チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

チヤン・ルークチンプラー

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クウェティオ・ルークチン・プラー40B ルークチン・プラー・ルアム・ルアク55B
 クウェティオなどの麺に入っているつみれ(ルークチン)には、豚や鶏、魚などの種類があるが、「魚のつみれ(ルークチン・プラー)が一番好き」という人にぜひ食べて欲しいが、このお店の「クウェティアオ・ルークチン・プラー」だ。ビーフン麺と一緒に、海苔入りルークチンやエビ団子、さつま揚げ、ワンタン(皮も魚のすり身でできていて、とろっとした具入り)など、7種類のルークチンが入っている。あっさりした豚骨スープがルークチンの味をうまく引き立てている。特筆すべきがスープの温度。タイ人は麺をすすって食べないからか、麺類のスープはぬるめの店が多いのだが、ここのスープは熱々! 辛いのが好きな人はトムヤム味で注文しよう。

パッタイ・センプラー 50B 飲茶 22~25B
「クウェティアオ・センルークチン・プラー」は、なんと麺まで魚のすり身でできている。この麺を使った「パッタイ(タイ風焼きソバ)」なんてメニューもある。プリプリした麺の触感が独特の一品で、一度は味わってみておきたいもの。
 ビールのおつまみには、ルークチンをゆでた盛り合わせがぴったり。このお店で使われているルークチンは海の魚が使用され、バンコクにある本店から届けられているとのこと。
 麺以外の人気メニューに飲茶もある。どれも一皿22~25Bと安くておいしい。チャーンクラーン店(1号店)、スアンドーク店(2号店地図D-3)のどちらも空調のある室内と外の席が選べ、食事時は大勢のお客さんで賑わう庶民的なお店である。(S)

チヤン・ルークチンプラー情報
【営業時間】9:00~21:00 (無休)
【電話】0-5327-3637
【地図】誌面地図E-5


 

(“チヤン・ルークチンプラー”の要約です。)

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サーラーパオ・セーウイ (218号)

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1つ1つ蒸し具合を確かめる。 タップさんと妹のマイさん
 普通サーラーパオ(中華まんじゅう)は小腹が空いたときにおやつ感覚で食べるものだろうが、手軽な朝食としてもちょうどよい。ノーンホーイ交差点近くの「チェンマイ89プラザ」の入り口に停めた赤いワンボックスカー前で、毎朝、サーラーパオを売っている店がある。
 店主のタップさんは、元は銀行員という意外な経歴の持ち主。銀行勤めをしているときに、「いくら給料をもらっても、これは自分自身のビジネスではない」と気づき、4年前に起業を決意、妹さんのマイさんと協力してこの店をスタートした。サーラーパオの作り方は料理上手の叔母さんから習い、店名は海南島からスコータイに移ってきた父方の姓から取ったという。

カノムチープは4つで10Bです。 毎朝、常連のお客さんがやってくる。
 この店では、朝の短時間だけで200~300個ものサーラーパオを売りさばくというから、その人気ぶりがわかる。中身は豚挽肉、クリーム、プアック(タロイモ)、小豆などがあるが、やっぱり肉まんの売れ行きがいちばん。豚挽肉にニンジン、タマネギ、シイタケなどを細かく切って混ぜて、醤油や黒故障などで味を調えたもので、日本人好みの味がする。値段のほうも、大12B(卵入り)、小7B(3つで20B)と手頃だ。
 今年から肉まんと同じ中身で作ったカノムジープ(シュウマイ、4つで10B)を売り出し、こちらも大好評だ。自家製の皮のもちもち感が程よく、「崎陽軒のシュウマイより美味しい!」とは、試食した友人の感想。月・水・金曜日限定販売で、早めに売り切れることもあるのでご注意を。どちらも、ぜひとも熱々を召し上がれ。(B)
  
サーラーパオ・セーウイ情報
【営業時間】7:00~10:30(売り切れたら閉店)
【休み】土・日曜
【電話】08-2400-0752
【場所】誌面地図 D-7


 

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ミヤウミヤウ・ギヤオ・トゥアトー (198号)

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猫と日本が大好きなジムさん 自家製ワンタンたっぷりのギヤウナーム 45B

 シリマンカラジャーン通りとステープ通りがぶつかる地点に日本のラーメン屋みたいな暖簾を掲げた店を見つけた。「ひょっとして店主は日本人かな?」と思いつつ店に入ってみたら、ニコニコ出迎えてくれたのはタイ人女性のジムさんだった。昨年9月にオープンした店の長い名前は、「猫の鳴き声+ビッグサイズのワンタン」という意味。実は、ジムさんは大の猫好きで日本ファンなのだ。ちなみにその暖簾は、日本帰りの友達が撮影した写真を参考に布を買ってきて自作したものだとか。

細麺さっぱり味のバミーギヤウナーム 30B カーオ・ムーデーン 35B

 まず、人気メニューのワンタンメンを注文してみよう。バンコクから取り寄せたコシのある細麺と澄んださっぱりスープの相性がピッタリ。麺はカボチャ入りの無着色、スープは豚骨、大根、ネギをじっくり煮込んだもので、化学調味料は一切加えていない。ワンタンは看板に偽りなく普通より大きめで、エビとよく揉んだ豚挽肉を特製の皮で包んである。自家製チャーシューは柔らかい肉を使っていて、甘さは控えめだ。このワンタンメンは、ジムさん(出身はプレー県)がご主人と学生時代を過ごしたバンコクのヤワラートの味をベースに自分で工夫を重ねたというだけあって完成度が高い。店に立ち寄った香港や台湾の人も絶賛していくそうだ。ワンタンをたっぷり食べたい人は、ギヨウナームをどうぞ。これだけで、お腹がいっぱいになる。ご飯ものは上質のジャスミン米使用のカーオ・ムーデーンとカーオ・ムークロープの2品のみ。ジムさんの温かい人柄と料理に対する真摯なこだわりがさり気なく伝わってくるお店だ。(B)                         

ミヤウミヤウ・ギヤオ・トゥアトー情報
【場所】誌面地図C-3
【営業時間】10:00~21:00(無休)
【電話番号】08-6706-7342



 

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クウェティオ・セン・プレーク

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ソムタム・セン・プレーク オーナーの妹さんも共同経営者

リンカムの交差点近くのスーパーハイウェイに面したところに「クウェティオ・セン・プレーク(変わった麺のクウェティオ)」というちょっと不思議な名前の店がある。その看板には「健康のための麺」とも書かれている。
約4年前にオープンしたこの店では、普通の麺の代わりに海草(お店の人は海苔と説明していたが、おそらく天草?)を原料にした「変わった麺」を使っている。ほぼ透明な麺でカロリーがゼロだから、たくさん食べても太らない。もとはぽろぽろの麺のようだが、熱いスープに入れればすぐ柔らかくなる。
オーナーのカンヤコンさんは、「この麺には防腐剤など身体に良くないものは一切含まれていないから安心。健康に良いクウェティオ……それがうちの自慢です」と胸を張る。この麺はパートゥンターニー県の工場から特別に取り寄せたもので、チェンマイで食べられるのはこの店だけとか。

クウェティオ・ターレー クウェティオ・ムーマック

この麺にいろいろな具(魚団子・豚・海鮮など)を加えれば、それぞれお好みのクウェティオが楽しめる。クウェティオ以外では、麺をソムタム風に味付けしたソムタム・セン・プレークも面白い。麺と同じ原料の小さくて丸いボール状のものを使用したデザートは、コリコリした食感が何ともユニーク。袋入りの麺も店頭で販売している(1キロ=80バーツ)。
健康志向で変わった食べ物が気になる人は、一度のぞいてみてはいかが? (M & S) 
クウェティオ・セン・プレーク情報
【営業時間】10:00~16:00(無休)
【電話番号】089-2656535
【場所】本誌地図 E-1


 

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ナムタウフー・イープン

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豆乳の濃度が違う。 左から2人目がご主人のチンさん

夜間、チェンマイ門近くのお堀沿いの通りでたくさんの人垣ができている屋台を見つけた。
気になって近づいてみたら、ナムタウフー(豆乳)を売っている。
「行列のできる豆乳屋さんか…」と思いながら看板を確かめれば、「ナムタウフー・イープン」と書いてある。
いったい、ここの豆乳のどこが日本風なのか?
バンコクで約20年間写真現像店を経営していたこの店のご主人チンさんは、昨今のデジカメ普及で商売に見切りをつけ、2年前にチェンマイにやってきた。
知人がチェンラーイでやっている豆乳売り屋台(時計台近くの人気店)で半年間みっちり見習い修行して、先頃チェンマイ店をオープンした。
チェンラーイ本店の主人はかつて台北の豆腐工場で働いたことがあり、さらにその工場主は沖縄で豆腐作りを学んだという。
つまり、元を辿ればこの店の豆乳の製法は「イープン」伝来となるわけだ。

これが人気の特大パートーンコー こちらはナムファックトーン(カボチャ)。
 
さて、店の人気の秘密を探ってみよう。
まず豆乳の濃度が十分でこってりしている。
それでいて、妙な臭いやクセもないから飲みやすい。
豆乳にはつきもののパートーンコー(揚げパン)のサイズが大きく、サックリしている。カボチャ、トウモロコシ、黒ゴマを材料にして豆乳と同じ製法で作ったものがあって種類が多い(砂糖なしで注文して、塩コショウなどで味を調えれば、手軽にパンプキン・スープやコーン・スープができる)。
まだ開店したばかりなのに、既にクチコミで噂が広まっていて大繁盛。
たいてい夜の9時過ぎには売り切れてしまうとか。イープンの味の評判は上々のようだ。(B)  
 
ナムタウフー・イープン(チェンマイ店)情報
【営業時間】17:00~(売り切れまで)休み未定(月曜の予定)
【場所】本誌地図 D-5
【電話番号】08-6979-7887


 

(“ナムタウフー・イープン”の要約です。)

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