チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Hua Lin Restaurant フアリン・レストラン(366)

Filed under 中華料理

 

台湾料理と雲南料理で2度おいしい人気店なのだ!
挽肉入り揚げ豆腐炒め 95B挽肉入り揚げ豆腐炒め 95B

ひと口に中華料理と言っても、
その地方ごとでかなり味の傾向が違う。
ここ数年、中国人ツーリストが激増しているチェンマイでは、
地理的に関係が深く、
人的交流も盛んな雲南地域のローカルなメニューの中華料理店が増えてきた。
予備写真P_20180630_153331

チェンマイ駅からサンカンペーン方面に向かう
1006号線沿いに2年半前にオープンした
このお店もそのひとつだが、
ここではそれだけでなく、
日本人には親しみやすい台湾料理も堪能できるのが嬉しい。

オーナーの女性スッカンヤーさんも、
マネージャーの男性ヤンさんも、
ミャンマー国境に近いチャイプラカーンの
雲南系中国人(チンホー)の村の出身で
台湾に渡って数年間生活した経験の持ち主。
つまり自らのキャリアの「いいとこどり」を
そのままメニューに反映させたのがこのお店。
なるほど、店の壁の右側には台湾料理、
左側には雲南料理のおいしそうな写真が並んでいる。
熱々の小龍包がウマイ! 150B熱々の小龍包がウマイ! 150B

まずは、ここの大人気メニューの小龍包を注文してみよう。
大きめのセイロの中に湯気を立てて運ばれてきた
熱々の小龍包をほうばると、
スープが口の中にじゅわ~っと広がっていく……
この快感はやみつきになりそう。
ビールにピッタリのボーピア・ヌア 120Bビールにピッタリのボーピア・ヌア 120B

牛肉(豚肉もあり)と刻んだキュウリを
厚めの皮で巻いて焼いたボーピア・ヌアはビールにピッタリ! 
特大の羽根つき餃子80B特大の羽根つき餃子80B

特大サイズの羽根つき焼き餃子は小エビ入り。
どれも分量がたっぷりで日本人受けすること間違いなし。
雲南料理では、烏骨鶏のブツ切りと
酸味のある乾燥果物ムークアを炒めた珍味、
挽肉入りの揚げ豆腐炒めなど、
ローカルな中華料理の妙を充分味わえる。
2階席もあり。     (B)      
 

フアリン・レストラン情報
【営業時間】10:00~22:00(無休)
【電話】0-5333-9618, 09-5708-6261
【誌面地図】I-7の先




 



このページのトップへ

Chili Village (239号)

Filed under 多国籍レストラン

 

カニの唐辛子炒め 329B 若きオーナーのミージャさんと奥さん
ターニン市場裏から入るウィアンブア通りのセブンイレブン隣にできたこのお店、見たところ普通の中華料理店なのにChilli Villageとはこれいかに?
天津生まれの中国人のご主人ミージャさんは、もとは南京でバリバリ働く某有名製薬企業のエリート・セールスマンだった。転機となったのは2年ほど前のこと。ローイクラトンのときに家族旅行で訪れたチェンマイ(とくに親切で魅力的なチェンマイの人たち)がいっぺんで気に入り、人も羨む高給取りの仕事を辞めて移住を決心、今年の初めにこの中華料理店をオープンした。

麻婆豆腐 99B 鶏肉とピーナッツの唐辛子炒め
看板に「村子辣」(右から読む)とあるように、このお店の売り物は中華料理のなかでも唐辛子類を多用する四川料理。ご主人の話によると、このところ中国全土でこのピリ辛中華の人気が年々高くなっているそうだ。ただ辛いだけではなく、多種多様な調味料や香辛料を駆使した独特の旨味がその人気の秘密らしい。チェンマイ初登場の四川料理専門のお店のポリシーは、できる限り「本物の味」にこだわること。たとえば、シェフは四川省から招き、四川料理に欠かせない特殊な調味料類は現地から直接調達している。
日本でもお馴染み麻婆豆腐、豚のバラ肉を使った回鍋肉(ホイコーロー)、骨付き鶏肉とピーナッツの唐辛子炒めなど、ご飯とビールがどんどん進んでしまうメニューがいろいろ並んでいる。近くのラーチャパット大学には四川省、雲南省からの留学生約500人がいて、故郷の味が恋しくなるとこの店にやってくるとか。 (B)

チリ・ビレッジ情報
【営業時間】11:00~14:00、17:00~22:00(日曜休み)
【電話】08-3680-5593
【誌面地図】G-2


 

(“Chili Village (239号)”の要約です。)

このページのトップへ

クルア・ジーン (237号)

Filed under 多国籍レストラン

 

オーナーのユットさんとウィライさん カーオパット・ヤーンチャオ 40B
 マヒドン通り、チェンマイランドの向かいの路地を入ったところに、本格的な中華料理を手ごろな値段で食べさせる店がある。上海と北京の料理がメインだが、タイ料理もあれば、「東京スペアリブ(シークロンムー・トーキョー)」という、カラッと揚げたスペアリブに甘辛あんかけをかけた日本風のメニューもある。
 コックのユットさんは生粋の中国人。中華料理のシェフをやって45年の大ベテランだ。25年前には日本で中華料理のコックをしていた時代もあり、東京新宿にあった有名レストラン「東京海鮮」で厨房を任されていた腕前。タイ人の奥さんと結婚し、夫婦共に大好きなチェンマイでこの中華レストランを営業して5年になる。広告など一切出さない主義だが、一味違う中華料理店として、グルメにはすでに知られたレストランだ。

シークローン・ムー・トーキョー 100B ドンリー魚の醤油蒸し(時価)
 メニューは100種類以上。あいにく全てがタイ語で書かれているが、ユットさん手書きの中国語のメニューもある。オードブルには、北京ダックや魚料理が人気だ。これからの暑い季節には冷たくてさっぱりした鶏の酒蒸(ガイ・チェーラオ)がお勧め。バミー・ホッキヤンはタイの汁なし麺バミーヘンとも焼きそばとも違う独特の麺。焼飯(カーオパット)はパラパラで本格的。白身魚の醤油蒸しは丁寧に骨が取ってあって食べやすく、日本人の口にも合う。昼に軽く焼き飯や餡かけ麺など一皿料理を食べるのにもいいし、ディナーにしっかり中華料理を味わいたい人にもぴったり。スパイシーなタイ料理も美味しいのでタイ人の知り合いを誘ってもいいだろう。(S)

クルア・ジーン情報
【営業時間】9:00~22:00(不定休)
【電話】0-5381-2611
【地図】誌面地図 


 

(“クルア・ジーン (237号)”の要約です。)

このページのトップへ

アンナイ・キッチン(中華)(閉店)

Filed under 多国籍レストラン

 

エビの巻き揚げ(ヘークン) エビ蒸しギョーザ(ハッガオ)
チャーンクラーン通りに、一流ホテルの味覚が楽しめる大衆食堂を見つけた。
食べる側としては、本格的な料理をリラックスした雰囲気で、
しかも安く食べられるのだから大歓迎だ。
では、なぜそんなことが可能なのか?
実は、このお店のシェフを務めるご主人ゴルフさんは香港の料理人を師匠と仰ぎ、
チェンマイプラザ・ホテルやポーンピンタワー・ホテルなどの
一流ホテル内の中華料理専門店で10年あまり働いてきたキャリアの持ち主。
半年前に独立して、点心・飲茶をメインにした中華風メニューの食堂をオープンした。

ご主人のゴルフさんと奥さんのファニーさん 店内は清潔そのものです。
売り物の点心は既成の冷凍品ではなく、
すべて毎日ここで作っている自家製だから素材の鮮度がよい。
人気のハッガオ(エビ蒸しギョーザ)などを食べ比べてみれば、
皮のモチモチ感がまるで違う。
点心以外のメニューもいろいろあり、チャーシュー・チャーハン、
あんかけ麺などは日本人の口に合うはず。
お勧めは、エビをたっぷり使った中身を皮で巻いて揚げたヘークン。
熱々のところをつまんで、ビールで一杯やればもう言うことなし!
ゴルフさんを助ける奥さんのファニーさんは、10年以上の経験を持つ
ベテラン日本語フリーランス・ガイド(英語もOK)。
もちろん、日本語メニューも用意してあるから、タイ語ができない人でも安心だ。
日本人のお客さんを考慮して、食品の衛生面、店内の清潔感には特に気を配っている。
ちなみに店名の「アンナイ」とは、お2人の息子さんの名前。
温かい家族の絆がしっかりと伝わってくる素敵なお店だ。(B)

アンナイ・キッチン情報
【営業時間】 9:00~21:00(ただし、14:00~17:00は休憩)(日曜休み)
【電話】 08-1961-8220
【場所】 誌面地図D-6
【値段】 ヘークン)89B、ハッガオ) 30B

 

 

(“アンナイ・キッチン(中華)(閉店)”の要約です。)

このページのトップへ

| ホーム |