チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

AS Café アズ・カフェ(329)

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似顔絵パンケーキ 120B似顔絵パンケーキ 120B

自分の顔をパクリ、似顔絵パンケーキ

チェンマイにはいろいろなスタイルのカフェがあるが、
テクノロジーと食を融合させたカフェがオープンした。
フードプリンターを使って、パンケーキに似顔絵を描いてくれる店だ。
オーナーのギックさんとジョーさんはバンコクで3Dのモデル(人形)を作る会社に勤めていたが、
ギックさんの出身地のチェンマイに戻り、
まだタイでは珍しい似顔絵のパンケーキを作ることにした。
ギックさん(左)とジョーさんギックさん(左)とジョーさん
生地が入ったボトルをプリンターに取り付けると、
データ化した写真をもとにプリンターが線を描いていく。
その後は人の技が必要で、ホットプレートの熱を利用して濃淡をつけるのだ。
影が濃いところから生地をのせていき、
ハイライトは最後というように考えながら手際よく描く。
焼き具合を見ながら生地をのせていく。
焼いている時は仕上がりがわからないが、
生地をひっくり返すと見事、本人そっくりのパンケーキができていて、
周りからわーっと歓声が上がる。
味のほうも薄目の生地だが、ふわふわでおいしいと好評だ。
トッピングはいろいろと選べる。トッピングはいろいろと選べる。

(予備)もしやこの人は…

その場で写真を撮ってもらってもいいが、
自分の顔を食べるのはちょっと……という人は、
季節で変わる店オリジナルの絵をお願いしよう。
パンケーキには好みでマンゴーやイチゴ、
アイスクリームなどトッピングを追加することができる。
水出しコーヒー 130Bと3D人形 3800B~水出しコーヒー 130Bと3D人形 3800B~
(予備)オレンジソーダ 40Bオレンジソーダ 40B

飲み物はすっきり爽やかなオレンジや青リンゴソーダの他、
チェンマイの豆を使った水出しコーヒーなどがある。
コーヒーはボトル入りで、冷蔵庫で3カ月保存できるのでお土産にも最適だとか。
また、キーホルダーや3D人形も注文できるので(1週間)、
何かの記念に作りたい人におススメだ。 (O)
3Dキーホルダー 1500B3Dキーホルダー 1500B
(予備)3D人形 3800B~3D人形 3800B~
AS Café情報
【営業時間】11:00~20:30(土日10:00からオープン)無休
【電話】09-4969-1115 【FB】ascafe.chiangmai
【誌面地図】E-1(MAYA3階)






 



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All about Coffee オールアバウトコーヒー(327号)

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パーイの有名カフェがチェンマイにやってきた!
大きな窓の緑の光がきれい

クールシーズンの観光地として有名なパーイで
16年間営業していた人気カフェがチェンマイに移転。
オーナーは、旦那さんのエムさんはアーティスト、奥さんのワットさんは文筆家。
多才なご夫妻が、なんと1年もかけて作り上げたというお店の建物は、
木造で風通しが良い。
PA201060.jpg
忙しいパーイを離れ、チェンマイにはリラックスしに来たというお2人。
奥の座敷の席の窓からはステープ山が見え、小鳥のさえずりが聞こえる。
壁には旦那さんの絵画作品が並び、小さなギャラリーになっている。
部屋に飾りたいエムさんの絵部屋に飾りたいエムさんの絵

パーイ時代からの人気メニュー「バノフィーパイ」は
訪れるほとんどのお客さんが注文するという。
バノフィー 70Bバノフィー 70B
長時間煮つめたコクのある練乳クリームとバナナの香りがなんともいえない美味しさ。
また2人が作るパンのメニューも見逃せない。
チキンピタサンド&サマーサラダ 125Bチキンピタサンド&サマーサラダ 125B
ホールウィートや炭入りのトーストのサンドイッチや、
グリルチキンのピタブレッドにマンゴーのサラダのセットは盛り付けも鮮やか。
スコーンもいろいろな種類がある。
焙じ茶入りのスコーンには小豆と生クリームのジャムがセット。
ほうじ茶のスコーンは小豆クリーム付き 80B~ほうじ茶のスコーンは小豆クリーム付き 80B~
ハムのスコーン(予備)ハムのスコーン
これらのメニューはご夫婦がオーダーごとに1品ずつ作るので
少し時間がかかることもあるが、どれも作り立ての美味しさが味わえる。
手作りのコーヒーフィルター手作りのコーヒーフィルター

 カウンター付近には、ワットさんが作た布製の小物や、
エムさんのイラストがキュートなノートなどのオリジナル雑貨がずらり。
心地よくて美味しくて楽しい、通いたくなるカフェだ。(S)

All about Coffee 情報
【営業時間】8:00~17:00(不定休)
【電話】08-8253-6615
【FB】AiiaboutCaffee Pai



 



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PAKERYAW パーカヨー

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移転して魅力アップ、老舗民芸品店
広々とした店内

去る6月下旬に、北部タイの民芸品を扱う老舗有名店が、
ナイトバザールからサンカンペーン地区に移転したので、取材をしてきた。
場所は、サンカンペーンへ行くCharoen Muang通りを東へ、
Ring Road 1を越えてしばらく進み、
セラドン焼きの店がある手前の道を左折、
左側のソイ4に入って約50m、
右側に一目でそれと分かる木造の建物だ。
ソイ4の看板はタイ文字しかないので、写真の小さな木製の看板を目印にして。
目印の看板目印の看板

元々、倉庫用に建てたという店内は、
以前のお店よりも広々としており、
天井も高く、その中に竹かごや色鮮やかなテキスタイルが所狭しと置いてある。
オーナーのリンさんオーナーのリンさん
オーナーのBunrinさん(愛称リンさん)は、
南部タイのご出身。
バンコクのNGOで働いていたが、
北部の山岳民族への法律面のサポートの為にチェンマイに派遣される。
当初は民芸品に知識も興味もなかったが、
カレン族の村に通う内に、
生活の中で使われる竹製のカゴや布、銀製品に魅了された。
藍染の刺子のカバンと中国とトン族の服藍染の刺子のカバンと中国とトン族の服

数年間、村に通う生活の後、結婚して子供もできて退職されたが、
生活費を稼がなきゃとカレン族の民芸品をナイトバザールで売ってみたのが始まりで、
それから33年が経過した。
山積みのカゴ山積みのカゴ
棚の中にもぎっしり棚の中にもぎっしり
色々な民族の銀製品色々な民族の銀製品

実は、リンさんは本誌293号と265号で紹介したCha Chaa とMee Naaのオーナー姉妹のお母さん。
人気のレストランMee Naa はソイ4を出て左折した先のソイ11にある。
さらに同じソイ11には息子さんが支店を出したばかりなので是非立ち寄ってみては。
パーカヨー情報
【営業時間】9:00~17:00 (日曜休み)
【電話】053-338-512,089-432-0272 E-Mail pakeryaw@hotmail.com
【誌面地図】I – 7の先







 



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チャーチャー ChaChaa

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刺し子のバック
ゆっくり触れて欲しい手仕事の温もり

ナイトバザールにあるマクドナルドの横の道を、
ピン川に向かって歩いた左手に、
アンティークの布や手縫いの服を丁寧にみせる小さなお店がオープンした。
名前は「チャーチャー」、ゆっくりという意味で、
じっくり時間をかけられたものづくりを紹介し、
お客さんにはゆっくり見てほしいという想いが込められている。
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 実はこのお店、チェンマイを訪れる布好きの人には有名な民族テキスタイルの店「パガヨー」の姉妹店だ。
インドの手刺繍のショール、中国の古い織り物、
ラオスの腰布、地域ごとに魅力の異なる芸術的な美しい布。
まるで倉庫のようなパガヨーの宝の山の中に何年も埋もれていたとびきり美しい布をセレクトして、
センス良く展示しているので、まるでギャラリーのよう。
それでいて入りやすいのは、オーナーのチョムクワンさんの醸し出す柔らかい雰囲気が理由だろか。
オーナーのヤオさんがモデルに中国苗族のバティック
チョムクワンさん左、中国苗族のバティック右

アンティークのテキスタイルと一緒に、
現在作られている手織りの布や手縫いの服もある。
少しずつ涼しくなるこれからの季節の装いに、
自然の風合いを取り入れたいという人にお勧めなのが、手紬のシルクのショールだ。
控えめな光沢と手紬ならではのムラが魅力。
また藍染の木綿のショールは日本人に人気だ。
手紬シルクのショール手紬シルクのショール

 手縫いの服は、手仕事なのでどれも一点物。
民族性の濃いものから、普段のお洒落にも取り入れやすいものまで幅広いデザインが揃う。
お店にはタイでも後継者不足が問題の手仕事をサポートしたいという想いがある。
刺繍の上手なヤオ族の女性たちによる、
伝統的な刺繍がワンポイントで入ったシャツなど、
北部タイならではの工芸の技術が生かされている。
ヤオ族の刺繍が控えめにヤオ族の刺繍が
胸元に手織りの布がポイント胸元の手織りの布がポイント

 手縫いの服はちょっと個性的すぎる、
という人は、刺し子のバックやカレンビーズのアクセサリーなど、
小物を取り入れてみてはどうだろう。
いつも鍵を置き忘れる、なんて人には、大きな動物マスコットをお勧めしたい。(S)
ゾウのマスコットゾウのマスコット

ChaChaa情報
【営業時間】10:30~19:00(月曜定休)
【電話】08-8251-4748
【誌面地図】F-5





 



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Woo Cafe   -Art Gallery-Lifestyle Shop

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古民家でカフェ、雑貨、アートに親しんで
雑貨店の入り口

 ワットゲートエリアにある、カフェ・雑貨・アートギャラリー「Woo」。
築80年の古民家を改装した温かみのあるスペースの1階がカフェ、
2階がギャラリー、そして別館が雑貨店となっている。
どのコーナーにも瑞々しいグリーンがふんだんに置かれた癒しの空間が広がる。
グリーンのプリントがユニークなピローグリーンのプリントがユニークなピロー

まずは雑貨店を覗いてみると、
木工品や陶器の器、ポーチ、衣類などアートや自然の感覚にあふれた手作りの生活雑貨が並ぶ。
特に陶器はチェンマイ在住の陶芸作家の一点ものから、
WOOオリジナルデザインのシンプルで使いやすい日用雑器まで種類豊富。
お店のオリジナル商品は120B程度からと値段も手ごろ。
手頃でシンプルなデザインの器手頃でシンプルなデザインの器
陶の素敵なオブジェ陶の素敵なオブジェ

 お店のオーナーはアートが大好きだというチャットさん。
チェンマイの人に気軽にアートに親しんでもらいたいとこのお店を開いた。
日々の暮らしにもアートやゆとりを取り入れられるような雑貨をセレクトしている。
ルームフレグランスやエッセンシャルオイルなど香りのグッズルームフレグランスやエッセンシャルオイルなど香りのグッズ

 お洒落なカフェスペースはゆったりソファーで寛げる。
ケーキはカウンター前をチェックケーキはカウンター前をチェック

チーク材を用いたインテリアも店独自のデザインで発注も可能。
気に入ったら相談してみて。
お茶は茶葉缶も販売しているので美味しかったらお土産にしてもいいだろう。
お茶の販売もありお茶の販売もあり

コーヒーやケーキのサイズが驚くほど大きいのは、
ここで作っているからこそできるサービスとのこと。
手前は人気のオレンジスポンジケーキ手前は人気のオレンジスポンジケーキ

 カフェスペースは大人気で満席の時も多く、
2階もカフェにして欲しいという声もあるという。
カフェ2回はアートギャラリーにカフェ2回はアートギャラリー

「正直、アート作品の販売は難しいですが、大好きなアートを少しでも多くの人に見てもらいたいんですよ」とチャットさん。
年に4回、企画展を催し、常に作品を入れ替えているとのこと。
ぜひ気軽に立ち寄って、美味しいコーヒーを楽しみながらアートに触れてみて。(S)


【地図】G-4
【営業時間】10:00 - 22:00、無休
http://www.woochiangmai.com/
【電話】052 003 717
80 Charoen Raj road ,T. Wat Ket ,A.Muaung, Chiangmai 50000

 



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STUDIO THREE スタジオ・スリー(293号)

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古い建物で味わう発酵食品とお豆腐

「おいしいお豆腐屋さん」がついにチェンマイに登場。
旧シープラカートホテルという築110年のチークのお屋敷の1階、
前から3番目の部屋なので「STUDIO THREE」と名付けられた、こだわりの食品店だ。
販売されているのは、手作りの豆腐(絹・木綿)、
厚揚げ、豆腐のアイスクリーム、豆腐のマヨネーズなど豆腐製品の他、
塩麹、オリジナルブレンドのカレースパイス、こぶみかんシャンプーなど。全て手作りだ。
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お豆腐は、オーガニックの大豆とチェンダーオ山のミネラルウォーターで作られている。
保存料は入っていないので、その日のうちに食べるのがベター。
絹豆腐はオーダーのみ、木綿豆腐は毎日あるが一定数しか作らないのであったらラッキー!という人気ぶり。
一口食べれば大豆の旨味が口に広がる。ミネラルウォーターはペットボトルで販売もしている。
 発酵食品に力を入れているこのお店の調味料コーナーは要チェック。
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塩麹や麹味噌、韓国の伝統調味料チュジャンなどの瓶が並ぶ。
商品と共に使い方のヒントが書いてあって親切。いつもの一品を絶品に変えてくれそうな、
魔法の調味料の瓶を前に、どれにするか悩むはず。
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こぶみかんのシャンプー、麹を使った調味料

 その他、コースターや手ぬぐいなど、ついつい欲しくなる手作り雑貨もある。
そして見逃せないのが、スパイスが効いた日替わり野菜カレー。
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左側にある大部屋の席で食べることができる。
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週末にはチーズケーキのような食感の豆腐ケーキや豆腐ティラミスなどの豆腐ケーキもある。
自家焙煎のコーヒーと一緒に味わいたい。 (S)
情報
【営業時間】11:00~17:00(月・火定休)
【電話】09-2438-6610
【誌面地図】G-5 旧シープラカートホテル内


※豆腐や味噌作りのワークショップも開催。FB Aeeen をチェック。

 



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HAND by Boon ハンド・バイ・ブーン

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末永く大切にしたい手織りの布のカバン
ストライプもよく見ると細かい織り模様がストライプもよく見ると細かい織り模様が

ターペー通りにある古い長屋の一角にお洒落なカバン屋さんができた。
手織りの布と皮とを合わせたショルダーバックやセカンドバック、
ハンドバック、ポーチ、お財布など、
デザイナー兼オーナーであるブーンさんが、
1点ずつ細部にまでこだわったデザインはどれも品が良く、エレガント。
上品なショルダーバック上品なショルダーバック
見た目だけでなく内臓磁石ボタンを使ったり、中にたくさんポケットがついていたりして機能性も備えている。
丁寧な作りで、布を使っているのに丈夫そうな印象を受ける。
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その理由は強度を持たせるために丈夫な糸を選び、
さらにより合わせて太くする工夫をしているからだとか。
防水効果ばっちり!防水効果ばっちり!
防水加工もばっちり。
それでも壊れた時は修理も請け負っている。
カバンの他にも靴や帽子、ベルト、アクセサリーなどもある。
テンセルを使った肌触りの優しいショールやつばの広い帽子は人気商品で
布を織るのが間に合わないとか。
コットンテンセルの帽子が人気
また、「chosita」のシンプルな服も扱っている。

皮使いがアクセントに

 サンカンペーンにある工房には、6台の織機が並び、
職人さん達が伝統的な柄や新しい柄を織っている。
織りを習ったブーンさん自身も機を織るそうだ。
織りあがった布は奥の縫製室でカバンに仕立てられる。
「ものづくりに興味のある方は、ぜひ工房を見に来て下さいね」とブーンさん。
ゾウのポーチ


 これまではホテルで販売していたが、
もっといろんな人に知ってもらいたいと街中に店舗を構えたとのこと。
HANDのカバンの良さは実際に手に取ってみると一目瞭然。まずはお店で実物を見てみて下さい。   (S)
チリ・ビレッジ情報
【営業時間】 9:30~18:30(日曜定休)、工房&ショールーム 8:00~17:00(日曜定休)
【電話】 0-5333-9348、http://www.handbyboon.com/
【誌面地図】F-4




 



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ディップディー・スタジオ Dipdee studio

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267号で紹介したターペー通りのピザ屋さんと同じ古い建物に、
個性的な雑貨店&カフェ「Dipdee studio」ができた。

小さな店内は、ハンドメイドのノートを作るスタジオになっている。
そこで1冊づつノートの製作をしているのは、
「古い紙の質感がたまらなく好き」というナットさん。
彼女が紙工場で見つけたわら半紙や古紙を、
独特のセンスで並べ、蝋を塗った糸で一冊筒ずつかがっている。
P6271752.jpgナットさん

日本の伝統的なノートに使用される「和綴じ」からヒントを得たかがり方だそうだが、
背表紙に浮かぶ美しいかがり模様には工芸品の佇まいがある。
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表紙に英字の古本や古雑誌を再利用した紙が使用されていたり、
中に方眼紙や色紙が挟み込まれていたり、デザインの種類は100種類以上。
1冊ごとがアート作品のような魅力的なノートだ。
P6271828.jpg表紙もおしゃれ
P6271806.jpgナットさんが1冊ずつ装丁したべジ料理本。

ノートの他にもアジア的な柄が面白いTシャツや
シンプルなデザインのトートバック、ビーズのブレスレット、
皮の小物、作家もの陶器など、
ナットさんのが製作している雑貨も並ぶ友達アーティスト。
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P6271814.jpg友達アーティストの作品も素敵

そして、美味しいコーヒーが飲めるカフェでもある。
古い建物とターペー通りの雰囲気の中で飲むコーヒーは味わいも格別だ。
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こんな素敵な場所で作る「ノート作りのワークショップ」も開催中。
1日前に申し込めば、ナットさんから直接手作りノートの作り方が習え、
自分だけの1冊を作ることができる。
所要時間は4時間程度。
自分で作ったノートにチェンマイの思い出を綴ってみてはいかが。    (S)

Dipdee studio情報
【営業時間】9:00~21:00(無休)
【誌面地図】G-4





 



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Elements エレメンツ(265号)

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 ターペー門からターペー通りを歩いてすぐ左手に、
オレンジ色と黄色の壁の2軒のアクセサリー店が並んでいる。
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メインで販売されているシルバーアクセサリーはほとんどがタイ製、
イモリや花など自然のモチーフが多い。
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他にもミャンマー産のヒスイやルビー、ネパールの石とシルバーのシリーズなど、
とにかく種類豊富。
価格は10Bの携帯ストラップから、繊細な指輪やピアスが199B程度と、安さにびっくり。
さらに常時赤札のセール品が出ているので要チェック!
 アクセサリー類はかさ張らないのでお土産にぴったりだが、
お土産を探しているうちに、自分も欲しくなるということは大いにありだ。
P4070106.jpg
葉脈柄が透けてきれいなイヤリング

 店に並ぶ全ての商品は、アジアの手仕事を愛するカナダ人のエイドリアンさんが、
タイを始め、ミャンマー、ベトナム、ラオス、インド、ネパール、中国、バリなど、
アジア各国で仕入れてきたもの。
日本の三重県にも滞在した経験があるというエイドリアンさん。
日本人のお客さんには、シルクのスカーフや刺繍がきれいなバック、
小さめの漆の絵が人気とのこと。
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エイドリアンさん自身のお勧めは、
中国の骨董磁器の破片をシルバーでカバーしたペンダントトップ&指輪。
藍色の染付の線には独特の柔らかさがあり、Tシャツなどカジュアルなスタイルにも合いそうだ。
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 今年で11年目。宣伝は一切せず看板さえ出していないが、
リピーターが多く、大量に買い付けるバイヤーもいるそうだ。
店員もフレンドリーで、アクセサリーをあれこれ見ているうちに、つい長居してしまうだろう。(S)
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Elements情報
【営業時間】9:30~21:00(無休)
【電話】0-5323-1750, 08-6672-0201
【誌面地図】F-4





  

 



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ฮานะ ハナ(261号)

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懐かしの家財道具で昭和にタイムスリップ!
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ハーンドン通りを南へ、外側環状線を超えてさらに行くと、
左手におかっぱ頭の女の子の赤い看板が見える。
一見日本料理屋のようだが、
実は日本直輸入の中古家具や衣料品、食器など、
中古日用雑貨を販売する店である。
店構え


 店内に入ると、日本のどこの家でも使われていたような家具が並んでいて、
その中に陶器の器やこけし人形、フィギュアなどがぎっしり詰め込まれている。
予備 こけし

磁器のご飯茶碗は新品同様の品も多い。
仮面ライダーやウルトラマンなどのフィギュアは、
偽物が多く出回っているタイでは
信用できる日本からのものということで人気があるとか。
コレクターに人気のフィギュアも
その他、古着やカバン、着物、時計、アクセサリー、
五月人形や兜、雛人形、ピアノ、ミシンなど、
日本の一般家庭にあるものはほとんどなんでも揃う品揃えだ。
予備 ストック


これで驚いていてはいけない。
奥の車庫には桐の箪笥や食器棚、
勉強机などの家具がずらり。
高価な桐の箪笥でも5000Bからとかなり良心的だ。
日本の家具は作りが良いとタイ人に評判。
中でも仏壇が人気だとか…。
その他、ちゃぶ台や学習机、スーツケース、ソファー、自転車、
そして音楽好きにはたまらないレコードのコーナーもあり、自由に視聴することができる。
懐メロのレコード


オーナーのスラポンさんによれば、
日本の中古コンピューターの輸入を10年ほどした後、
中古家具も販売したところ、
日本料理店やお洒落なカフェの経営者らが買いに来るそうになったのだそう。
スラポンさんと奥さん

思わぬものが非常に安く売られていることもあり、
誰にでも掘り出し物を見つけられるチャンスあり。
一度出かけてみてはいかが。(S)

ฮานะハナ情報
【営業時間】9:00~20:00(無休)
【電話】08-1620-5727
【誌面地図】Aー5先


地図



 



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