チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Thai Tribal Crafts Fair Trade タイ・トライバル・クラフツ・フェアトレード(348)

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機織体験で豊かな時間を

イギリス大使館近くのバムルンラート通り沿いに、
カラフルなハンモックがぶら下がったお店がある。
そこは北タイ各地の山岳民族の支援を目的とした、
ハンディークラフトを販売するショップで、
モン、カレン、ラフ、リス、ヤオ、アカ、ラワの7民族の手工芸品が並んでいる。
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238号でも一度紹介しているが、
最近新たに山岳民族の座織りの織物教室を開催しているというので行ってみた。
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教室は、ちょっと古びたなかなか渋い佇まいの建物の3階。
教えてくれる先生はラワ族の女性のトゥイさんだ。
ワンツーマンで、必要なら通訳(英語、日本語)も頼める。
カレンやラワ族の伝統的な座織りスタイルは、床に座って脚を伸ばし、
腰帯で経糸を張りながら織っていく。
穏やかな雰囲気の中、ひたすら機織の動作に向き合うのは、とても贅沢な時間。
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定員は1人から3人まで。家族3人で体験する人もいる。
織れる長さは人によってまちまちだが、織れた分は持って帰ることができる。
3時間じゃ足りないという人は、午前、午後の6時間コースも選べる。
あるオーストラリアからのお客さんは、すっかり気に入ってしまって、
座織りセットを一式購入して、帰国後も織り続けているのだとか。
この織機の良いところは、壁から外してくるくるっと巻けば小さくまとまるところ。
どこにでも持っていくことができて便利だ。
P9214520.jpgこんな柄織りは上級者
 「機織の体験を通して、森に住む人々の文化や、
手で作ることの大切さを知ってもらえたら嬉しいです」とは、
日系アメリカ人のボランティア、ジョイスさん。
12月までは彼女が滞在しているので、
言葉に不安のある人も気楽にチャレンジできるよい機会。ぜひお試しあれ。  (S)

タイ・トライバル・クラフツ・フェアトレード情報
【営業時間】9:00~17:00(日曜休み)。機織教室は火・木9:00~12:00、13:00~16:00(要予約。火・木以外の曜日を希望の方は相談可。予約の時に、草木染の糸か科学染料の糸かを指定できる)
【予約・連絡先】 experience@ttcrafts.co.th、電話0-5324-1043
【値段】3時間1人1200B、午前午後の6時間なら1人2200B
【誌面地図】H-4 https://goo.gl/maps/FJ4mN33PZrB2







 



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タイ・トライバル・クラフツ・フェアトレード (238号)Thai Tribal Crafts Fair Trade

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クッションカバーもいろいろあります。 ラフ族のハンモック
 イギリス大使館近くのバムルンラート通り沿いにカラフルな手編みのハンモックが飾ってある店を見つけた。なかを覗いてみると、山岳民族のハンディクラフトを専門に扱うフェアトレード・ショップだった。
 このThai Tribal Crafts Fair Tradeは、1973年に設立されたキリスト教系の団体で、北タイにおけるフェアトレードのパイオニア的存在だ。ハンディクラフトのフェアトレードを推進することによって北タイ各地の山岳民族を支援することを目的としている。モン、カレン、ラフ、リス、ヤオ、アカ、ラワの7民族、50箇所以上の村とコンタクトを取りながら、支援活動を続けてきた。

アカ族のリュック マーケッティング・マネージャーのエリアスさん
 店内には、それぞれの民族の色も鮮やかなハンディクラフトがいろいろ並べてある。バッグ、小物類、クッションカバー、竹のバスケット、アクセサリーなど、どれも手頃な値段で購入できる。カラフルなリス族の小物類がいちばん人気だとか。ナイトバザールをあちこち歩き回るより、このお店に直行したほうが割安の確かな良品を簡単に見つけることができるはずだ。基本的に定価販売だが、5000バーツ以上購入すると10%割引してくれる。大量購入の業者には卸売り販売(商品企画の相談、オーダーメイドも可能)もしている。
 マーケッティング・マネージャーのエリアスさんは、「今後、日本のマーケットをもっと開拓していきたい」と話す。随時ボランティア・スタッフも募集しているので、関心のある方はコンタクトしてみては?(B) 

タイ・トライバル・クラフツ・フェアトレード情報
【営業時間】9:00~17:00(日曜休み)
【電話】0-5324-1043
【誌面地図】H-4
【サイト】www.ttcrafts.co.th
※ターペー門近くのムーンムアン通り、エアポート・プラザ内ノーザンビレッジ2Fにも小規模なお店がある。


 

(“タイ・トライバル・クラフツ・フェアトレード (238号)Thai Tribal Crafts Fair Trade”の要約です。)

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atelier Ren

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中国モン族の古布で作ったカバン。手刺繍だ。 店内

 一歩店に入ると「ん? なんかこの店違うぞ」、そんな雰囲気が漂っているお店が「レン」。レンとはタイ語で遊ぶという意味があり、遊び心のある素敵な物を生み出していきたいという気持ちで名付けられた。また、レンコンの断面図が好きなのでその「レン」ともかけていて、レンコンをモチーフにした小物やカバンも多い。
 この店を開いたのは、もともとアート・デザイン関係の仕事をしていた秋元摂子さん。お姉さんと一緒に12年前からチェンマイで衣料品・カバンなどを卸中心で販売しているが、3年前に自分の店をターペーにオープンした。レンでは、大量生産する卸では使えない貴重な布や端切れをアレンジした1点ものばかりが並ぶ。

セラミックと皮のレンコンがアクセントになったブレスレット 遊び心いっぱいのアクセサリー。

 店のコンセプトは「オリエンタル&ナチュラル」で、使用する布は手織り、機械織り、古布、新しいものなどいろいろ。少々汚れていても歴史がつまった布を新しいものと組み合わせて違ったスタイルを生み出し、それをまた誰かに使ってもらう、そんな手助けをしたいと秋元さんは語る。
「このポーチは、カレン族の網を染め直し、そこにリス族の紐とビーズをはめ込んである」「あの帽子は端切れに刺繍したボタンと、ストーンウォッシュした3枚の布に刺子したもの」など、1つ1つ愛情がこもっているものばかりだ。細かいところまでセンスと遊び心が織り込まれていて、使えば使うほど、着れば着るほど新たな発見があり、それを見つける度についにんまりしてしまう喜びがあるのがこの店の魅力だろう。

アトリエ・レン情報
【場所】誌面地図G-4
【営業時間】9:00~17:30(日休み)
【電話番号】0-5325-1686



 

(“atelier Ren”の要約です。)

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Cafe Pandau(カフェ・パンダウ)(オーガニック&山の料理)(閉店)

Filed under 多国籍レストラン

 

店内
オランダでヨガとマクロビオティックを勉強した則子さんが運営している店。
コンセプトは、旬の食材を使い、地元の食べ方を参考にしながら、
バランスがとれた料理を作ること。
食材はすべて出所がわかるものを使用し、マヨネーズやピーナッツバター、豆腐、パンなどは自家製だ。

サンドイッチ盛り合わせ ピーナッツバターカレー

人気メニューは、Vegetable Omelet Setと店オリジナルのMountain Jok。
お粥は紫米とハト麦、小豆をコトコトと煮たもので、小皿3鉢と野菜の炒めものがつく。
また、オーガニックのバゲットサンドウィッチは、ミャンマーのカチン族風に魚とハーブを和えたFish with herbsサンドと、ひよこ豆と練りゴマを焼きナス&トマトにかけた濃厚なフムス・サンドがオススメだ。
その他、ピーナッツバターカレーやドイツソーセージがのったスパゲッティー、大根おろしで食べる和風ハンバーグ、Mountain Miso Soup、タマリンド汁で固めた山の冷奴、焼きりんご&リコッタクリームなど、ベジタリアン、ノン・ベジタリアン、マクロビオティック、カチン族のシェフ、ブブさんとのコラボレーション料理など、様々な味を楽しむことができる。
どれも手間を惜しまず、電子レンジも使わずに作っている、体が喜ぶメニューが揃っている。(O)

Cafe Pandau情報

【営業時間】 10:00~22:00(無休)
【電話】 0-5328-0386
【場所】 Soi 3 Thapae Road ( 誌面地図F-4) www.cafepandau.com
 


 

(“Cafe Pandau(カフェ・パンダウ)(オーガニック&山の料理)(閉店)”の要約です。)

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