チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

ナカラ・ジャルダン Nakara Jardin (350)

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岸辺の庭で粋なアフターヌーンティーはいかが?

ケーキ類はどれも140Bケーキ類はどれも140B

ピン川沿いのジャルーンプラテート通りソイ9(ドーイピンマンション向かい)を
ちょっと入っていったピンナカラ・ブティックホテルの裏手の庭にある、
岸辺の素敵なカフェ&レストラン。
ここのアフタヌーン・ティーは最高よ!ここのアフタヌーン・ティーは最高よ!
 
ここの若きご主人、ポムさんは
チェンマイ生まれの中華系タイ人。
若きオーナーのポムさん若きオーナーのポムさん
チェンマイ大学工学部を卒業後、
そのままエンジニアにはならずに、
もともと好きだった料理の道を進むことを決心した。
まず有名料理学校ル・コルドン・ブルーのバンコク校で
フランス料理など洋食の基礎を習得、
バンコクのレストランで修行をしてから、
5年前にこのお店をオープンした。
アイスと生クリームたっぷりのブレッド・プディング 200Bアイスと生クリームたっぷりのブレッド・プディング 200B

ここはもともとピンナカラのオーナーである
アーさんの邸宅の敷地で、
甥のポムさんにその有効利用を託したという。
全体にプライベートで落ち着いた雰囲気が漂っているのはそのためだろう。
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Patisserie & Bistroと看板に掲げているように、
ご主人自ら作るここのケーキは極上レベルの本格派。
たぶん、チェンマイでいちばん美味しいのでは? 
見た目もとびきりお洒落で、まさに食べる芸術品なのだ。
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注文してから作るデザート類、
スパゲッティやサンドイッチの軽食、
本格的なメインディッシュ、飲み物類など、
どれもハイセンスで美味しいものばかり。
大きなエビ入りスパゲティがウマイ! 320B大きなエビ入りスパゲティがウマイ! 320B

笑顔を絶やさないフレンドリーなスタッフの応対も実に気持ちがいい。
オープンスペースなのでエアコンはないが、
扇風機の風も自然に涼しく感じられるような、
さり気ない配慮が嬉しい。
こんな居心地のよいカフェでアフターヌーンティーを楽しんだら、
ピン川もセーヌの流れに思えてくるかも?   (B)
満後&パッションフルーツ・スムーシー 120Bマンゴー&パッションフルーツ・スムーシー 120B
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ナカラ・ジャルダン情報
【営業時間】9:0 0~21:00(水曜日)
【電話】0-5381-8977,06-1370-6466
【誌面地図】ちゃ~お地図F-6、https://goo.gl/maps/8vGNV2vcgsJ2


   

 



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ザ・グラスハウス・チェンマイ(237号)The Glasshouse Chiang Mai

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モダンなレストランと米倉の対照が面白い。 サーモン・バーガー 139B
 旧市街はマンラーイ王ゆかりの古寺ワット・チェンマンのすぐ近くに、モダンでオシャレな雰囲気のレストランが登場した。ちょっとフォーマルな感じのメインルームは、グラスハウスというその名の通りガラス張りになっている。植物園の温室をイメージしたもので、入り口ではドライフラワーで作ったピンクの象が出迎えてくれる。モダンな建物の脇にはラーンナー風の高床式米倉がいくつかあって、その対照的な雰囲気が妙にマッチしている。道路脇のオープンスペースの席では、リラックスして食事やドリンクが楽しめる。TPOによって、座る席を選んだらよいだろう。

銀ダラのワインブラウン・ソース229B ストロベリー・ミルフィーユ 99B
 ここのメニューは、洋食(フレンチ&イタリアン)からタイ料理までいろいろ揃っている。それぞれの担当シュフは専門店や一流ホテルのレストランの出身ということで、どの料理も確かで上品なテイストだ。しかも、お値段のほうは手頃だから嬉しい。本格的なステーキ(牛肉はオーストラリア・USA産、神戸牛、羊肉はオーストラリア産)から、パスタ類、サンドイッチなどの軽食、お菓子まで、お好み次第。タイ料理では、自家製のトート・マン・クン(エビのつみれ揚げ)や、ナン付グリーンカレーなどが人気だ。サラダは、新鮮な水耕栽培野菜と各種ドレッシングから自由にチョイスできる。
 仲間連れやお客様のおもてなしで「さて、今日は何料理にしようか?」と迷ったときには、このレストランに立ち寄ってみるとよいだろう。状況や気分に応じて上手に利用したら、なかなか面白そうなお店だ。(B)                       
ザ・グラスハウス・チェンマイ情報
【営業時間】11:00~21:00 (無休)
【電話】0-5341-8118
【地図】誌面地図F-3
【サイト】facebook.com/Glasshouse.Chiangmai


 

(“ザ・グラスハウス・チェンマイ(237号)The Glasshouse Chiang Mai ”の要約です。)

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グッド・モーニング・チェンマイ・カフェ (226号) Good Morning Chiangmai Cafe

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山小屋風の建物の前に馬が…。 オーナーのヨーさん

 なかなか洒落た木造の建物の前に大きな作り物の馬が置かれている……もうこれだけで、「ちょっと入ってみようかな?」という気になってしまう。見るからに遊び心に溢れた小粋なカフェをご紹介しよう。
 店名はアメリカ映画『Good Morning Vietnam』をもじったもので、美味しい朝食が食べられるカフェという意味も込められている。ロッククライミングやバイクツアーの・ガイドをしていたオーナーのヨーさんが店を開いたのは約2年前のこと。その頃、発覚した骨の癌の治療を続けながら、とびきりユニークなカフェを作り上げてきた。建物設計から装飾デザインまで自ら手がけたこのお店は、ヨーさんの分身みたいなものだろう。壁には懐かしの映画ポスターが飾られ、あちこちに長年買い集めたレトロなコレクションの数々が置かれている。洋風なのに、どこかタイ的なところが不思議な魅力だ。

スモーク肉を挟んだBBQサンドイッチ 95B スペアリブを煮込んだカーオ・ムーオップ 70B

 メニューはサンドイッチなどの軽い洋食からタイ料理まで一見普通だが、材料選びから調理法まで、かつて料理教室の先生をしていたシェフのタグさんの技が冴える。例えば、BBQサンドイッチは、豚の肩肉を香料と長時間煮込んでスモーク処理し、さらに煙の香りが肉に染み込むようにフリーザーに入れてからソースと和える徹底ぶりだ。コーヒー豆は、ファーン郡にあるオーナー友人の農園から調達した特選品を使用している。
毎週木曜日(11:00~12:00)には、アコースティックなジャズライブ(サックス+ギター+ベース)を開催。フレンドリーなスタッフと一緒に素敵なブランチを!(B)

Good Morning Chiangmai Cafe情報
【営業時間】8:00~17:00(無休)
【電話】0-5327-8607、08-6922-3606
【地図】誌面地図D-4
【住所】29/5 Rachamankha Soi 6 T.Phrasingh


 

(“グッド・モーニング・チェンマイ・カフェ (226号) Good Morning Chiangmai Cafe”の要約です。)

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Marrakech Restaurant (マラケシュ:211号)

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タジン・シーフード 200~290B ブリワット(春巻き)170B タプティム魚のムニエル 180B
 モロッコ料理といえば、とんがり帽子のような形をした素焼きのタジン鍋で作った料理が有名だ。野菜や肉、スパイスを入れ、低温でじっくりと蒸し煮にするのが特徴で、ここ数年日本でもブームになっているので知っている方も多いことだろう。
 そのタジン鍋の料理をチェンマイでも食べられるところが去年10月にオープンした。モロッコスタイルのSheik Istana ホテル内にあるマラケシュレストランだ。店内からはピン川とウィアングムガム遺跡のジェディーリアム寺の眺めを楽しめる。

ムール貝のビネグレットソース 180B marakech
 メニューはモロッコ料理、タイ、イタリアン、洋食がある。モロッコ料理はヒヨコ豆のスープやエビの三角春巻き(ブリワット)、クスクス&ビーフ/チキンの他、タジン鍋を使ったものでは、鶏肉とレモンを煮込んだ「タジン・ガイ・マナーオ」、牛肉とプルーン、デーツなどを煮込んだ「タジン・ヌア・ルークプルーン」、エビやシーフードをトマトソースで煮込んだ「タジン・クン」「タジン・シーフード」から選べる。コトコトと煮込んであるので奥深い味に仕上がっている。
 洋食だったら、タップティム魚のムニエル・レモンバターソースや粒マスタード入りの爽やかなビネグレットソースで和えたムール貝、パスタ、サンドイッチなど。タイ料理はトムヤムやグリーンカレーなどがあり、チェンマイに観光で来た人も現地に住んでいる人もそれぞれが好きな料理を味わえるようになっている。
 昼は心地良く、夜はとてもロマンチックな店だ。(O)

マラケシュ情報
【営業時間】11:30~14:00、17:00~20:00(ラストオーダー)
【電話】0-5327-3142
【地図】紙面地図 C-7
【住所】10/1 Moo3 T.Pardat


 

(“Marrakech Restaurant (マラケシュ:211号)”の要約です。)

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バーン・クン・デーン(204号)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ヤム・アップル 150B ファラン奏者も飛び入り!
 ある読者の方から「ジャズ好きの人にぜひ紹介したい」とメールをいただいて、早速出かけてみたのが7月にオープンしたばかりのこのミュージック・レストランだ。場所は、スーパーハイウェイをクアンシン交差点方向に進み、ワット・ジェットヨート先のソーイ(その奥はLCCスクール)を入ったすぐ左手にある。
 ここのオーナーは、芸歴約30年のベテラン・ミュージシャンのデーン・ファンタスティックさん。この15年ほどはアマリリンカム・ホテルを中心に演奏してきたが、同ホテルの休業を契機に新たに自分の店を開くことにしたのだという。かつて、RSプロモーションよりアルバム『Red Jazz』を発表、人気バンドPink Panthereのリード・ボーカルとしても活躍してきたデーンさんは、歌だけでなく、自らキーボード、ギターも巧みに弾きこなすマルチ・ミュージシャンだ。お気に入りアーティストは、ルイ・アームストロング・レイ・チャールズ、ジョージ・ベンソン、渡辺貞夫……というから、ソウルフルなプレーヤーがひいきらしい。実際、デーンさん自身の演奏と歌いっぷりも熱くハートに迫ってくる!

牛肉スライス 175B ミックス・ソーセージ 170B
「インターナショナル・ミュージック・パーティー」と銘打ったこの日のライブは、西洋人サックス奏者の飛び入りセッションもあって大いに盛り上がり(楽器持込大歓迎だとか)、踊りだすお客さんもいたりして、文字通り楽しいホームパーティに紛れ込んだような気分になった。美味しい料理を食べながら、リラックスした雰囲気で音楽が聴けるお店としてお勧めしたい。(B)        

バーン・クン・デーン情報
【営業時間】10:00~24:00
※ライブは夜7時頃、9時頃の2ステージ。ミュージックチャージなし。
【電話】08-6587-4960
【地図】誌面地図B-5


 

(“バーン・クン・デーン(204号)”の要約です。)

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Sandwitch Bar(サンドイッチ・バー)

Filed under 洋食レストラン

 

各種ラザニアも好評 ちょっと甘めの牛タン・シチュー

店の中に入ったとたんに、なんとも懐かしい気分に浸ることになる。
ボックス席の感じとか、店員のおばさんの服装とか、いつかどこかで見たような……そう、かつての日本にもあったような「昔の洋食屋さん」の雰囲気そのものなのだ。
このお店ができたのは今から約40年も昔のこと。
そのときから店を取り仕切っていたオーナーのナイさんによれば、最初はお堀の反対側にあったが、30年ほど前にこの場所に移ったのだという。
洋食メニューをいろいろ用意したのは、ベトナム戦争帰りのGI向けの食堂だったからだ。
当時のチェンマイでは、ホテルを除けば、スパゲッティなどの洋食が食べられたのはここだけ。
つまり、チェンマイの洋食屋の草分けだったというわけ。
7年前に亡くなったご主人のニットさんは、京都に約10年間留学した大の親日家。
かつて日本領事館(駐在官事務所)は向かい側のラーム病院の近くにあって、その頃は通訳も少なかったから、領事館関係者や工業団地の駐在員が相談がてらこの店に立ち寄ったそうだ。

ベーコンとタイハーブの相性はバッチリ。 店内の雰囲気は昔の洋食屋そのもの

ちなみに、店の日本語メニューはやはり日本に留学し、現在は工業団地に勤めるナイさんの甥が作成したもの。
ナイさん自身、昨年は3回もタイ料理を教えに日本に行ったというから、この店の親日度はかなりのハイレベルだ。
メニューはタイ料理から洋食まで揃っているが、売り物はもちろん昔ながらの洋食の数々。
その気取らない懐かしい味覚との再会に、年配者なら数十年前の我が家の食卓に舞い戻ったような気持ちになるに違いない。(B)        
        
Sandwitch Bar情報
【営業時間】7:00~21:00
【電話】0-5322-1528、08-6180-6438
【場所】E-3

 

 

(“Sandwitch Bar(サンドイッチ・バー)”の要約です。)

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