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チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

くぼちゃん Kubochan(399)

Filed under 屋台

 

懐かしい屋台の味をチェンマイで楽しむ

まるで縁日の屋台みたい。まるで縁日の屋台みたい。

オールドチェンマイカルチュラルセンターそばの「ガートマニー」は
いろいろな料理が楽しめる大規模屋台市場。
最近、そこになんと日本屋台が出現したとか!? 

この店のご主人、くぼちゃんこと久保田さんは
山梨県甲府の出身で、
実家は80年も続く和菓子屋の老舗。
敢えて家業は継がずに宝石加工業のビジネスを展開していたが、
リーマンショックの時にバンコクでの事業に失敗、
財産をすべて失って奥さんの実家チェンマイへ。
しばらく茫然自失の日々を送っていたが、心機一転、
2年前にチェンマイ大学正門前の夜間市場で始めた日本屋台が大人気になり、
さらに今年9月にこの店を出したばかり。
もうそろそろ焼けたかな?もうそろそろ焼けたかな?

目の前で作ってくれるたい焼きは
まさに懐かしい本物の日本の味。
最初は粉の選択にひと苦労したとのことだが、
ミルク、卵をたっぷり混ぜて焼き上げたその皮は翌日になっても固くならない。
女の子にはバナナ入りチョコレートが大人気!女の子にはバナナ入りチョコレートが大人気!

中身はあんこ、カスタード、チョコレート(本当のチョコレート使用、バナナ入りもあり)、
ブルーベリー、抹茶の5種類で、すべて自家製。
これで1個たった25バーツ! 
こんがりして美味しそう!こんがりして美味しそう!

小さい時から店を手伝ってきただけあって、
たこ焼きを作る手つきはさすが鮮やか。
ちゃんと出汁、天かす、桜海老入り、
最後に鰹節、青海苔まで振りかけてくれて、5個入り30バーツ。
さすが鮮やかな手つきなのだ。さすが鮮やかな手つきなのだ。

どら焼きは、自宅で用意したものを販売。
たっぷり詰まったあんこ(カスタード)と弾力のある皮との相性はバッチリ。
1個20バーツ、3個50バーツとこちらもタイ人価格で大サービス。
本物のどら焼きがこの値段。本物のどら焼きがこの値段。

「やっぱり日本人として恥ずかしくないものを作りたい」
と語るご主人の心意気が嬉しい。(B)

●こうやって型に流し込んでいく。


くぼちゃん Kubochan情報
【営業時間】17:00~22:00(無休)
【電話】08-6977-1869
【誌面地図】B-5


      


 



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