チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

フアン・ムアンジャイ เฮือนม่วนใจ๋(325)

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オードブル・ムアン 220Bオードブル・ムアン 220B
街中で北部郷土料理を満喫

フエイゲーオ通りにあるナコンピンコンドミニアム横の道を入ったところにある、隠れ家的レストラン。
街中でありながら昔風の瓦屋根の木造家屋で北部料理が味わえる。
2011年にオープンして今年で6年目。
ソムサマイさんソムサマイさん
ご夫婦で経営し、チェンマイ美人のソムサマイさんがマネージャーを、
ご主人のジャランさんが料理を担当している。
テレビ番組にも出演したことがあるジャランさん。
約60種類の北部料理は、
父母から受け継いだというやさしい味。
いつも地元のお客さんで賑わっている。
ノーマイ・ヤッサイ・トート 80Bノーマイ・ヤッサイ・トート 80B

ソムサマイさんお勧めのメニューは、ホーローのお盆で出されるオードブル・ムアン。
ゲーンハンレー(ミャンマー風カレー)をはじめ
5種のおかずと温野菜がセットになっていろいろ味わえる。
食べ応えのあるノーマイ・ヤッサイ(竹の子のひき肉挟み揚げ)も大人気。
ガイムアンヌン・サムンプライ 80B  ガイムアンヌン・サムンプライ 80B
ガイムアン・ヌン(地鶏のハーブ蒸し)は、
見た目は地味だが、引き締まった地鶏の旨みとハーブの香りが絡み合い、
病み付きになるおいしさ。
ジョーパックパン80B
ジョーパックパン80B
ジョー・パックパンは、ツルムラサキとネーム(醗酵させた豚ソーセージ)の
塩気と酸味で味わうシンプルなスープ。
他に、ゲーン・パックワーン(歯ごたえの良いパックワーン菜の汁物)や
クア・ヘットトープ(ツチグリの炒め物)など、
季節のメニューもチェックして。
クア・ヘット・トープ・サイムー 120Bクア・ヘット・トープ・サイムー 120B
サーパッカーノイ 65Bサーパッカーノイ 65B

どれも小ぶりの器で出されるので、何人かでいろいろ注文しよう。
 メニューは日本語付き。従業員はやわらかな北部弁で、
かつ、てきぱきと対応してくれる。
おいしい北部料理で「ムアンジャイ(楽しい)」なひと時をどうぞ。(S)
  
フアン・ムアンジャイ情報
【営業時間】10:00~22:00(ラストオーダー21:00)(水曜定休)
【電話】053-404998、085-031-4555、089-701-2894 http://www.huenmuanjai.com/
【誌面地図】E-2※駐車場有  https://goo.gl/maps/BxMFB93ym8H2




 



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トゥン・ジェンマイถึงเจียงใหม่ (344)

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オードブルのセット 200B (1)オードブルのセット 200B
メニューの多さがピカイチ

チェンマイ大学の裏、ワット・ウモーンへ行く道に
三角の形をした建物が2軒ある。
店

手前がカフェで奥は北部料理屋になっている。
この店を2009年にオープンしたのはナームプンさん。
大学の裏門界隈には北部料理を食べさせるレストランがほとんどないから
自分で開いてみるか、と始めたところ大ヒット。
ナームプンさんナームプンさん
大学が近いため若者を中心に人気があり、
週末は家族連れや他県から来た人たちでにぎわっている。
パックワーン菜と赤蟻の卵のスープ 90B (1)パックワーン菜と赤蟻の卵のスープ 90B

開店当初は12種類のメニューでスタートしたが、
今ではなんと200種類以上あるという。
メニューを見ると、スープや野菜ディップ(ナムプリック)、炒め物、
肉料理などとにかく種類が多いのに驚く。
選ぶのに迷ったら、まずは北部料理のセット「シュット・オードブル」を注文しよう。
ハーブソーセージやミャンマー風カレー、野菜ディップなどが盛られてくる。
クア・ヘットトープ 90B (2)クア・ヘットトープ 90B

 北部ならではの料理もたくさんある。
ツチグリ(ヘット・トープ)の炒め物やスープ、
発酵豚肉を揚げたもの(ネーム・トート)、赤蟻の卵焼きやスープ、
シエンダー菜の卵炒め、揚げコオロギ・イモムシなどなど、
珍しい料理もあるので試してみてはいかがだろうか。
お母さんに教わったというレシピは、
今風にアレンジしたり、他県の人が食べやすいように味を変えたりせず、
昔ながらの北部の味を守っている。だから辛いものはドカーンとくる。
でもしばらくすると不思議とまた食べたくなるのは、北部本来の味だからだろう。
値段は50バーツ前後と手頃で、
毎日通っても半年は違うメニューを食べられるなんて嬉しいではないか(O)

トゥン・ジェンマイ情報
【営業時間】9:00~21:00 (注文は20:30まで)毎月1日休み
【電話】09-1076-6100, 09-5710-7438
【誌面地図】B-2



 



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ラープ・ガイ・ニマーン(341)

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北タイ郷土料理はコロニアルな雰囲気で
パット・パックチアンダー・サイ・カイ 70B パット・パックチアンダー・サイ・カイ 70B

読者の方から
「ニマーンヘーミンにあまり知られていない美味しい北タイ料理の店がある」
という情報をいただいき、
早速、探しに出かけた。
北タイ料理店というよりは…。北タイ料理店というよりは…。

北タイ料理というから、ラーンナー風の素朴な店構えで、
いかにもそれっぽいゆったりした音楽でも流れているかと思いながら覗いてみたら……
壁にはワインボトルが並び、
どこかコロニアルな雰囲気の店内からは
軽快なレゲエが聞こえてきた。
タム・カヌーン 60Bタム・カヌーン 60B

ここの女性オーナー、ガイさんはチェンマイ郊外サンパートーン郡の出身、
以前は工芸品関係のビジネスをしていたが、
もともと料理好きだったこともあって
約3年前にこのレストランを開いた。
フランス人の旦那さんの洒落たセンスも店のあちこちに見え隠れしている。
タイ語

チェンマイには北タイ料理の看板を掲げたところはたくさんあるが、
ホンモノの北タイ家庭料理が食べられるお店は意外と少ない。
その点、ここのメニューはなかなか本格的だ。
たとえば、各種ゲーン(唐辛子スープ)類など、
北タイの食卓ではお馴染みの「おふくろの味」がいろいろ載っている。
しかも、ほとんどのメニューが100バーツ以下とお値段も安いから嬉しくなる。
●¥ラープ・ガイラープ・ガイ

店名になっている(オーナーの名前にもかけてある)ラープ・ガイは
癖がなく食べやすい味で、野菜との相性は二重丸。
北タイ風和え物サーは日本人好みの一品だが、
普通の店では食べられない。
●サー・テンクワー ?B サー・テンクワー
ここではさっぱりキュウリとケープムー(豚の皮揚げ)の絶妙の組み合わせでどうぞ。
●カーオソーイ・ガイ 89B カーオソーイ・ガイ 89B

今の時季なら、野生のまん丸キノコ、
ヘット・トープの珍味も堪能できるので、ぜひトライしてみては?   (B)
●ゲーン・ヘットトープ・サイ・ノーマイソム 110Bゲーン・ヘットトープ・サイ・ノーマイソム 110B

ラープ・ガイ・ニマーン情報
【営業時間】10:00~22:000(無休)
【電話】09-8545-5863 FB: Labkai Nimman
【誌面地図】D-2、ニマーン地図M-5







 



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Monsoon Tea  モンスーンティー

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タイ産のお茶を召し上がれ
店内2店内1

 ピン川の近くにタイのお茶専門店がある。
オーナーはヨーロッパで世界中の茶葉を扱う仕事をしていたスウェーデン人のケニスさん。
DSC_0109.jpg

チェンマイに来てからは、タイ独自の味を生み出そうとタイ産のお茶に力を注いでいる。
昔から北タイはミヤンという発酵させた茶葉を食べる文化があるので、
その茶葉を飲用として生産することにしたのだ。
Jungle tea oolongとDahra WhiteJungle tea oolongとDahra White
環境にやさしく、生態系を壊さない持続可能な栽培を方針としているため、
元々お茶の木が生えている森の中で茶摘みをしている。
周りの草を刈ったり、お茶の木を低く剪定したりするが、
森林を伐採して茶畑を作るというようなことは一切しない。
原種、もしくはほぼ原種に近いため虫がつきにくく、
土壌は肥沃で肥料はいらないので、意図していないが、
自然にオーガニックになるそうだ。
茶葉は量り売りしている。茶葉は量り売りしている。
チェンマイ近郊で採れたお茶をミラノの品評会に出品したところ、
6つが賞をとったという。
 扱っているお茶は、タイの特徴を出したフレーバーティーが多く、
中でも「サイアム・ブレンド」はトムヤムスープに使うハーブと同じレモングラスやコブミカンの葉、
ガランガルなどをブレンドしている。
サイアム・ブレンドのアイスティー (1)サイアム・ブレンドのアイスティー

ミラノで賞を受賞した琥珀色のDahra Whiteや
自生する茶葉の赤い葉のみを使ったJungle tea oolongなども味わえる。
どれもアイスティーとホットで楽しめる。
また、タイルー族の北部料理と、
新鮮な茶葉・発酵茶を使ったサラダやシュウマイ風の料理などもあるので、
ランチにもぜひどうぞ。(O)
Thai Dumpling 150BThai Dumpling 150B
Lafu Fresh Tea Leaf Salad 150BLafu Fresh Tea Leaf Salad 150B

Monsoon Tea情報
【営業時間】10:00~18:00 (日曜休み)
【電話】09-7918-9892、0-5200-7758
【誌面地図】 H-4








 



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Kinlum Kindee กิ๋นลำกิ๋นดี(220)

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サイウアだってネットで買える!
サイウアは1㎏(真空パック2袋で350B。1パック180B。サイウアは1㎏(真空パック2袋で350B。1パック180B。
人の家にお呼ばれした時、
他県の友達へ贈り物を探している時などに
ぴったりなチェンマイ土産がある。
チェンマイ名物のソーセージ、「サイウア」だ。
ハーブがたっぷり入ったサイウアは香りが良く、
ぴりっと辛くてもち米やビールのおつまみにぴったりだ。
サーイさん(左)とお母さんサーイさん(左)とお母さん

そのサイウアをどこででも食べられるように真空パックにして売り出したのがサーイさんだ。
さらにパッケージをかわいくデザインし、ネットで全国販売を始めた。
 もともとお母さんが市場で25年間、北部料理を売っていて、
小さい頃から料理を手伝っていたというサーイさん。
大学で広告とマーケティングを勉強し、
卒業後はバンコクで大好きなファッション業界で研修を受けるものの、
自分のしたかったことと違うことに気付く。
ナムプリック・カー(ショウガ科のハーブふりかけ風。野菜や肉のアクセントに)60Bナムプリック・カー(ショウガ科のハーブふりかけ風。野菜や肉のアクセントに)60B

チェンマイに戻って母を手伝うことにするが、
サイウアやナムプリック(野菜ディップ)などを違った形で売り出せないかと考え、
パッケージや通販を思いついた。
真空パックの製品は、サイウア、発酵豚肉、三枚肉揚げなどがあり、
冷凍で1カ月保存可能。食べる時は封を開け、
袋ごと電子レンジで温めればいい優れものだ。
予備:自分用ならサイウアの量り売りを。自分用ならサイウアの量り売りを。

 ここのサイウアの特徴は脂身も辛さも控えめで、
ハーブがとても爽やか。
材料のコブミカンの葉やレモングラス、ターメリックは自分たちで栽培したものだ。
ネットで申し込みすれば各地に郵送してくれるし、
チェンマイ市内とサンサーイ地域だったら無料配達あり(800B以上)。
また、市場では量り売りもあるので、自分用にはそれを買ってもいいだろう。(O)
予備:市場にはお母さん特製の野菜ディップが並ぶ。市場にはお母さん特製の野菜ディップが並ぶ。
予備:自分用ならサイウアの量り売りを。自分用ならサイウアの量り売りを。
チリ・ビレッジ情報
【営業時間】8:00~19:00 (水曜休み)
【電話】08-5867-8993(タイ語・英語) サイト http://kinlumkindee.com*基本的にネット販売だが、市場でも購入可(要予約)。
【誌面地図】地図:J-4の先 サームイェーク市場の店หนานหล้า(ナーラー)内





 



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カーオソーイ・メーサーイ ข้าวซอยแม่สาย(314)

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カオソーイ・ガイ (2)
また食べたくなるクリーミーなカーオソーイ

チェンマイに来たら名物のカレーラーメン
「カーオソーイ」を食べないと話が始まらない。
フエイゲーオ通りナコーンピンコンドー裏手にある
小さなカーオソーイの食堂は、昼時は座れないほど込み合う人気店だ。
P4273204.jpg
一番人気の「カーオソーイ・ガイ」は良く煮込まれた鶏の足をほぐしながら食べる。
ピリッと辛い自慢のカレースープは、
一番搾りのココナッツミルク特有の甘みがあり、クリーミー。
カーオソーイは、とろみのある濃いスープ系とあっさりスープ系との2種類に分けられるが、
こちらは間違いなく前者。
幅広の卵麺にはほど良いコシがあり、ゆるい縮れがスープとよく絡む。
大満足のカーオソーイ・ヌア(ピセート) 45B大満足のカーオソーイ・ヌア(ピセート) 45B
牛肉入りの「カーオソーイ・ヌア」は
長時間煮込んだ牛肉が気前よくトッピングされ、これで40Bはお値打ちだ。
P4263140.jpgワンナムさん
 店名の「メーサーイ」とはチェンラーイ県にあるミャンマーと隣接する郡の名前。
店主のワンナムさんはそのメーサーイ出身で、
27年前にチェンマイでカーオソーイ屋台を始めて以来、
お客さんの喜ぶ味に変化させ続け、
今の美味しいカーオソーイが出来上がったという訳だ。
カノムジーン・ナムニヤオ 35B カノムジーン・ナムニヤオ 35B 
「メーサーイ風」はむしろ「カノムジーン・ナムニヤオ」の方かもしれない。
素麺に似た米粉の麺にたっぷりかけられたトマト風味の汁は、
調味料に北タイの納豆やドーク・ニウ(花の雌しべ)を使っていて、独特のコクがある。
カーオソーイよりも辛めだが、
さっぱりしているので軽く食べたい時にもぴったり。
迫力のクウェティオ・ヌア 35B
その他、牛肉を煮込んだ汁を出汁にした「クウェティオ・ヌア」は、
食べ応え満点で、こちらもお勧めだ。      (S)

カーオソーイ・メーサーイ情報
【営業時間】8:00~16:00(日曜定休)
【電話】0-5321‐3284
【誌面地図】E-3




 



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AECレストラン AEC Restaurant

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これってタイヤイの「おふくろの味」なのかな?
鶏肉のイエローカレー 60B鶏肉のイエローカレー 60B

 ここ数年、ミャンマーのシャン州からチェンマイへと出稼ぎにやってくるタイヤイ族がどんどん増えている。
タイヤイ料理を出すところも、ちらほら見かけるようになってきた。
サンティタム地区の裏通りにあるこのお店では、現地の味そのままの本格的メニューが楽しめる。
 まだ20代前半の若きご主人、ビアさんがシャン州の奥地コーラムから
単身でチェンマイまで出てきたのは15歳のとき。
サンカンペーンのお寺の小僧(ネーン)になって、
勉強をしながら食堂でも働いて調理の経験を積んでから、
この6月に友人を誘ってタイヤイ料理の店をオープンした。
ビアさんとスタッフたちビアさんとスタッフたち

AECとは本年度末に発足予定のアセアン経済共同体の略称。
店内には中央が白丸の大きなシャン州旗(ミャンマー国旗は中央が星)が飾ってある。
 タイヤイ料理のメニューといってもチンプンカンプンなので、
写真などを見ながら適当に注文してみたが、どれもなかなか旨い。
タイ料理より辛さは控えめで妙な癖がなく、意外と日本人にも親しみやすい味だ。
ゆで卵入り風味ソース 40Bゆで卵入り風味ソース 40B

豆腐と漬物の炒め物、レモングラス&ショウガ入りの鶏カレー、
マイルドな風味のソースをかけたゆで卵などはご飯のおかずにピッタリだし、
揚げ肉団子、豚の耳のサラダなどはツマミとしても二重丸(ビールは販売していないので近所で調達のこと)。
豚の耳のディップソース・セット60B豚の耳のディップソース・セット60B
豚肉の揚げ団子 50B豚肉の揚げ団子 50B

豆腐と漬物と豚肉の炒め物 40B 豆腐と漬物と豚肉の炒め物 40B

トゥアナオ(納豆)味をちょっときかせたキクラゲとカボチャの葉のスープ、
キュウリの和え物あたりは、いわばタイヤイの「おふくろの味」なのかも? 
キノコとカボチャの葉のスープ 50B キノコとカボチャの葉のスープ 50B

お値段も実に良心的。このお店から日本人のタイヤイ料理ファンが増えそうな予感がする。 (B)  
       
 




AECレストラン情報
【営業時間】17:00~25:00【休み】月2回程度
【電話】09-0751-1696、08-2131-7560
【地図】F-2









 



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ローンカーオラム(290)

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木造民家で北タイの郷土料理を味わう
ラーンナー様式の建物で

 ウィヤンクムカム遺跡のひとつワット・ノーンカムの近くに
古い米蔵や古民家を移築したホテル「ユンカーオ・ラーンナー」がある。
今回ご紹介するのはホテルの敷地内にある北部料理のレストラン「ローンカーオ・ラム」だ。
P5011493.jpg

 ホテルの玄関を入ると昔にタイムスリップしたかのような木造民家が迎えてくれる。
暑い日は2階にエアコンの部屋もある。
北部レストランで有名な「フアン・ジャイヨーン」の姉妹店で、同じレシピのメニューもある。
例えばピりっと辛くてさっぱりした生野菜のサラダ「サーパック」や
地鶏のハーブ蒸し「ガイムアン・ヌン・サムンプライ」など、
定番メニューはさすがの美味しさだ。
サーパック。ピリ辛のさっぱりサラダサーパック。ピリ辛のさっぱりサラダガイムアン・ヌン・ハーブと蒸した地鶏ガイムアン・ヌン・ハーブと蒸した地鶏

さらに、ここでしか食べられないのが「オードブルムアン」。
ハーブがたっぷり入った北タイソーセージ「サイウア」や
スパイスの効いた豚の唐揚げ、豚の皮を揚げたケープムー、
発酵ソーセージ「ネーム」、唐辛子のディップ「ナムプリック」などのセットメニューで、
1人ならこれともち米とビールで大満足。
ちなみにナムプリックは4種類から選べる。
ビールにぴったり。オードブルムアン。ビールにぴったり。オードブルムアン

写真はトマト味の「ナムプリック・ヌム」と炙った魚の「ナムプリック・パーチー」。
もちろん単品でも注文できる。
パックチェンダー・パット・カイパックチェンダー・パット・カイ

 開店して1年になるが、昼時はタイ人のお客さんで満席になる人気ぶり。
タイ語のメニューしかないので外国人にはハードルが高いが、
本格的な北部郷土料理を古い建物と広々した庭を眺めつつ味わいたい人は
トライしてみる価値はあるだろう。
ちょっとした土産物や北部の民族衣装も展示販売されている。
遺跡巡りも兼ねてラーンナー世界を目と舌で味わってみてはいかが。  (S)
 
ローンカーオラム情報
【営業時間】10:30~16:00(日曜休み)
【電話】08-1111-2729
【誌面地図】D-7の先



Untitled-1_20150510153543d6a.jpg


 



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ラーン・パーパイ ร้านป้าไพ(289号)

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相席でも食べたい本格カオソーイ
P4190949.jpgカオソーイ・ヌア 35、40B

ピン川沿いのワット・ゲートの東側、
ムスリムの人たちが多く住むエリアにある老舗カオソーイ店
「ラーン・パーパイ」は「ラーン・カオソーイ・パーパイ」とも呼ばれ、
ジンホー(中華系ムスリム)の本格カオソーイが食べられる。
お昼時は満席で相席が当たり前、の人気ぶりだ。
P1161686.jpg

 カオソーイは、ヌア(牛肉)とガイ(鶏)の2種類ある。
長時間煮込んだ牛肉入りのカオソーイ・ヌアが一番人気で、
昼過ぎには売り切れることも。
「カオソーイはスープの味と麺が大切よ」とは、店主のパー・パイ(パイおばさん)さん。
パイおばさん

他の有名店などでは平麺を使っている店が多いが、
ここの店は丸い麺が特徴だ。
スープは最後まで飲み干せるあっさり系。
パイおばさんはジンホーのご主人との結婚を機にここでカオソーイ店を始めたのだそう。
スープも麺もご主人が作っていたそうだが、
数年前にご主人が亡くなられた後、娘さん夫婦と共にご主人の味を守っている。
麺はご主人が作っていた麺と同類の、丸い手打ち麺が毎日届けられている。

 お店ではカオソーイ以外にも、素麺に似たカノムジーンや
自家製揚げ餃子、一口シュウマイ、あんまん、チキンまんなどもある。
生姜の効いたタレが美味。揚げ餃子 生姜の効いたタレが美味。揚げ餃子
サラパオ(あんまんと鶏まん)サラパオ(あんまんと鶏まん)
カノムジーン・ナムニヤオカノムジーン・ナムニヤオ

セルフサービスの中国茶はほんのりジャスミンの香りがして爽やか。
お茶はセルフサービスお茶はセルフサービス
カオソーイはどちらかといえば観光客や外国人に人気の料理だが、
ローカル度満点の店内には、頭に布を被ったムスリムの女性をはじめ、
地元のお客さんがほとんど。
近所の人々に愛されているカオソーイ、一口食べればその理由が分かるだろう。  (S)

ラーン・パーパイ情報
【営業時間】9:00~16:00(不定休)
【電話】0-5326-0929
【誌面地図】H-5




 



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カーオフェー  ข้าวแฝ่(284号) ※閉店しました

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※閉店しました
10種類のカーオソーイと自慢の郷土料理を

木造民家を活かしたお店

ニマーンヘーミンソイ5の一番奥にある
北タイ料理のレストラン&カフェ。
ラーチャダムヌーン通りに面した可愛いどんぶりの人形が目印だ。
懐かしい雰囲気の木造2階建民家を改造した店舗、
広々した庭の木陰の席など、街中にありながら寛いだ空間になっている。

種類豊富なメニューの中で、
一番人気なのがチェンマイ名物カレーラーメン「カーオソイ」。
一般的な具はチキンや牛肉だが、
なんと、ここのお店は10種類から選べる。
それも、エビ、とんかつ、鶏の唐揚げ、エビ天、野菜天などなど、
他にはない変わり種ばかり。
カーオソーイ・トンカツ 65Bカーオソーイ・トンカツ 65B

「とんかつはカレーに合うので、
きっとカーオソイにも合うと思って試してみたら、ピッタリでした」
とは店主のジェーンさん。
オーナーのジェーンさんオーナーのジェーンさん

揚げたての香ばしいとんかつに
スパイスの効いたカレー味のスープがぴったり!
白いご飯と一緒に注文する人も多いとか。
カーオソイ専門店はたいてい昼しかやっていないが、
ここなら夜も味わえるのが嬉しい。
エビ・カーオソーイ 89Bカーオソーイ・グンメーナーム 89B
 
もともと郊外のメーテーンで
カフェ&レストランを開いて10年。
こだわりの北部料理やタイ料理を
町の人にも味わってもらいたいと2号店を開いたばかり。
すでにファンが多く、お昼時は満席のことも。
甘くまろやかなコーヒーやタイのアイスティー
カーオソイ以外にも、
北タイのソーセージや唐辛子ペーストなどが
セットになったオードブルセットも大人気。
北タイオードブルセット 178B ビール持込み可北タイオードブルセット 178B ビール持込み可

「カーオパット・ナムプリックヌム」という
唐辛子のペーストを使った焼き飯は
温野菜とハーブの風味が効いた豚の唐揚げがついてバランス良し!
一度お試しあれ。(S)
カーオパット・ナムプリックヌム 70Bカーオパット・ナムプリックヌム 70B
カーオフェー ข้าวแฝ่情報
【営業時間】カフェ8:30~20:30 レストラン10:30~20:30(定休日 毎週第1・3火曜日)
【電話】08-9435-9911
【誌面地図】M-2




 



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