チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

フアン・ムアンジャイ เฮือนม่วนใจ๋(325)

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

オードブル・ムアン 220Bオードブル・ムアン 220B
街中で北部郷土料理を満喫

フエイゲーオ通りにあるナコンピンコンドミニアム横の道を入ったところにある、隠れ家的レストラン。
街中でありながら昔風の瓦屋根の木造家屋で北部料理が味わえる。
2011年にオープンして今年で6年目。
ソムサマイさんソムサマイさん
ご夫婦で経営し、チェンマイ美人のソムサマイさんがマネージャーを、
ご主人のジャランさんが料理を担当している。
テレビ番組にも出演したことがあるジャランさん。
約60種類の北部料理は、
父母から受け継いだというやさしい味。
いつも地元のお客さんで賑わっている。
ノーマイ・ヤッサイ・トート 80Bノーマイ・ヤッサイ・トート 80B

ソムサマイさんお勧めのメニューは、ホーローのお盆で出されるオードブル・ムアン。
ゲーンハンレー(ミャンマー風カレー)をはじめ
5種のおかずと温野菜がセットになっていろいろ味わえる。
食べ応えのあるノーマイ・ヤッサイ(竹の子のひき肉挟み揚げ)も大人気。
ガイムアンヌン・サムンプライ 80B  ガイムアンヌン・サムンプライ 80B
ガイムアン・ヌン(地鶏のハーブ蒸し)は、
見た目は地味だが、引き締まった地鶏の旨みとハーブの香りが絡み合い、
病み付きになるおいしさ。
ジョーパックパン80B
ジョーパックパン80B
ジョー・パックパンは、ツルムラサキとネーム(醗酵させた豚ソーセージ)の
塩気と酸味で味わうシンプルなスープ。
他に、ゲーン・パックワーン(歯ごたえの良いパックワーン菜の汁物)や
クア・ヘットトープ(ツチグリの炒め物)など、
季節のメニューもチェックして。
クア・ヘット・トープ・サイムー 120Bクア・ヘット・トープ・サイムー 120B
サーパッカーノイ 65Bサーパッカーノイ 65B

どれも小ぶりの器で出されるので、何人かでいろいろ注文しよう。
 メニューは日本語付き。従業員はやわらかな北部弁で、
かつ、てきぱきと対応してくれる。
おいしい北部料理で「ムアンジャイ(楽しい)」なひと時をどうぞ。(S)
  
フアン・ムアンジャイ情報
【営業時間】10:00~22:00(ラストオーダー21:00)(水曜定休)
【電話】053-404998、085-031-4555、089-701-2894 http://www.huenmuanjai.com/
【誌面地図】E-2※駐車場有  https://goo.gl/maps/BxMFB93ym8H2




 



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トゥン・ジェンマイถึงเจียงใหม่ (344)

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

オードブルのセット 200B (1)オードブルのセット 200B
メニューの多さがピカイチ

チェンマイ大学の裏、ワット・ウモーンへ行く道に
三角の形をした建物が2軒ある。
店

手前がカフェで奥は北部料理屋になっている。
この店を2009年にオープンしたのはナームプンさん。
大学の裏門界隈には北部料理を食べさせるレストランがほとんどないから
自分で開いてみるか、と始めたところ大ヒット。
ナームプンさんナームプンさん
大学が近いため若者を中心に人気があり、
週末は家族連れや他県から来た人たちでにぎわっている。
パックワーン菜と赤蟻の卵のスープ 90B (1)パックワーン菜と赤蟻の卵のスープ 90B

開店当初は12種類のメニューでスタートしたが、
今ではなんと200種類以上あるという。
メニューを見ると、スープや野菜ディップ(ナムプリック)、炒め物、
肉料理などとにかく種類が多いのに驚く。
選ぶのに迷ったら、まずは北部料理のセット「シュット・オードブル」を注文しよう。
ハーブソーセージやミャンマー風カレー、野菜ディップなどが盛られてくる。
クア・ヘットトープ 90B (2)クア・ヘットトープ 90B

 北部ならではの料理もたくさんある。
ツチグリ(ヘット・トープ)の炒め物やスープ、
発酵豚肉を揚げたもの(ネーム・トート)、赤蟻の卵焼きやスープ、
シエンダー菜の卵炒め、揚げコオロギ・イモムシなどなど、
珍しい料理もあるので試してみてはいかがだろうか。
お母さんに教わったというレシピは、
今風にアレンジしたり、他県の人が食べやすいように味を変えたりせず、
昔ながらの北部の味を守っている。だから辛いものはドカーンとくる。
でもしばらくすると不思議とまた食べたくなるのは、北部本来の味だからだろう。
値段は50バーツ前後と手頃で、
毎日通っても半年は違うメニューを食べられるなんて嬉しいではないか(O)

トゥン・ジェンマイ情報
【営業時間】9:00~21:00 (注文は20:30まで)毎月1日休み
【電話】09-1076-6100, 09-5710-7438
【誌面地図】B-2



 



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ラープ・ガイ・ニマーン(341)

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北タイ郷土料理はコロニアルな雰囲気で
パット・パックチアンダー・サイ・カイ 70B パット・パックチアンダー・サイ・カイ 70B

読者の方から
「ニマーンヘーミンにあまり知られていない美味しい北タイ料理の店がある」
という情報をいただいき、
早速、探しに出かけた。
北タイ料理店というよりは…。北タイ料理店というよりは…。

北タイ料理というから、ラーンナー風の素朴な店構えで、
いかにもそれっぽいゆったりした音楽でも流れているかと思いながら覗いてみたら……
壁にはワインボトルが並び、
どこかコロニアルな雰囲気の店内からは
軽快なレゲエが聞こえてきた。
タム・カヌーン 60Bタム・カヌーン 60B

ここの女性オーナー、ガイさんはチェンマイ郊外サンパートーン郡の出身、
以前は工芸品関係のビジネスをしていたが、
もともと料理好きだったこともあって
約3年前にこのレストランを開いた。
フランス人の旦那さんの洒落たセンスも店のあちこちに見え隠れしている。
タイ語

チェンマイには北タイ料理の看板を掲げたところはたくさんあるが、
ホンモノの北タイ家庭料理が食べられるお店は意外と少ない。
その点、ここのメニューはなかなか本格的だ。
たとえば、各種ゲーン(唐辛子スープ)類など、
北タイの食卓ではお馴染みの「おふくろの味」がいろいろ載っている。
しかも、ほとんどのメニューが100バーツ以下とお値段も安いから嬉しくなる。
●¥ラープ・ガイラープ・ガイ

店名になっている(オーナーの名前にもかけてある)ラープ・ガイは
癖がなく食べやすい味で、野菜との相性は二重丸。
北タイ風和え物サーは日本人好みの一品だが、
普通の店では食べられない。
●サー・テンクワー ?B サー・テンクワー
ここではさっぱりキュウリとケープムー(豚の皮揚げ)の絶妙の組み合わせでどうぞ。
●カーオソーイ・ガイ 89B カーオソーイ・ガイ 89B

今の時季なら、野生のまん丸キノコ、
ヘット・トープの珍味も堪能できるので、ぜひトライしてみては?   (B)
●ゲーン・ヘットトープ・サイ・ノーマイソム 110Bゲーン・ヘットトープ・サイ・ノーマイソム 110B

ラープ・ガイ・ニマーン情報
【営業時間】10:00~22:000(無休)
【電話】09-8545-5863 FB: Labkai Nimman
【誌面地図】D-2、ニマーン地図M-5







 



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Shan Tou Hao Chi Vegetarian Food(338)

Filed under ベジタリアン

 

美味しい、安心、嬉しい、ベジタリアン食堂
毎日作りたてのお惣菜。毎日作りたてのお惣菜がずらり~

MAYAショッピングモール地下のフードコートの一角に、
お客さんが絶えない人気のベジタリアンのお店がある。
ガラスのショーケースの中には、毎日20種類以上のお惣菜がずらり。
DSC03688.jpg

メニューはグリーンカレーやマサマンなどのタイ料理、
ゲーンカヌンやナムプリックオーンなどの北部料理、
そして中華ありと幅広い。
3品のせで50B.3品のせで50B
大盛りの赤米入りタイ米の上に、好きなお惣菜を選んでかけてもらう。
もちろん、肉類は一切使用せず、
きのこや大豆を代用してお肉そっくりの食感を出している。
中でも人気のカー・ヘット(シイタケの芯のお惣菜)は
お持ち帰りにして冷凍保存するというファンもいるほど。
DSC03576.jpg
左から、マイさん、ムイさん、ホームさん、ミンさん
お店が混んでいても、いつも明るく対応してくれるのは、
マイさんと弟のミンさん、ミンさんの奥さんのホームさん。
彼らがかけてくれるちょっとした一言に、お客さんもおもわず笑顔になる。
仕込みにはお母さんのムイさんも加わり、完全な家族経営だ。
苦瓜のスープ 別の器は30B苦瓜のスープ 別盛りは30B
クウェティオ・ロートペロンとした米粉の皮で野菜を包んだクウェティオ・ロートも人気

苦瓜のスープや葉っぱに包んだ中華おこわ、
お茶で煮込んだ茹で卵など、
中国人のお婆さんから受け継いだメニューもあり、お店に通って制覇したくなる。
最近は米を食べずにおかずだけ注文する人もいるので、
味付けは控えめにしているというのも嬉しい。
DSC03674.jpg揚げ物は一品15B 
大根餅やニラ餅などの揚げ物も種類が多く、
注文すると揚げ直してくれる。
そして、「お客さんの体に良い食事を提供したい」からと、
なんと店で使用する油は全てオリーブオイルというこだわり。
それでいて値段は良心的で、思わずお店の利益を心配してしまうほどだ。
MAYAでお買い物の際、立ち寄ってみてはいかが?   (S)
指さしでオーダー(写真予備)指さしでOK!

Shan Tou Hao Chi Vegetarian Food情報
【営業時間】11:00~21:00(不定休)
【電話】0-5208-1555
【誌面地図】K-1




 



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Kao Soy Nimman カーオソーイ・ニマーン(333号)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

トッピング自由自在のカーオソーイ

チェンマイに来たらカーオソーイ、
といわれるほど名物になっているカーオソーイだが、
カレー味のスープがくせになるのか
タイ人にも外国人にも人気の料理だ。

チェンマイにはカーオソーイの店がたくさんあり、
店によってこってりタイプからあっさりタイプまで味も様々だ。
 
観光客に人気な地域で、アクセスも便利なところにあるのが、
「カーオソーイ・ニマーン」。
(横)カーオソーイ・スーパーボール 129B (1)カーオソーイ・スーパーボール 129B
ここのスープは搾りたてのココナッツミルクがたっぷり入った濃厚タイプで、
辛さは控えめ。
定番の「カーオソーイ・ガイ」(鶏肉)は大きなドラムスティックが入っている。
ボリュームたっぷりのカーオソーイボリュームたっぷりのカーオソーイ
この店の特徴は、具がいろいろと選べること。
一般的には鶏肉、豚肉、牛肉が主流だが、
ここでは「ムーヨー」(ソーセージ)や「カイジヤオ」(卵焼き)、
「ムー・トート」(揚げた豚肉)、
「サイウア」(ハーブソーセージ)、
とろとろに煮込んだ「ヌア」(牛肉)などがある。
牛肉カーオソーイ 85B牛肉カーオソーイ 85B

どれもタイ人が大好きな具ばかりで、若者の心をつかんでいる。
 どのトッピングにするか迷ったら、
「カーオソーイ・スーパーボール」を注文しよう。
エビや鶏肉、豚肉などが豪華に入ってくる。
1皿でお腹も心も満たされるボリュームだ。
(横)カーオソーイ・スーパーボール 129B (1)カーオソーイ・スーパーボール 129B
また、カーオソーイの他にも北部料理も充実しているので、
数人で行くなら何品か注文してはどうだろうか。
野菜ディップやミャンマー風カレ(ゲーン・ハンレー)、
スープ、炒め物など一通り揃っている。
トロトロに煮込んだ牛肉トロトロに煮込んだ牛肉
メニューは英語と写真付きなのでわかりやすいし、
夜8時まで開いているので、
いつでもカーオソーイが食べたくなったらふらりと寄れるのが嬉しい。(O)
Kao Soy Nimman情報
【営業時間】11:00~20:00
【電話】 0-5389-4881
【誌面地図】L-3




 



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Monsoon Tea  モンスーンティー

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

タイ産のお茶を召し上がれ
店内2店内1

 ピン川の近くにタイのお茶専門店がある。
オーナーはヨーロッパで世界中の茶葉を扱う仕事をしていたスウェーデン人のケニスさん。
DSC_0109.jpg

チェンマイに来てからは、タイ独自の味を生み出そうとタイ産のお茶に力を注いでいる。
昔から北タイはミヤンという発酵させた茶葉を食べる文化があるので、
その茶葉を飲用として生産することにしたのだ。
Jungle tea oolongとDahra WhiteJungle tea oolongとDahra White
環境にやさしく、生態系を壊さない持続可能な栽培を方針としているため、
元々お茶の木が生えている森の中で茶摘みをしている。
周りの草を刈ったり、お茶の木を低く剪定したりするが、
森林を伐採して茶畑を作るというようなことは一切しない。
原種、もしくはほぼ原種に近いため虫がつきにくく、
土壌は肥沃で肥料はいらないので、意図していないが、
自然にオーガニックになるそうだ。
茶葉は量り売りしている。茶葉は量り売りしている。
チェンマイ近郊で採れたお茶をミラノの品評会に出品したところ、
6つが賞をとったという。
 扱っているお茶は、タイの特徴を出したフレーバーティーが多く、
中でも「サイアム・ブレンド」はトムヤムスープに使うハーブと同じレモングラスやコブミカンの葉、
ガランガルなどをブレンドしている。
サイアム・ブレンドのアイスティー (1)サイアム・ブレンドのアイスティー

ミラノで賞を受賞した琥珀色のDahra Whiteや
自生する茶葉の赤い葉のみを使ったJungle tea oolongなども味わえる。
どれもアイスティーとホットで楽しめる。
また、タイルー族の北部料理と、
新鮮な茶葉・発酵茶を使ったサラダやシュウマイ風の料理などもあるので、
ランチにもぜひどうぞ。(O)
Thai Dumpling 150BThai Dumpling 150B
Lafu Fresh Tea Leaf Salad 150BLafu Fresh Tea Leaf Salad 150B

Monsoon Tea情報
【営業時間】10:00~18:00 (日曜休み)
【電話】09-7918-9892、0-5200-7758
【誌面地図】 H-4








 



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Kinlum Kindee กิ๋นลำกิ๋นดี(220)

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サイウアだってネットで買える!
サイウアは1㎏(真空パック2袋で350B。1パック180B。サイウアは1㎏(真空パック2袋で350B。1パック180B。
人の家にお呼ばれした時、
他県の友達へ贈り物を探している時などに
ぴったりなチェンマイ土産がある。
チェンマイ名物のソーセージ、「サイウア」だ。
ハーブがたっぷり入ったサイウアは香りが良く、
ぴりっと辛くてもち米やビールのおつまみにぴったりだ。
サーイさん(左)とお母さんサーイさん(左)とお母さん

そのサイウアをどこででも食べられるように真空パックにして売り出したのがサーイさんだ。
さらにパッケージをかわいくデザインし、ネットで全国販売を始めた。
 もともとお母さんが市場で25年間、北部料理を売っていて、
小さい頃から料理を手伝っていたというサーイさん。
大学で広告とマーケティングを勉強し、
卒業後はバンコクで大好きなファッション業界で研修を受けるものの、
自分のしたかったことと違うことに気付く。
ナムプリック・カー(ショウガ科のハーブふりかけ風。野菜や肉のアクセントに)60Bナムプリック・カー(ショウガ科のハーブふりかけ風。野菜や肉のアクセントに)60B

チェンマイに戻って母を手伝うことにするが、
サイウアやナムプリック(野菜ディップ)などを違った形で売り出せないかと考え、
パッケージや通販を思いついた。
真空パックの製品は、サイウア、発酵豚肉、三枚肉揚げなどがあり、
冷凍で1カ月保存可能。食べる時は封を開け、
袋ごと電子レンジで温めればいい優れものだ。
予備:自分用ならサイウアの量り売りを。自分用ならサイウアの量り売りを。

 ここのサイウアの特徴は脂身も辛さも控えめで、
ハーブがとても爽やか。
材料のコブミカンの葉やレモングラス、ターメリックは自分たちで栽培したものだ。
ネットで申し込みすれば各地に郵送してくれるし、
チェンマイ市内とサンサーイ地域だったら無料配達あり(800B以上)。
また、市場では量り売りもあるので、自分用にはそれを買ってもいいだろう。(O)
予備:市場にはお母さん特製の野菜ディップが並ぶ。市場にはお母さん特製の野菜ディップが並ぶ。
予備:自分用ならサイウアの量り売りを。自分用ならサイウアの量り売りを。
チリ・ビレッジ情報
【営業時間】8:00~19:00 (水曜休み)
【電話】08-5867-8993(タイ語・英語) サイト http://kinlumkindee.com*基本的にネット販売だが、市場でも購入可(要予約)。
【誌面地図】地図:J-4の先 サームイェーク市場の店หนานหล้า(ナーラー)内





 



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ガート・ノムセン กาดหนมเส้น

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「昔の市場」でカノムジーンを食べてみよう!
カノムジーン・ナムヤー・プーマー 75B
カノムジーン・ナムヤー・プーマー 75B
 サンティタムの5叉路のロータリーから少し入った右手に昔懐かしい店構えの食堂ができた。
北タイ弁で店名のガートは市場、ノムセン(カノムセンを縮めた言い方)は米粉で作った麺カノムジーンのこと。
タム・カイケム 45Bタム・カイケム 45B

 この庶民的な食堂の若き共同オーナーは、
レンタル・バイクやブティック・ホテルのビジネスをしているキーさんとハープさん。
昔の市場のような寛いだ雰囲気でカノムジーンが食べられる場所、
それがこのお店の狙いなのだという。
なるほど木材を多用したり、竹細工の民具を装飾的に置いたりして、
昔懐かしい雰囲気を今風のセンスで上手に演出した店の造りになっている。
キーさん(左)とハープさんキーさん(左)とハープさん
寛いだこの雰囲気が◎なのだ。寛いだこの雰囲気が◎なのだ。

 カノムジーンの麺はキーさんの出身地パヤオから取り寄せたものでコシがあるのが特徴。
厳選材料のゲーン(汁)は、ナムニヤオ、ナムヤー、キヤオワーンの3種類。
ここのナムニヤオは本格的チェンラーイ・スタイルだから、
ドーク・ニウ(ニウの花芯を乾燥させたもの)や酸味の効いた小さなトマトがたくさん入っている。
クェイティアオ・ナムニヤオ 35Bクェイティアオ・ナムニヤオ 35B

カニを載せた豪華版カノムジーン・ナムヤーは逸品。
お馴染みグリーンカレーのキヤオワーンも食べやすい味だ。
それぞれ金属製の器に入れたものを丸い穴の開いた木製の台に載せて運ばれてくる(アイデア賞もの!)。
氷で冷やしてあるキャベツ、モヤシ、キュウリ、卓上のパヤオ産の菜っ葉の漬物(日本の漬物みたいな味)は取り放題。
美味しい各種ソムタム類のメニューも揃っている。

カーオカンジン 20Bカーオカンジン 20B
 ひと味違うカノムジーンを食べながら、ゆったりしたひと時を過ごしてみてはいかがだろうか?     (B)
ガート・ノムセン情報
【営業時間】9:00~21:00(無休)
【電話】06-1265-0002
【誌面地図】F-2




 

 



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Calm Cool Cooking Class

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素材の説明を聞きながら一緒に調理
素材の説明を聞きながら一緒に調理

タイ料理を日本語で習える料理教室

「タイ料理を日本語で習いたい!」という人にオススメなのが、
カーム・クール・クッキング・クラスという料理教室だ。
日本語が話せるオップさん、エラさん、日本人スタッフの砂貴(さき)さんがとても丁寧にタイ料理を教えてくれる。
左からスタッフのエラさん、砂貴さん、オップさん左からスタッフのエラさん、砂貴さん、オップさん
教室はチェンマイの郊外、タイ王国現代建築家チュラタット・キティブット教授によって設計された
バーンスワン(レストラン)の敷地にある。
植物に囲まれたオープンスペースの教室はいるだけで心地よいところだ。
教室の横にはハーブや野菜を育てている無農薬の畑があり、
そこで料理に使う食材を自分で収穫することができる。
植物に囲まれた料理教室植物に囲まれた料理教室
メニューは曜日別に違い、どの曜日もおかず3品、
デザート1品を作る半日コースになっている。
市場やココナッツショップの見学も含まれていて、
タイの食生活やココナッツの奥深さに触れることができる。
エラさんと一緒に畑で収穫エラさんと一緒に畑で収穫
月・水・金のコースは、トムヤム(またはトムカーガイ)、春雨サラダ、鶏肉のバジル炒め、バナナ揚げ、
火・木は、パッタイ、豚肉の串焼き、グリーンカレー(またはゲーンハンレー)、マンゴーともち米のデザートだ。
そして北部料理好きの人にイチオシなのが、土曜日の北部料理のコース。
カーオソーイ、北タイソーセージ(サイウア)、北タイボロネーゼ(ナムプリック・オン)、
北タイ風雷おこし(カオテーン)を作るチェンマイならではのメニューだ。
北部料理を作れるようになって日本でふるまえば、喜ばれること間違いないだろう。
ランチに作った料理を食べるランチに作った料理を食べる
1人ずつ作るので、辛さや甘さを自分好みに作れるし、
何よりもとても親切に教えてくれるのが嬉しい。(O)
市場見学
市場見学

Calm Cool Cooking Class情報
【営業時間】11:00~14:00、17:00~22:00(日曜休み)
【電話】084-046-0710
【サイト】http://www.calmcoolcooking.com
【メール】calmcoolcooking@gmail.com
【値段】2016年2月29日まで1080B。(通常1200B)
【時間】ホテルのピックアップ ①8:30頃~、②13:45頃~
*メニューは相談可。









 



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バーン・ボリジンダー(291号) ※カフェのみになりました

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

※カフェのみになりました

庶民の味カノムジーンをちょっぴり粋に楽しむ。
昔ながらの木造家屋の床下でサバーイサバーイ!
米の粉で作った麺カノムジーンは、
北タイ庶民の大好物。
夜のワローロット市場の薄暗い道端の屋台で食べるカノムジーンも悪くないが、
普通の観光客が気軽に楽しめるようなお店は意外と少ない。
旧市街ワット・チェンマン近くの細い道(ムーンムアン通りソーイ9)を入っていったところに
木造家屋の床下を利用したレトロな雰囲気のお店を発見。
店名のボリジンダーとは、
この家で生まれ育った気さくでフレンドリーなご主人モークさんの姓のこと。
オーナー夫妻のモーク&オーイさんオーナー夫妻のモーク&オーイさん

西洋人ツーリストが多いこのエリアで、
敢えてタイ庶民の味=カノムジーンを提供しようという心意気が頼もしい。
妻のオーイさんの母親(パヤオ出身)が毎日作る代表的ゲーン(汁)、
すなわち、ナムニヤオ(豚)、ナムヤー(魚)、キヤオワーン(鶏)の3種類の味が楽しめる。
カノムジーン・セット3~4人用、卵は別オーダーカノムジーン・セット3~4人用、卵は別オーダー

どれかひとつ(30B)を選んでもよいし、セットメニュー
(1~2人用90B、3~4人用150B、麺1皿10B)で欲張って味見してもよい。
とくに淡水魚プラーニンのすり身が入ったナムヤーのマイルドな味は食べ逃せない。
カノムジーン・ナムヤー 30B、アヒルの卵10B

どれも清潔なガラスの器で出てくると、別の料理のように見えるから不思議だ。
豚の血を混ぜた蒸しご飯カーオカンジン 15B豚の血を混ぜた蒸しご飯カーオカンジン 15B

スパゲティー・キアオワーン 50Bスパゲティー・キアオワーン 50B

豚の血を混ぜた蒸しご飯、アヒルの半熟卵(タレが旨い!)、キヤオワーン味のスパゲティーもお試しを。

お客さんに親戚の家で寛いでいるような気分を楽しんでほしいと語るモークさん。
グラフィック・デザイナーの顔も持つ彼ならでは粋なセンスと経験が随所に光っている。
我が家にいる気分でどうぞ! 予備写真
さり気ないセンスが光っている。

食後は美味しいコーヒーやジュースを飲みながら、
のんびりサバーイな雰囲気に浸ってみよう。 (B)
バーン・ボリジンダー情報
【営業時間】9:00~16:00(月曜休み)
【電話】08-8252-9899 【FB】www.facebook.com/BannBorijinda
【誌面地図】F-3







   

 



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