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メーマールアイ・クウェティオ・パークモー

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クウェティオ・パークモー(50B)スープはおかわり自由。 restaurant
 カーオグリアップ・パークモーという食べ物がある。蒸気が上がっている鍋にガーゼを張り、その上で米粉の皮を作り、具を入れて包む軽食だ。それをラーメンのようにスープに入れて食べるスタイルがチャチェンサオ県では一般的というが、それを食べられるのがこの店。
 80年以上前にチャチェンサオでマールアイさんが店を始め、代々その味が受け継がれていて、つい最近、曾孫のファーイさんが夫エーさんの故郷チェンマイに2号店をオープンした。代々伝わる秘伝のレシピは、化学調味料は入れずに、ひとつひとつ材料を石臼で潰し、豚骨と体に良い漢方などを煮出して丁寧に作っている。

具は8種類ある。 ファーイさん
「クウェティオ・パークモー」を頼むと、豚肉、手羽、鶏足、血の塊、つみれ、大根が入ったスープが出てくる。苦手なものがある場合は、その旨告げよう。ピリッと辛いトムヤム味にもできる。それに作りたてのパークモーが6つ付いてくるが、具はミックスベジ、ニラ、豆腐、もやし、コーン、人参などから6つ選べる。目の前でパークモーをくるくるっと器用に包んでは食べているどんぶりに入れてくれるので一杯で様々な味を楽しめる。
 他にも、塩卵の焼き飯、豚肉のエビ味噌炒めなどのご飯もの、また、小さな器に入ったココナッツミルクのお菓子「カノムトゥアイ」も香りが良くて人気だという。
 中部地方の昔の食堂を再現したという店はどこか懐かしく、カウンター席はまるで昔近所の子どもたちと一緒にごはんを食べたような温かな雰囲気がある。一杯で目も心も舌も楽しめる店だ。(O)

メーマールアイ・クウェティオ・パークモー情報
【営業時間】10:00~21:00(無休)
【場所】誌面地図 I-6 (Seasonモール内)
【電話】08-9433-9133、08-5923-7171


 


クウェティオ・パークモー

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