チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

フアン・ジャイ・ヨーン

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

ターペー通りから移した古い家 (2) 舟のテーブルはアイデア賞!

本格的な北タイ料理を素朴で寛いだ雰囲気の中でじっくり味わいたいなら、
このお店を訪ねてみるといい。
北タイ弁でフアンとは家のこと。
つまり「フアン・ジャイ・ヨーン」とは「ヨーン族の心の家」という意味になる。
この店のあるサンカンペーン郡ブアックカーン地区は、
かつてシーサンパンナーやチャイントン方面から移住して来た
タイヨーン族(ランプーン周辺に多く居住)の村の集まりだという。
ちなみに店のオーナーご夫妻はこの土地の出身だ。
レストランとして使われている古い木造家屋は、もともとターペー通りにあったもの。
伝統的な建築様式の家を保存するために友人から譲り受け、約7年前にこの店を開いた。
古めかしい家の床下には旧式の手動ミシンや木製の舟のテーブルが並べてあり、
古き良き北タイの世界へと誘う。

サー・パッカートノーイ トムソム・プラーチョーン

ノックさんの母親ノーイさんが腕を振るった北タイの郷土料理の数々は、
どれも品のよい「お袋の味」で二重丸。
お値段のほうは30~60バーツ程度と実に良心的だ。
ガイムアン(地鶏)料理が楽しめるのも嬉しい。
なお、2階席はカントーク・スタイルで木の床に座って食べるようになっている。
レストラン脇のスペースではラーンナー文化関連の本や絵(複製・ポストカード)を販売。
食欲と文化的関心の両方が満たされる、得がたいお店だ。 (B) 

フアン・ジャイ・ヨーン情報
【営業時間】10:00~16:00(月曜休み)
【電話】08-6671-8710、08-6730-2673
【場所】チェンマイ市内からサンカンペーン温泉方面に向かう1317号線沿い(チェンマイから14km地点)にある。

 

 

(“フアン・ジャイ・ヨーン”の要約です。)

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