チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Wrap and Roll ラップ・アンド・ロール(281号) ※閉店しました

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※閉店しました
路地散策で立ち寄りたいサンド屋さん
路地の小さなお店

旅人が行き交うムーンムアン通りの路地6に、また面白い店が登場! 
旧市街にあるオーガニック・カフェレストラン「バーズネスト」のオーナーのヤオさんが手がける
ラップサンドやピタサンドの専門店だ。
具がたっぷり!具がたっぷり!

ラップサンドはメキシコ料理のひとつで、
薄い皮に豆のペーストやサルサなどを巻いて食べる。
カウンターにメニューが書かれたプリントが置いてあり、
お客さんは具を選んで印をつけて渡す。
メキシカンライスはもちもちの玄米にメキシコ風の味付けがしてある。
フライドビーンとは黒い豆のペーストで優しい味。
人気のサワークリームが中の具をまとめてくれる。
サルサソースやレタス、独特の香りが食欲を誘うコリアンダーはサービスだ。
玉子も野菜もお米も、使われている材料は全てオーガニック農園で収穫されたもの。
7種類ほどチョイスして約80B。
包むところを見せてもらったら、「巻けるの!?」と心配になるほど山盛りに具をのせ巻いてくれた。
両手にずっしりと重い。覚悟を決めて大きな口を開けてかぶりつく。
食べ応え満点!食べ応え満点!

イスラエルの伝統料理ファラフェル・ピタサンドは、
ひよこ豆のボールをフライと豆のペーストを詰めたやさしい味。
もちろん、こちらもボリューム満点。
ピタサンド80Bもこのボリューム!ピタサンド80Bもこのボリューム!

飲み物にはワインやビールもあり。ケフィアヨーグルトも人気だ。
美味しいコーヒーはお隣のレンディーデザインで注文できる。
ワインやビールもあります
道に面した席で路地を行きかう人を見ながら食べれば旅の気分も味わえるかも。
小さなお店の奥はギャラリースペースで、毎月アート作品を展示している。(S)
スタッフのRasmeeさんの絵画展スタッフのRasmeeさんの絵画展開催中

Wrap and Roll ラップ・アンド・ロール情報
【営業時間】9:00~19:00(無休)
【電話】08-3680-5593
【誌面地図】F-4





 



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PunPun Market(280号)

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土の家のレストランでおいしく健やかに!
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 エアポートプラザからチェンマイーハーンドン通りを約300m南に行き、
ミシュランの看板の先の左手の路地を入ったところに、
「Punpun Market」というレストランができた。
 チェンマイで土の家作りを広めているジョン・ジャンダイさんを中心に、
メーテーンのオーガニック農園で作る野菜や、
知り合いの有機農法を営む農家と協力して、新鮮で安全な食事を提供している。
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開放的なレストランの前に小さな菜園が見え、街中とは思えないのんびりした空間が魅力。
 ベジタリアンのメニューが多いが、
地鶏やプラーガポン(スズキ)を使ったメニューもあり。
PB302071.jpg地鶏のラープ・ガイ。美味!

オーガニック農園で育つ地鶏とハーブのサラダ「ラープ・ガイムアン」は、
炒ったお米の粉の香ばしさと様々なハーブの香りが口の中で広がるお勧めの一品。
それから、黒米の玄米と豆、野菜を巻いたラップはレストランの大人気メニュー。
量が多いので友達とシェアしてもいいかも。
P8204518.jpg黒米の入ったラップ。大きい!
P8234609.jpgマンゴースムージー

スムージーは、12月中頃からオーガニックのイチゴが登場する予定だとか。
全てのメニューは化学調味料を一切使用せず、素材の味を活かした味付けになっている。
PB302024.jpg
 
奥にある土の家のショップでは、パンパン自家製シャンプーや石鹸などの商品を販売中。
パンパン農園で収穫された大豆や黒豆、カシューナッツやピーナッツのペースト、
森の蜂蜜、ケフィアヨーグルト、おいしいミネラルウォーターなど気になるものがたくさん。
なお、ゴミを減らすため買い物バックを準備してほしいとのこと。
今後は月に一回、オーガニック野菜のマーケットを開催する予定だとか。楽しみだ。 (S)
PB302034.jpg親切で笑顔の素敵なスタッフ
PB302088.jpg土の家のトイレ


チリ・ビレッジ情報
【営業時間】11:00~19:00 (月曜定休)
【電話】08-7181-3188
【誌面地図】A-5



 



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香園 SHANG GARDEN(259号)

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中国正月に本格点心を召し上がれ。

ぷりぷりのエビがぎゅっ。蝦餃(ハーガウ)

「香園」は、シャングリラホテル1階にある
本格飲茶を食べさせる中華レストラン。
 シェフは香港から来たジャッキーさん。
30年の経験を持つ中華料理の達人だ。
 新鮮で良質な素材にこだわった点心はどれも大満足のおいしさ。
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 例えば、蝦餃(ハーガウ)や海老シュウマイは
「こんなに入っていいの?」と思うほど、
プリプリの海老が詰まっている。
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 タロイモのコロッケ(炸芋角)もサクっと軽い衣の食感と
クリーミーな芋の餡のバランスが絶妙。
濃厚なカスタード饅は熱々を。
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 シェフのお勧めは、カスタード饅(サラパオ・サイクリームカイケム)。
蒸したての饅頭の中から金色のあつあつ濃厚卵クリームがとろ~り溢れ出る。

 もうひとつ、この店でしか味わえない
オリジナル点心「クウェティオ・ロート」もお忘れなく。
中に揚げ春巻きを包んだクウェティオ・ロート
 見た目は柔らかい生春巻きかと思いきや、
中に揚げたて春巻きが入った2重構造。
驚きの点心だ。

 毎日作り立てを提供するので、品切れの場合はご免なさい、とのこと。
これだけのこだわりで、1皿60~100Bとお値段は良心的だ。
盛り付けも上品なローストダック

 メインには、上品な味のローストダック、
蜂蜜でテリを出したチャーシュー、
そしてオリジナルメニューの豆腐のカニ味噌ソースかけなどがある。
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後者は柔らかい豆腐に海苔をのせた、
まるで魚を食べているようなやさしくヘルシーな料理で
日本人の口に合うだろう。

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 しめには野菜たっぷりのゴーイシーミー(餡かけ揚げ麺)か、
あっさり味のエビチャーハンか悩むところ。
 デザートも中華スイーツがいろいろ。
マンゴープリンはボリュームがあるが、もちろん別腹でOKだ。  (S)
マンゴープリン


チリ・ビレッジ情報
【営業時間】11:30~14:30、18:00~22:00(バーは午前1時まで)無休
【電話】0-5325-3888
【誌面地図】E-5








 



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TianZi Tea house ティアンジ・ティーハウス(250号)

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プーアール茶とマクロビメニューで健康に
木の床に座る落ち着いたテーブル中国風の入口

 メーピンホテル向かい、植物に埋もれた中国風の門をくぐると、
そこは中国雲南省シーサンパンナにあるお茶屋だった……。


 雲南省出身のオーナーご夫妻が雲南特産のプーアール茶の茶屋を開いて今年で7年。
プーアール茶は2005年と1999年との2つの年代から選べる。
蘭の花茶とブレンドすれば、プーアール茶の独特の香りと共に蘭の芳香が漂う。
 タイ式座布団が敷かれた木の床にゆったり座ってお茶を飲むひと時、雲南省と北タイ、
そして日本へと文化の繋がりに思いを馳せる。
 店の名前は「天の種」という意味。繊細な感性を働かせた2人のマクロビオテックメニューは数十種類。
化学調味料はもちろん、肉類や牛乳、卵も一切使わない。素材の味を生かした味付けでほっとする美味しさだ。
 ここでしか味わえないオリジナルメニューも多い。
 外国人にもタイ人にも人気なのが、穏やかな酸味とゴマの風味の海藻のサラダ。さっぱりした海藻サラダ

全粒粉の皮に野菜の具がたくさん詰まった茶色い餃子もぜひご賞味あれ。もちもちした皮がおいしい餃子

きのこのトムヤムスープはナンプラーを使わないので、いつものトムヤムとは少し異なるが、
ハーブの香りがなんともいえないおいしさ。
きのこのトムヤム

 ご飯を食べたい人は、ジンジャー・ブランライスや野菜入りのブラウンライスサラダがお勧め。
 一皿ごとに作るので時間がかかることもあるから、時間に余裕がある時に利用するのがベター。
 玄関脇になにげなくある土壁は、外側城壁の遺跡だ。
予約をすれば、数種類のお茶を楽しめる茶会セットもある。
遺跡のある茶屋で中国茶会もいいかもしれない。(S)


TianZi Tea house情報
【営業時間】10:00~22:00(日曜休み)
【電話】08-4608-0282
【誌面地図】F-5メーピンホテルビアガーデン向かい
【サイト】www.natureproducts.net





 



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ラーンアーハーン・ジェー・ティヤンシヤン(249号)

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安くて旨い台湾仕込みのベジアリアン食堂

きのこ炒め(右)とナムプリック・プラーもどききのこ炒め(右)とナムプリック・プラーもどき


 チェンマイ門市場近くにあるベジタリアン食堂。
赤い字で「斎」と書かれた黄色い垂れ幕が目印だ。
外からみるよりも広い店内の入って右側にあるガラスケースに、
毎日10種類以上のお惣菜が並んでいる。
 朝は、朝食を食べる人やお持ち帰りに惣菜を買い求める地元の人や外国人観光客などで賑わう。
 食堂で食べる人は大盛りご飯の上に好きなおかずをぶっかけてもらう。
1種類で20B、2種類なら25Bだ。
ミックス野菜の炒めもの、トカドヘチマの卵炒め、ゴーヤのスープ、グリーンカレー、
唐辛子のペーストなど、様々なメニューが日替わりで並ぶ。

 お勧めは、台湾産しいたけの軸やヘットヒマというきのこを炒めたもの。
台湾産にこだわるのは香りがよく柔らかいからだとか。
まるでお肉やホタテを食べているかのような食感だ。

 本格的なカーオソーイやクウェティアオなど、麺のメニューもある。
カーオソイにはきのこが入っている(25B)カーオソイにはきのこが入っている

ソーセージやサイウアも野菜ソーセージやサイウアも野菜

 また、ソーセージやサイウア(北タイのソーセージ)、つみれもあるが、
材料に肉類は一切使っていないというから驚きだ。

 このお店は、台湾人のご夫婦が17年前に創業。
先に紹介したキノコや練りもの、のりで作った魚などを製造する食品工場もあり、
それは息子さん夫婦が運営していている。
2代目のウイさん夫婦2代目のウイさん夫婦

加工した食材は主にバンコクで販売されているが、店の大きな冷蔵庫の中にも並んでいて購入可能だ。
魚そっくり!魚そっくり!


 店内にはアハーン・ジェー(ベジタリアン)用の調味料や、タイのお菓子、生春巻きやちまきなどの軽食、そしてハーブを使った石鹸など、いろいろなベジタリアンフードや健康グッズが販売されている。     (S)
店の奥は台湾のよう店の奥は台湾のよう

ラーンアーハーン・ジェー・ティヤンシヤン情報
【営業時間】6:30~17:00(15:00頃には売り切れる)(日曜休み)
【電話】08-4364-2917
【誌面地図】E-4






 



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タジ・マハール Taj Mahal (242号)

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猛暑を本格的インド料理で乗り切ろう!

エビのコルマ 190B フィッシュ・マサラ 170B

3月に行われた東日本大震災追悼イベント「天河」の会場で、インド風焼き鳥を売っている異色の屋台を見つけた。そのときにもらった名刺をもとに訪ねてみたのが旧市街ラチャパキナイ通り沿いにあるこのお店。というお店を持っている。3年ほど前にインペリアルメーピン・ホテル前にインド料理店を開き、昨年ゲストハウスが並ぶこの場所に移って再オープンした。
インド北西部パンジャブ州出身のシェフ、ラジュさんが作る料理は外国人向きにアレンジしてない、まさに「本場の味」だ。たくさんある本格的メニューから何を選んだらよいか迷ってしまうが、まずは定番のインド風焼き鳥タンドリー・チキンを注文してみよう。これはタンドールという壺状の土窯の底に炭火を置き、スパイス類で漬け込んだ骨付き鶏肉を串刺しにしてじっくり焼き上げたもの。中までしっかり火が通っていて、鶏肉にありがちな臭みがきちんと抜けている。チェンマイにいながらこのワザありの逸品を食べられるだけで、ずいぶん得した気になる。

オーナーのジョーンさん フィッシュ・ビリヤニ 100B

あとはスパイシーなマサラ(鶏、マトン、魚など)と一緒に熱々に焼いたナン(プレーン30B、ガーリック味40B)をいただけばもう言うことなし。他にヨーグルトを混ぜたマイルドな味のコルマ、具を入れた炊き込みご飯ビリヤニもお試しあれ。ベジタリアン向きのメニューも充実している。(B)

タンドリの中で串刺しにして焼く。 チキン・タンドリ 2ケ150B

タジ・マハール情報
【営業時間】12:00~23:00(月1回休み)
【電話】08-3134-2197
【誌面地図】E-4



 

(“タジ・マハール Taj Mahal (242号)”の要約です。)

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ロット・ディー (雲南料理) (240号)

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日本語が達者なマーさん夫妻 ヨコ カーオモックガイ 35B

 ちょっと立ち止まって店内をジロジロ覗いていたら、「餃子ありますよ」と自然な日本語で話しかけられて、それなら店に入ってみようという気になった。
 この店のオーナー兼料理人のマーさんご夫妻(ややこしいことに2人とも同じニックネーム)はファーン郡の雲南系中国人村の出身。ナイトバザール近くで10年間食堂を手がけてから日本で6年間働いた経験の持ち主だ。旦那さんは秋葉原でタコ焼きやお好み焼きを作り、奥さんのほうはカレー屋で働いていたという。日本語が達者なのは当然だろう。帰国後、モンフォート学校付近のイスラム地区で約10年間料理店を営業、1年前にこのカンペーン通りに移ってきた。

餃子は小皿(10コ)で鶏40B、牛45B パーパーソーイ・ガイ 30B
 まずお勧めの餃子をいただこう。ここはイスラム系中華料理店なので豚肉はご法度、必然的に鶏肉か牛肉の餃子を選ぶことになる。小皿でも10個盛り、大皿だと20個盛りの大サービスだ。きちんと片面だけカリカリに焼いた自家製の皮が嬉しい。雲南風のショウガ入りタレが付いているが、酢醤油もちゃんと置いてある。カーオモックガイ(鶏肉炊き込みカレー飯)は他の店ほど黄色くない。安易にターメリックで色付けしないで、しっかり味のよいマサラを使用しているからだ。一緒に牛のテールスープを注文することもお忘れなく。雲南風カーオソーイは細い麺を使用、スープのココナッツミルクは控えめ、ピリ辛雲南漬物が付いてくる。米で作ったパーパーの珍しいカーオソーイも賞味できる。雲南のエキゾチックな雰囲気と味覚が楽しめる大衆食堂だ。 (B) 

ロット・ディー情報
【営業時間】8:00~16:00(金曜休み)
【電話】08-9430-6845
【誌面地図】E-5


 

(“ロット・ディー (雲南料理) (240号)”の要約です。)

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The Olive Tree (オリーブの木) 239号

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The Olive Tree The Olive Tree
 ターペー門の内側をお堀に沿って少し南に行ったところに白い壁が印象的なすてきなレストランを見つけた。
窓も玄関もモスク(イスラム寺院)風にデザインされたその店は、以前、イスラエル料理店として人気だった「エルサレム・ファラフェル」が移転し、モロッコ料理を中心とした店としてリニューアルオープンしたのだった。
 モロッコ料理と言っても一般の日本人には馴染みは少ないが、日本では数年前から流行のタジン鍋がモロッコを代表する料理と言えば少しは親近感が湧くだろう。
 でも何故、ここチェンマイでモロッコ料理なのか。女主人ザハヴィットさんはユダヤ人。生まれはモロッコを代表する観光都市マラケシュ。その後、ユダヤの聖地エルサレムに移住。更に縁あってタイ人男性と結婚してチェンマイで店を開くことになったのだ。

The Olive Tree The Olive Tree
 タジン鍋は元々サハラの民の料理なので、砂漠で貴重な水は使わない。素材の持つ水分だけで調理する蒸し煮料理。だから素材そのものの味が味わえる。ここでは本場のレシピそのもので提供され、珍しい魚タジンまである。モロッコと言えば羊料理。くせがなく柔らかいラム料理がたくさんメニューに並ぶ、羊が苦手な方には鶏や牛料理ももちろんある。忘れてならないのがピタパン、そしてHUMMUS(フムス)。イスラエルパンとひよこ豆のディップだ。地元の人はこのパンにディップや肉・野菜を挟んで食べる。最後はモロッカン・ミントティを注文しよう。一瞬、サハラ砂漠のオアシスに吹く涼しい風が喉をよぎるだろう。(K)

 

(“The Olive Tree (オリーブの木) 239号”の要約です。)

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Chili Village (239号)

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カニの唐辛子炒め 329B 若きオーナーのミージャさんと奥さん
ターニン市場裏から入るウィアンブア通りのセブンイレブン隣にできたこのお店、見たところ普通の中華料理店なのにChilli Villageとはこれいかに?
天津生まれの中国人のご主人ミージャさんは、もとは南京でバリバリ働く某有名製薬企業のエリート・セールスマンだった。転機となったのは2年ほど前のこと。ローイクラトンのときに家族旅行で訪れたチェンマイ(とくに親切で魅力的なチェンマイの人たち)がいっぺんで気に入り、人も羨む高給取りの仕事を辞めて移住を決心、今年の初めにこの中華料理店をオープンした。

麻婆豆腐 99B 鶏肉とピーナッツの唐辛子炒め
看板に「村子辣」(右から読む)とあるように、このお店の売り物は中華料理のなかでも唐辛子類を多用する四川料理。ご主人の話によると、このところ中国全土でこのピリ辛中華の人気が年々高くなっているそうだ。ただ辛いだけではなく、多種多様な調味料や香辛料を駆使した独特の旨味がその人気の秘密らしい。チェンマイ初登場の四川料理専門のお店のポリシーは、できる限り「本物の味」にこだわること。たとえば、シェフは四川省から招き、四川料理に欠かせない特殊な調味料類は現地から直接調達している。
日本でもお馴染み麻婆豆腐、豚のバラ肉を使った回鍋肉(ホイコーロー)、骨付き鶏肉とピーナッツの唐辛子炒めなど、ご飯とビールがどんどん進んでしまうメニューがいろいろ並んでいる。近くのラーチャパット大学には四川省、雲南省からの留学生約500人がいて、故郷の味が恋しくなるとこの店にやってくるとか。 (B)

チリ・ビレッジ情報
【営業時間】11:00~14:00、17:00~22:00(日曜休み)
【電話】08-3680-5593
【誌面地図】G-2


 

(“Chili Village (239号)”の要約です。)

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ザ・グラスハウス・チェンマイ(237号)The Glasshouse Chiang Mai

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モダンなレストランと米倉の対照が面白い。 サーモン・バーガー 139B
 旧市街はマンラーイ王ゆかりの古寺ワット・チェンマンのすぐ近くに、モダンでオシャレな雰囲気のレストランが登場した。ちょっとフォーマルな感じのメインルームは、グラスハウスというその名の通りガラス張りになっている。植物園の温室をイメージしたもので、入り口ではドライフラワーで作ったピンクの象が出迎えてくれる。モダンな建物の脇にはラーンナー風の高床式米倉がいくつかあって、その対照的な雰囲気が妙にマッチしている。道路脇のオープンスペースの席では、リラックスして食事やドリンクが楽しめる。TPOによって、座る席を選んだらよいだろう。

銀ダラのワインブラウン・ソース229B ストロベリー・ミルフィーユ 99B
 ここのメニューは、洋食(フレンチ&イタリアン)からタイ料理までいろいろ揃っている。それぞれの担当シュフは専門店や一流ホテルのレストランの出身ということで、どの料理も確かで上品なテイストだ。しかも、お値段のほうは手頃だから嬉しい。本格的なステーキ(牛肉はオーストラリア・USA産、神戸牛、羊肉はオーストラリア産)から、パスタ類、サンドイッチなどの軽食、お菓子まで、お好み次第。タイ料理では、自家製のトート・マン・クン(エビのつみれ揚げ)や、ナン付グリーンカレーなどが人気だ。サラダは、新鮮な水耕栽培野菜と各種ドレッシングから自由にチョイスできる。
 仲間連れやお客様のおもてなしで「さて、今日は何料理にしようか?」と迷ったときには、このレストランに立ち寄ってみるとよいだろう。状況や気分に応じて上手に利用したら、なかなか面白そうなお店だ。(B)                       
ザ・グラスハウス・チェンマイ情報
【営業時間】11:00~21:00 (無休)
【電話】0-5341-8118
【地図】誌面地図F-3
【サイト】facebook.com/Glasshouse.Chiangmai


 

(“ザ・グラスハウス・チェンマイ(237号)The Glasshouse Chiang Mai ”の要約です。)

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