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チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

The Red Box ザ・レッド・ボックス(390)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

サーモン・カオソーイ(690B)サーモン・カオソーイ(690B)
美しいタイの創作料理

外観


 ニマーンヘーミンのすぐ近くという立地でありながら、
路地を入った静かなところにある隠れ家的なレストラン。
店内に4席、外に3席のみのアットホームな店だが、
家具や食器などが厳選されていて、
ちょっと特別な日にも利用したい内装になっている。
ダンさんとプラーオさんダンさんとプラーオさん

シェフはオーストラリアやブルネイで腕をふるっていたダンさん。
奥さんのプラーオさんと一緒にメニューを考え、
料理を作り、盛りつけをしている。
店では、タイ料理を中心にマレーシアやブルネイ、
シンガポール、ヨーロッパの料理をアレンジした創作料理を食べることができる。
Spiced Lemongrass Prawns (350B)Spiced Lemongrass Prawns (350B)

おすすめの前菜は、「スパイス・レモングラス・プローン」。
レモングラスとエビを甘辛く味付けしてあり、
ピリッと爽やかだ。
Osso Bucco Massaman (890B)オッソ・ブーコ・マッサマン (890B)

メイン料理は、仔牛をスパイスと煮込んだマッサマンカレーや
カオソーイのソースとサーモンをあわせた料理、
トムヤムリゾットなど、
タイの味を洋食と絶妙に組み合わせたメニューが揃っている。
Spiced Lemongrass Prawns (350B)スパイス・レモングラス・プローン(350B)

デザートは、伝統的なタイ菓子を添えた
ココナッツアイスクリームが人気。
Siam Ruby Thai Twisted Dessert (290B)サイアム・ルビー・タイデザート (290B)
タイ菓子を作る時、
甘いロウソクの煙をたいて
香りをつけることがあるが、
それがドライアイスのようにグラスから流れ出てくる。 
また、タイの味をミックスした創作カクテルも注文したい。
Pisco Sour(280B)1リンゴやライム、バラがベースのカクテル、Pisco Sour(280B)

あのマッサマンカレーが、あのカオソーイが、
あのタイスイーツがこんなふうにアレンジできるんだ!と、
視覚的にも味覚的にも楽しむことができる。(О)
予備 オールドタウン伝統的なハーブとマンゴスチンのドリンク、オールドタウン

The Red Box情報
【営業時間】11:30~15:00, 17:30~22:00(火曜休み)
【電話】09-2979-4542【FB】The Redbox Restaurant
【誌面地図】M-2









 



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ネーン・ムー・オップ・オーン เหน่งหมูอบโอ่ง(398)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

焦げ目がついたら、向きを変える。
こんがりカリカリ三枚肉焼き豚の秘密


夕方、チェンマイ市民の台所、
ムアンマイ市場前の通りをブラブラしていたら、
4つの大きな甕(カメ)を並べた面白そうな屋台を見つけた。
常連のお客さんがたくさん。

「何を作っているのかな?」と甕の中を覗くと、
豚の三枚肉の塊が何本もぶら下がっている。
絶妙な具合にこんがり焼けて、見るからに旨そうだ。
ヌックさんは父親の仕事を毎日手伝う。ヌックさんは父親の仕事を毎日手伝う。

屋台のご主人、ネーンさんがこの焼き豚を作り始めてからもう十年ほどになる。
以前は空港近く、ハーンドン地区のワルン市場で売っていたが、
1年前からこの場所に移ってきた。
タイ料理メニューに欠かせないムー・クロープ(カリカリ豚肉)は、
普通は茹でてから油で揚げて作るが、
ここでは甕の底に炭火を置き、
蓋を閉めて蒸し焼きにしている。
タンドリー・チキンの豚肉版といったところか。
鶏肉も焼いている。予備写真
甕の縁に針金をかけて下味を付けた生の豚肉を吊るし、
ときどき裏返してじっくり2時間ほどかけて焼いていくと、
表面はカリカリだが、中の脂身は不思議と柔らかくジューシーな焼き豚ができる。
外はカリカリ、中はジューシーなのだ。外はカリカリ、中はジューシーなのだ。

お値段は1本で200バーツ程度。
100g=45バーツで量り売りもしてくれる。
豚肉だけでなく、数は少ないが鶏の丸焼き(1羽120~130バーツ)も作っている。
サクサクと音をたてて切っていく。

常連のお客さんが多く、業務用にまとめて大量に購入する人もいる。
毎日、平均して40kgぐらい売れるというから、その人気の程がわかる。
できるなら、まだ熱々のところをいただきたい。
もう最高のビールのツマミになるはずだ。     (B)   
このコンガリ感がたまりません!

ネーン・ムー・オップ・オーン情報
【営業時間】16:00~20:00
【誌面地図】G-3







 



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アンチャン・ヌードル ก๋วยเตี๋ยวอัญชัน (387)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

店

鮮やかブルーのラーメンはいかが?

アンチャン(バタフライピー)という花で
色付けしたラーメンを食べたかったら、
この店へ行ってみよう。
ペッさん(左)とミウさんペッさん(左)とミウさん

大のラーメン好きのペッさんとミウさんが
十年前にオープンした店で、
ミウさんの本名、オーンアンチャンのアンチャンを
コンセプトにしたメニューが揃っている。
クウェティオ・アンチャン(40B)クウェティオ・アンチャン(40B)

看板商品は、「クイティアオ・アンチャン」。
味付けした柔らかい豚肉と麺、スープ、
ピリ辛のタレがセットになっている。
麺には下味がついているので、
そのままでもいいし、スープと一緒に食べてもおいしい。

豚肉はルークチン(ミートボール)やひき肉、
カリカリ豚などから選ぶことができる(具によっては+5~10B)。
クイティアオ・トムヤム・ナームコン(50B)クイティアオ・トムヤム・ナームコン(50B)

辛いのが好きな人にオススメなのは、
唐辛子を煎って香りを出した「クイティアオ・プリッククア」や、
クリーミーなスープにピーナッツの甘味や唐辛子の辛さが加わった「クイティアオ・トムヤム・ナームコン」。
あっさりしたスープがついてくるので、
辛かったら交互に飲もう。
カーオ・ムーグローブ(50B)カーオ・ムーグローブ(50B)

また、カリっと揚げた特製豚肉(ムーグローブ)や
燻した豚肉(ムーヤーン)も人気。
単品でもいいし、
青いご飯と黄色いターメリックご飯がセットになった
「カーオ・ムーグローブ(ムーヤーン)」もある。
アンチャン・ラテ、アンチャン・タイ紅茶(各65B) (2)アンチャン・ラテ、アンチャン・タイ紅茶(各65B)

ドリンクは、アンチャンとパンダンリーフ、ライムがミックスされたアンチャン・マナオや、
アンチャンとミルク、コーヒー(紅茶)が3層になったドリンクがおすすめ。

ラーメン、ごはん、ドリンクとアンチャン三昧を楽しんではいかがだろうか(O)。
予備 ナーム・アンチャン・マナーオ。ライムを絞ると青色が紫色に!(20B)ナーム・アンチャン・マナーオ。ライムを絞ると青色が紫色に!(20B)

アンチャン・ヌードル ก๋วยเตี๋ยวอัญชัน 情報
【営業時間】8:00~16:00(月末の木曜日休み)
【電話】08-4949-2828
【誌面地図】K-3





 



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ร้านเชฟนนท์ Chef Non Fried Rice(382)

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カニチャーハン(カーオパット・プー 55B) (1)

シェフが腕をふるうカニチャーハン

チャーハンやごはん&おかずといった一皿料理を食べたかったら
この店へ行ってみよう。
シェフのノンさんはバンコクのオリエンタル・ホテルで
タイ料理を習った後、
バンコクやパンガー、チェンマイのダラデヴィ・ホテル、
オーストラリアやモロッコなど、国内外のホテルで働いてきた経歴を持つ。
その後独立し、チェンマイでは珍しい、
チャーハン&ごはん専門店をオープンしたのは3年前。
シェフのノンさんシェフのノンさん

木々が生い茂るカジュアルな店で、
明るくて陽気なノンさんと話していると
まるで友達の家に遊びに来たような寛げる空間がある。

おすすめは、店名にもなっているカニチャーハン。
贅沢にカニがたくさん入っていて、
ごはんもチャーハンの王道でパラっとしている。
料理に合わせて米の種類を変えるというこだわりだ。
海鮮カレー卵(カーオ・ポンガリー 120B。他の具 60B)海鮮カレー卵(カーオ・ポンガリー 120B。他の具 60B)
ピリッと辛いのが好きなら、カーオ・ポンガリーをぜひ。
カレー風味のソースにとろりとした卵がからみあい、
ごはんとの相性抜群。
海鮮(タレー)にすると、イカや魚、エビなどがゴロゴロ入ってきて、
2人でシェアしたくなるボリュームだ。

また、おなじみバジル炒め(ガパオ)や黒コショウ炒め(プリックタイダム)などもあり、
具は豚肉や鶏肉、イカ、ソーセージなどから選べ、値段は55バーツ~と手頃。
カニの卵焼き(カイジヤオ・プー 120B)カニの卵焼き(カイジヤオ・プー 120B)

揚げワンタンサラダ(ヤム・ギヤオグローブ 40B) (2)揚げワンタンサラダ(ヤム・ギヤオグローブ 40B)

 数名で行ったら、ごはんもの以外に、カニ入りふわふわ卵焼き(カイジヤオ・プー)やカリカリに揚げたワンタンに甘辛酸っぱいタレをかけて食べるヤム・ギヤオグローブなどもぜひ一緒に注文したい。(O)
IMG_6943.jpg








 



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カムルアン・カフェ&レストラン Kham Luang Cafe & Restaurant (379)

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カオソーイから洋食まで誰もが楽しめる店
カオソーイ 59Bカオソーイ 59B

家族や友達で外食をする時にオススメなのがこのお店。
代表的なタイ料理やサンドイッチ、香港や日本の料理などレパートリーが豊富で、
老若男女どのメンバーと行ってもそれぞれが好みのものを食べることができる。
室内

メニューには、オーナーのヤイさんとオースティンさんが好きな料理が並ぶが、
なかでも人気なのがカオソーイ。
ヤイさんのお母さんのレシピで作るスープはぴりりっと辛く、濃厚でクリーミー。
具は牛肉と鶏肉がある。
カツサンド 120Bカオソーイ 59B
カオソーイやカレー、タイサラダ(ヤム)などのタイ料理の他にオススメなのが、
オーナーが大好きだという日本のカツサンド。
大きなカツと千切りのキャベツがパンに入っていてボリューム満点だ。
Baked Cheesy Tomato Rice 120BBaked Cheesy Tomato Rice 120B

また、チェンマイでは珍しい、
香港名物のひとつである「鮮茄火局猪扒飯」(Baked Cheesy Tomato Rice)もぜひ味わいたい。
香港出身のオースティンさんによると、
香港には英国の影響を受けた料理が多く、
これもそのひとつだという。
お米の上に肉(豚肉、鶏肉)、玉ねぎ、卵、チーズがのっていて、一見ドリア。
ベースのトマトソースは新鮮なトマトで毎日作っていて、
濃厚なチーズと肉にトマトの爽やかな酸味が加わって食が進む。
豆腐チーズケーキ 1/4切 40B豆腐チーズケーキ 1/4切 40B

そして、食後のデザートやおやつに食べたいのが、
軽い口当たりの豆腐チーズケーキやメロンパン。
甘さ控えめでヘルシーだ。
飲み物はコーヒーやソーダ、ミルクをベースにしたオリジナルのものが30種類以上あるので、こちらも楽しみたい。
「今日は何を食べよう?」と迷ったら、この店へ行ってみよう。(O)
コーヒーとライム、スプライトのDark Sparkle、フルーツとジャスミンティーのMixed Fruit Tea 各85Bコーヒーとライム、スプライトのDark Sparkle、フルーツとジャスミンティーのMixed Fruit Tea 各85B

カムルアン・カフェ&レストラン Kham Luang Cafe & Restaurant情報

【営業時間】10:00~21:00(土日は9:00~)(無休)
【電話】09-3249-2894
【誌面地図】C-6






 



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クウェチャップ・ファーターニー ก๋วยจั๊บฟ้าธานี(379)

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中華街ヤワラートの味をチェンマイで
濃厚スープがくせになるクウェチャップ50B濃厚スープがくせになるクウェチャップ50B

若者に人気のお店が軒を連ねるニマーンヘーミン通りの一本東側、
シリマンカラジャーン通りに14年前から営業しているおいしいクウェチャップ屋さんがあると、
読者の方に教えていただき、早速行ってみた。
予備 (2)

ニマーンヘーミンのすぐ隣とは思えない飾り気のない素朴な食堂だが、
昼時は大勢のお客さんで賑わっている。
さっそくクウェチャップを注文すると、
店主のジャムロンおばさんが自ら調理してくれた。
「クウェチャップ」とはくるくるっと巻いた短い米粉の麺のこと。
でも、なんといっても、このお店の特徴はスープにある。
一口飲んでみると、その刺激的な味にあっと驚く。
バンコクの中華街ヤワラートのレシピだというこのスープは、
中華のスパイスの香りとしっかり効かせたコショウの刺激とがたまらなく後を引く。
店主のジャムロンさんガオラオ50B_ご飯5B

早朝3時から大量の豚骨で出汁を取り、
具となるカリカリの揚げ豚や腸詰めソーセージ、
内臓なども一緒にグツグツ煮込んだ
濃厚でリッチな豚骨スープは他で味わえない美味しさで
パラパラでやや味気なく感じるタイ米も、
このスープを浸み込ませればご馳走に変身!
麺抜きのスープ&具(ガオラオ)と白米(5バーツ)を注文する客が多いというのも頷ける。
ガオラオ50B_ご飯5Bガオラオ50B_ご飯5B
ガオラオのトッピングのゆで卵やレタスもまた濃厚スープに合う。

口の中でゴリッゴリッと盛大に音を立てる「ムーグローブ」も大人気のメニュー。
激ウマ濃厚スープもサービスで付けてくれる。
カリっと香ばしいムーグローブ50B 【横)カリっと香ばしいムーグローブ50B

ピリリとコショウが効いたジャムロンさんお手製の腸詰め(ムー・ヤッサイ)も単品で注文可。
お持ち帰りに便利な真空パックも販売中だ。(S)

クウェチャップ・ファーターニー情報
【営業時間】7:00~15:00(不定休)
【電話】08-4501-7209
【誌面地図】E-2





 



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Cafe'De Museum カフェ・ド・ミュージアム(378)

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季節のフルーツ・ワッフル (2)季節のフルーツ・ワッフル
旧市街中心の博物館の庭で優雅な時間を

旧市街のほぼ中心に位置する3人の王様像広場前に「ラーンナー郷土博物館」があり、
またさらに奥には木造民家を活用した「チェンマイ・ハウス・オブ・フォトグラフィー」の建物がある。
今回はこの2つの博物館に隣接するレストランをご紹介したい。
落ち着いた雰囲気の店内の高い天井からは、
切り紙細工の十二支が光る伝統的な灯篭が下がり、
チェンマイらしさをさりげなく演出している。
DSC03107.jpg

どのメニューも美味しいが、
辛い料理が好きな人には、チェンマイ名物のカオソーイをスパゲティーで味わう一皿がおすすめ。
カオソーイ・サーモン 190B (2)カオソーイ・サーモン 190B

エビやサーモンなどトッピングはお好みで。
クウェティオ・シェンハイ・パット・ムーサップ 185Bクウェティオ・シェンハイ・パット・ムーサップ 185B
ちょっと変わった麺料理のシャンハイ・ヌードルもぜひお試しあれ。
くるくるっと巻いた米粉の麺は歯ごたえが良く、
豚と炒めてたものもシーフードと和えたものも美味。
サンドイッチやサラダもあるが、
一般的なタイの食堂メニューもあり、
たとえば餡かけ麺(ラートナー)は麺をかりっと揚げ焼きにして香ばしさを出すなど、
ちょっとした心遣いが美味しさの秘訣なのだ。
ラートナー・タレー 135B (2)ラートナー・タレー 135B

カフェメニューも充実していて、
店のカウンターに置かれたショーケースには、
マンゴーチーズケーキやチョコレートムースが並んでいるから要チェック。
焼きたてのワッフルはボリュームたっぷりなので、
2~3人でシェアしてもいいだろう。
ホットコーヒーを注文すると小さなタイの郷土菓子が付いてくるのも嬉しい。
DSC03113.jpg
この季節は庭の噴水を眺める屋外の席も気持ちがいい。
博物館に行ったら立ち寄るのをお忘れなく。(S)


Cafe'De Museum カフェ・ド・ミュージアム情報

【営業時間】9:00~18:00(無休)
【FB】Cafe'De Museum





 



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クワン・ラートナー・ヨートパック  กวง ราดหน้ายอดผัก

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あっさり味が好きな人にはおすすめ!基本のラートナー・ムー40Byokoあっさり味が好きな人にはおすすめ!基本のラートナー・ムー40B

安くて旨い! 大学側の老舗あんかけ麺(ラートナー)

ステープ通りに面したチェンマイ大学歯学部前には、
いろいろな食堂が軒を連ね、
食事時は病院関係者やチェンマイ大学の職員や学生、
近所の人たちで賑わう。

その中で、日本人留学生にもおいしいと評判なのが、
ラートナーが人気の食堂「クワン・ラートナー・ヨートパック」。
ラートナーとは餡かけ麺のことで、
米粉のもちもちした幅広の麺に、
とろっとした餡をかけたやさしい味の一皿料理だ。
「パリパリ」と「しんなり」との両方の食感が味わえる
揚げ麺「ミーグロープ・ラートナー」もいける。
名物!具沢山のラートナー・ジャンボー70B 名物!具沢山のラートナー・ジャンボー70B

お店の一押しメニュー「ラートナー・ジャンボー」は、
麺の上に半熟の目玉焼き、
海老やイカ、たこさんウインナー、
豚肉、カイラン菜など具沢山の、まさしく「ジャンボ」な一品!
チェンマイ大学生にも人気チェンマイ大学生にも人気

創業29年、チェンマイに長く住んでいる人なら、
コンクリートの床の古びた食堂として覚えているかもしれないが、
2年前にリニューアルし、エアコン完備のレストランになってから、
ますますお客さんが増えている。
入り口に厨房があるため、
部屋に入る前に嗅ぐ醤油やナンプラーの焦げる匂いに食欲がわいてくる。
醤油が香ばしいパット・シーイウ45Bはライムを搾って。yoko醤油が香ばしいパット・シーイウ45Bはライムを搾って。

ラートナー以外にも、タイ料理好きに人気の
「カーオ・パット・ガパオ(バジル炒め)」や
幅広麺を炒めた香ばしいタイの醤油焼きそば「パット・シーイウ」など、
一般的な屋台料理も揃っている(写真付きの英語のメニューあり)。
 
安くて早くて美味しい、しかもエアコン付き! 
チェンマイ大学方面に行く時はよってみて。      (S)
豚のマークが目印豚のマークが目印

クワン・ラートナー・ヨートパック 情報【営業時間】8:30~22:00(月2回不定休)
【電話】08-9855-7490
【誌面地図】C-3 https://goo.gl/maps/rsqsqLvy3yK2





 



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パオ・エン・ペット  เปา แอนด์ เป็ด(369)

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豚肉を皮で包んだクウェティオ・ロート(40B)豚肉を皮で包んだクウェティオ・ロート(40B)
香ばしいアヒル麺と手作り飲茶

アヒル料理を食べられる屋台や食堂はたくさんあるが、
この店のシェフはなんと高級ホテルで働いていた経歴の持ち主。
ウィラックさんはプーケットやバンコク、チェンマイのシャングリラ、
メリディアン、リージェントなどで中国料理のシェフとして腕をふるっていた。
ウィラックさんと奥さんのノーイさん (2)ウィラックさんと奥さんのノーイさん

8年前に店をテープパンヤーにオープンし、2018年の今年、今の場所に引っ越してきた。
メニューは、店名にもなっているアヒル(ペット)料理と饅頭(パオ)、
そして点心、豚肉料理。
アヒル麺スープなし(50B)アヒル麺スープなし(50B)

まず味わってもらいたいのは、アヒルのラーメン、「バミー・ペットヤーン」。
スープあり(ナーム)となし(ヘーン)があるが、おすすめはスープなしの「ヘーン」だ。
この店はすべて手作りだが、
麺ももちろんお手製。
コシがあり、タレとよくからんであっという間にペロリとたいらげてしまう。
アヒルは脂っぽくなく、皮がパリッと、中がジューシー。
アヒルの調理はコツがいり、
うまく処理しないとアヒル臭さが出てしまうそうだが、
ウィラックさんは秘密の技でそれを取り除き、
香り良く仕上げている。
アヒルご飯(50B)アヒルご飯(50B)

アヒルワンタン(50B)アヒルワンタン(50B)

アヒルは麺の他、ごはんやワンタン(ギヤオ)と食べることができる。
数人で行くなら、点心もぜひ注文したい。
肉まんや黒ゴマ、クリーム入りの饅頭、
シュウマイ、エビ肉、しいたけ、キヌガサタケ、春巻きなど
15種類ほどから選べる。こちらも全部手づくりだ。
具がたっぷり入っていて、ぷりっとした食感がたまらない。
好きなものを選んでアヒル麺と一緒に味わいたい。            (O)
キヌガサタケと豚肉の点心(40B)キヌガサタケと豚肉の点心(40B)
チャーシュー、黒ゴマ饅頭(40B)チャーシュー、黒ゴマ饅頭(40B)

パオ・エン・ペット情報
【営業時間】8:00~14:30(毎月1、16日)
【電話】09-6459-2293
【誌面地図】J-3の先(グーグルマップの Bao En Pedで検索)





 



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137 Pillars House Chiang Mai THE DINING ROOM  137ピラーズ・ハウス・チェンマイ ダイニング・ルーム 

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チークの館で優雅でノスタルジックなひと時を

美しいメイン棟。2階にダイニングルームがある。美しいメイン棟。2階にダイニングルームがある。


ワットゲートエリアにある「137ピラーズ・ハウス・チェンマイ」はラグジュアリーなブティックホテル。
敷地の中央にあるラーンナー・コロニアル様式の美しい建物の2階がレストランだ。
1889年に英国ボルネオ社が所有した建物で、
館を支える137本ものチークの柱がホテルの名前の由来となっている。
優雅なテーブルで食事を
タイ料理とアジア各国料理を提供するダイニング・ルームは、
天蓋付きのテーブルがプライベートで特別な空間を演出している。
骨付きラムのゲーンハンレー590B 横骨付きラムのゲーンハンレー590B

洗練されたタイ北部料理のメインディッシュは、
ラムのゲーンハンレー、和牛のガパオ炒めがおすすめ。
前者は生姜の効いたミャンマー由来の豚のカレー。
ここでは豚の三枚肉の代わりに骨付きのラムで供され、
ラムの風味とスパイスの香りとが意外と合い、とても満足感のある一皿。
和牛の「パットガパオ(バジル炒め)」450B和牛の「パットガパオ(バジル炒め)」450B

後者は柔らかな和牛にホーリーバジルがアクセントになったスパイシーなソースが絡む。
どちらも「カーオヤム」という黒米に青マンゴー、
カシューナッツ、ポメロ、炒ったココナッツフレークなどとあえた
あっさりしたご飯のサラダに良く合う。
ご飯のサラダ「カオヤム」490B。ライスベリー使用。ご飯のサラダ「カオヤム」490B。ライスベリー使用。

ココナッツを器にしたお勧めカクテル380B。ココナッツを器にしたお勧めカクテル380B。

お洒落なオリジナルカクテルもぜひ味わいたい。
ココナッツの殻を容器にした見た目にも南国風のカクテルは、
目の前で火を灯してくれる演出にテンションUP。
(左)ライムが爽やか。ジンベースのカクテル「オールド・ハウス」。トロピカルな「エレファント・ランナー」各380B(左)ライムが爽やか。ジンベースのカクテル「オールド・ハウス」。トロピカルな「エレファント・ランナー」各380B

そんなお洒落なカクテルは、レストランでも、
以前のオーナーの名をとったジャック・ベインズ・バーでも楽しめる。

建物の魅力を味わいながらのアフタヌーンティーも格別。
チェンマイの歴史を感じながら、
優美な空間で食事を楽しみたい時には、ぜひ訪れてみて欲しい。    (S)

137 Pillars House Chiang Mai情報
【営業時間】THE DINING ROOM 6:30~23:00 
【電話】0-5324-7788 
【誌面地図】G-5




 



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