チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

クウェイチャップ・ナムコン(243号)

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スタミナもりもりのランチならこの1杯!

DSCN7549.jpgクウェイチャップ 50B

 3人の王様像裏のチェンマイ市芸術文化センター前で早朝から営業する大繁盛店。従業員だけでも20人いるというから、どれだけたくさんのお客さんが来店するのだろう。ここの人気メニューのクウェイチャップを初めて食べたとき、「どこかで食べた味だな」とピンときた。
 ご主人のポーンさんは、以前ワローロット市場近くの老舗食堂クエイチャップ・チャーンモーイ(地図G-4)で働いていたが、約10年前にそこのオーナーが亡くなったのをきっかけに独立、この場所にやはりクエイチャップの店を開いた。なるほど、記憶にあったその特徴的な味は、有名老舗の直伝だったわけだ。
 クエイチャップは、くるくると丸まった形の麺といろいろな具をいれたスープ。DSCN7580.jpg   DSCN7577.jpg
 この店のクウェイチャップには、ムークロープ(豚三枚肉のカリカリ揚げ)、腸詰め、豚の内臓(苦手な人は前もって言おう)、豚の揚げた皮、卵などが入っていてボリュームたっぷりだ。これ一杯食べれば、もう満腹状態になるはず。とくに柔らかくて旨い自家製腸詰めが入っているところがその辺の屋台のクウェイチャップとは違う。ナムコンと呼ばれるちょっとトロリとしたスープは、三枚肉(1日100kg使用)を30分、腸(1日30kg使用)を1時間煮込んで作ったもの。三枚肉は弱火で1時間、さらに仕上げに強火で3分間揚げて、カリカリ状態にする。
 そのカリカリ豚肉のご飯カーオムークロープは、この店のもうひとつの人気メニュー。まさに職人芸的な盛り付けとその味には、もはや脱帽するしかない。 (B)
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カーオムークロープ 50B              いつも陽気なご主人のポーンさん

クウェイチャップ・ナムコン情報
【営業時間】7:30~15:00(祝祭日休み)
【電話】08-6923-6378
【誌面地図】E-3



 

(“クウェイチャップ・ナムコン(243号)”の要約です。)

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