気が高いのが皮の部分。
口に入れたときのコリコリとした感触と独特の味わいがたまらない。
ゆがいた皮を和えたヤムは最高の酒の肴になる。
他にエビ、イカ、カキなどの海鮮素材のメニューも豊富だ。
オースアン 100Bオースアン 100B

バテンという豚肉カリカリ揚げの珍味を使った料理もオススメ。
家族経営の温かな雰囲気にふと懐かしさを覚えるお店だ。(B)

リムハーングアン情報
【営業時間】16:00~22:00(不定休・電話で確認のこと)
【電話】08-6916-9110
【誌面地図】C-5







 



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