チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Curry Scoop

Filed under 多国籍レストラン

 

垢抜けた店のデザインは弟のポーさんが手がけた。 ガーリック・バケット 小45B、大75B
 次々に新しい店ができるニマーンヘーミン通り界隈。そのソーイ9にカレー料理メニューにこだわった実にユニークなお店ができた。
 ここの店長のナットさんは、元クンユアム警察署長で旧日本軍の遺品蒐集・研究で知られるチューチャイ・チョムタワット氏の息子さん。グラフィックデザイナー&イラストレーターのナットさんとシンガポールで建築家として活躍する弟ボーさんの「カレーライス大好き親日兄弟」が協力して11月に店をオープンした。イラストやユーモラスな置物などはナットさん、随所に木材を多用した垢抜けたデザインはボーさんが手がけた。

ビーフ・カレーライス 79B カレー・ブレッド・ボウル 65B
 まずはビーフ・カレーライス(見かけはカレー丼?)を注文。意外なことに、カレーの上に塩もみキュウリとカツオ節が載っている。カレーには福神漬けとラッキョウという日本人の固定観念があっさり覆され、ちょっとしたカルチャーショックを覚えるはず。ご飯はタイ米4割、日本米6割のブレンドだが、炊き具合も絶妙でカレーにほどよく絡む。材料を3~4時間じっくり煮込み、いったん冷やし(味が染み込む)、さらに1~2時間煮込んだカレーは、まさしく日本のカレーの味だ。パンにカレーを詰めてチーズを載せたカリー・ブレッド・ボウルは癖になりそうな美味しさ。ぜひお試しあれ。
 今後は、ドライカレー、カレー・パスタ、カレー・コロッケなど、カレー味のメニューをどんどん増やしていくそうだ。当分、カレー好きの日本人は、目を離せない店になりそうだ。(B)  

カリー・スクープ 情報
【営業時間】16:00~20:00、1月以降11:00~20:00 (月曜休み)
【電話】08-6896-0986
【地図】誌面地図M-4


 


カレーの店

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