チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

功夫干鍋 Kung Fu Pot(336)

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餃子 100B餃子 100B
中華の「おふくろの味」でご飯が進むわけ
 ここ数年の中国人観光客ラッシュの影響で、
チェンマイの街を歩いているとあちこちで中華料理っぽい食堂を見かけるようになった。
オーナーもお客さんも中国人というお店が多い。

ワット・プラシン郵便局そばの信号からお堀(スアンドーク門方向)に向かって
進んだ右手に中華風の看板を出しているお店を見つけて入ってみた。

昨年7月にオープンしたこのお店のオーナーは、
パーイ出身の雲南系中国人ベンさんと雲南省出身のナムワーンさん。
プレー県の小学校で3年間、中国語を教えていた女性ナムワーンさんが
パーイに遊びに行ったことがきっかけで生まれたカップルだ。
店を開くにあたって、彼女の母親がやってきて、
雲南(四川、貴州)の「おふくろの味」をいろいろ伝授してくれたそうだ。
この店では特殊な調味料は中国から取り寄せているという。
お鍋に入れる具はお好みで。お鍋に入れる具はお好みで。
店名からも判るように、ここの売りは肉や野菜など、
お好みの具を選んで注文する鍋料理(汁あり、汁なし)だが、
一般日本人には普通の中華総菜的メニューのほうがとっつきやすいだろう。
雲南ハムとネギの炒め物 250B雲南ハムとネギの炒め物 250B
とくにオススメは本格的な雲南ハムとネギを炒めたものと、
小さく切ったスペアリブを甘辛ソースに絡めたもの。
スペアリブの甘辛ソース 250Bスペアリブの甘辛ソース 250B
これだけでも、ご飯が(ビールも)どんどん進んでしまうこと請け合い。
麻婆豆腐 100B麻婆豆腐 100B
ピリ辛中華の定番である麻婆豆腐や回鍋肉、
食べ応え充分のもちもち厚皮水餃子も人気メニューだ。
どれも量がたっぷりだから何人かでシェアするのがベストだが、
ランチなどで軽く済ませたいときは、
ご飯にそれぞれのおかずをかけたメニュー(50~80バーツ程度)もどうぞ。
野菜とひき肉の炒め物 160B野菜とひき肉の炒め物 160B

功夫干鍋情報
【営業時間】11:00~23:00(無休)
【電話】08-6596-7964、0-5327-0880
【誌面地図】D-4




 



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Lady Sha Sha 莎莎家(315) ※閉店しました

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※閉店しました
中国のローカルな家庭料理はどんな味?
●涼皮はこうやって作る。涼皮はこうやって作る
ここ数年の中国人観光客ブームで
チェンマイ市内には新しい中華料理店がどんどん増えてきた。
そのなかでもチャーンモーイ通りの日本料理店「ジガンティア」の1階スペースに
4月にオープンしたばかりのこのレストランはとりわけ個性的なお店だ。
IMG_7664.jpg●家庭的なお店です!家庭的なお店です!
このお店を始めたのは中国の宁夏(NING XIA ニンシャー)出身の人たち。
2年前、観光旅行で訪れたチェンマイがすぐ気に入って、
中華料理店を開くことを決心したという。
料理長のママさん、息子さん夫婦(店名のSha Shaはお嫁さんの名前)など
息の合った5人の仲良しチームだ。
ここでは中華料理専門店のメニューではなく、
中国の家庭で一般的に食べられている料理を注文することができる。
●涼皮 60B涼皮 60B
たとえばチェンマイ初登場(?)の涼皮にトライしてみよう。
これは小麦粉(米粉のこともある)の生地から作る平たい麺のようなもので、
独特の歯応えとつるつるした食感がたまらない。
ピリ辛の味付けが食欲をそそる逸品だ。
●野菜の餃子  90B野菜の餃子  90B

水餃子は野菜だけのもの(90バーツ)と肉入りのもの(130バーツ)の2種類で食べ応え十分。
もちもちした手作りの皮が美味しさの決め手だ。
●三枚肉とジャガイモの炒め煮 220B三枚肉とジャガイモの炒め煮 220B
三枚肉とジャガイモの炒め煮はご飯のおかずにピッタリ。
ふんわり卵とトマトの炒めものは万人向け中華風オムレツといったところ。
他にさっぱりキュウリ炒め、ジャガイモの細切り炒めなど、
どれも食べやすい味付けになっている。
ジャガイモの細切り炒め 80Bジャガイモの細切り炒め 80Bキュウリのさっぱり炒め 80Bキュウリのさっぱり炒め 80B
チェンマイで懐かしい「おふくろの味」を求める中国人旅行者にも人気の家庭的雰囲気のお店だ。  (B)               
Lady Sha Sha情報
【営業時間】11:00~21:00(月曜休み)
【電話】08-1859-4739(日本語OK)
【誌面地図】F-4


  


 



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ロット・ディー (雲南料理) (240号)

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日本語が達者なマーさん夫妻 ヨコ カーオモックガイ 35B

 ちょっと立ち止まって店内をジロジロ覗いていたら、「餃子ありますよ」と自然な日本語で話しかけられて、それなら店に入ってみようという気になった。
 この店のオーナー兼料理人のマーさんご夫妻(ややこしいことに2人とも同じニックネーム)はファーン郡の雲南系中国人村の出身。ナイトバザール近くで10年間食堂を手がけてから日本で6年間働いた経験の持ち主だ。旦那さんは秋葉原でタコ焼きやお好み焼きを作り、奥さんのほうはカレー屋で働いていたという。日本語が達者なのは当然だろう。帰国後、モンフォート学校付近のイスラム地区で約10年間料理店を営業、1年前にこのカンペーン通りに移ってきた。

餃子は小皿(10コ)で鶏40B、牛45B パーパーソーイ・ガイ 30B
 まずお勧めの餃子をいただこう。ここはイスラム系中華料理店なので豚肉はご法度、必然的に鶏肉か牛肉の餃子を選ぶことになる。小皿でも10個盛り、大皿だと20個盛りの大サービスだ。きちんと片面だけカリカリに焼いた自家製の皮が嬉しい。雲南風のショウガ入りタレが付いているが、酢醤油もちゃんと置いてある。カーオモックガイ(鶏肉炊き込みカレー飯)は他の店ほど黄色くない。安易にターメリックで色付けしないで、しっかり味のよいマサラを使用しているからだ。一緒に牛のテールスープを注文することもお忘れなく。雲南風カーオソーイは細い麺を使用、スープのココナッツミルクは控えめ、ピリ辛雲南漬物が付いてくる。米で作ったパーパーの珍しいカーオソーイも賞味できる。雲南のエキゾチックな雰囲気と味覚が楽しめる大衆食堂だ。 (B) 

ロット・ディー情報
【営業時間】8:00~16:00(金曜休み)
【電話】08-9430-6845
【誌面地図】E-5


 

(“ロット・ディー (雲南料理) (240号)”の要約です。)

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美味餃子館

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 焼き餃子 70 水餃子 50~60B

 以前、読者ご推薦の餃子屋を本欄でご紹介したところ、しばらくして別の読者の方から「チェンマイ大学近くの餃子のお店もぜひ取材してみてください」とお電話をいただいた。やっぱり日本人は餃子が大好きなのだ。
 チェンマイ大学正門の真ん前、大きく「福」と書いた赤い看板を掲げたその名も「美味餃子館」というこのお店。チェンマイ生まれで、台湾人の父を持つ女性ムーイチンさんが半年前に開いた大衆的な中華食堂だ。
 何はともあれ、まずシイタケ入り焼き餃子を注文(というか、この日は午後遅くに行ったせいか、これしか残っていなかった)。テーブルに運ばれてきたいかにも美味しそうな羽根付き餃子を酢醤油にラー油をたらしていただく。薄い羽根はパリパリ、厚めの皮はモチモチ、中身のほうはシイタケ、ニンジン、挽肉がみっちり詰まっている。餃子ひとつのボリュームがあるので、これ1皿だけでもうお腹いっぱいになる。メニューには、白菜入り、ニラ入り、エビ入りなど、各種並んでいるので後日のお楽しみとしよう。水餃子(本場台湾ではこれが普通)だと、さらに皮のモチモチ感が堪能できる。熱々の小籠包は皮がもう少し薄いほうがベターだが、このお値段(60B)なら文句は言えまい。

ジャージャー麺 50B チェンマイ大学正門の真ん前にあります。

 他にジャージャー麺(50B)、麻婆豆腐(90B)など、日本人にもお馴染み中華メニューがいろいろ選べる。どちらかと言えば素朴な味付けだが、お値段は40~100Bと良心的。タイ料理に飽きたときにでも、ぶらりと立ち寄ってみたいお店だ。(B)  
 
美味餃子館情報
【営業時間】10:00~22:00 (無休)
【電話】08-6580-2636
【地図】誌面地図D-1の先


 



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餃子館 金餃 Chin Jiaozi (225号)

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この垂れ幕が目印 オーナーのノパドンさん

 読者の方から、「台湾餃子の美味しいお店をみつけました」と電話をいただき、早速取材に出かけてみた。チャーンプアックの市営競技場入り口近くのロータリーに面した小さな食堂で、店先に「Taiwan Chinese Food Dumpling」と書いた垂れ幕がある。
 オーナーのノパドンさんは、チェンラーイ出身の中国系タイ人。以前はバンコクでアユタヤ工業団地の日系企業相手のセールスをしていたが、昨年の大洪水の影響で仕事を辞めることになり、「何かいいビジネスはないか?」と考えて閃いたのが、この餃子製造販売の仕事だった。奥さんの実家、台湾で先生について本場の餃子作りを学んでから、半年前にこのお店をオープンした。

こんがりと香ばしい焼き餃子 皮のモチモチ感が嬉しい水餃子

 メニューは餃子オンリーだが、普通の餃子以外にも、トムヤム味、カレー味、ニラ入り、カボチャ入り、トウモロコシ入り、バジル入りなど、いろいろなタイプの餃子から選べる。豚肉、牛肉の2種類があり、水餃子、焼き餃子のどちらでもお好み次第。焼き餃子の場合、まず茹でて水気を切ってから片面だけこんがり焼く。水餃子の皮のもちもち感も、さすが本場直伝。普通の水餃子だと6個入りS皿で25バーツ、10個入りL皿で40バーツと激安。他の味の餃子は10バーツ程度、焼き餃子だとそれぞれ5バーツのアップとなる。袋入り冷凍餃子は25個入りで100~200バーツ。400個以上のオーダーなら、北タイ地域はドライアイス入りで無料配達。お店では愛嬌たっぷりの台湾人女性、朱さん(常連からは梅ちゃんと呼ばれているとか)が作ってくれるはず。(B)

金餃情報
【営業時間】9:00~21:00 (無休)
【電話】08-6676-7288(中国語・英語)、08-9928-5381(タイ語)
【地図】誌面地図G-3


 

(“餃子館 金餃 Chin Jiaozi (225号)”の要約です。)

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