チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Ama Vegan Kitchen アマー・ヴィーガン・キッチン

Filed under ベジタリアン

 

ハーブ・サラダ・ライス 95B
粋なヴィーガン料理に女性らしい優しさがある

この頃、チェンマイの街中のあちこちで
ヴィーガンのレストランをよく見かける。
ヴィーガンは完全で厳格なベジタリアン料理。
肉はもちろん、乳製品、卵、ハチミツなど
動物由来の食材は一切使わない。
とくに欧米人の間で熱心な愛好者が急増している。
豆腐炒め野菜添え 80B豆腐炒め野菜添え 80B

スーパーハイウェイ沿いのモダンなコンドミニアム、
Trams Square内にあるこのレストラン(アマーとは年配の女性の意味)は、
意識の高い欧米人の間で静かな評判になっている。
優しさが滲み出るトムおばさん優しさが滲み出るトムおばさん
ここのオーナーで料理人のヌンナパットさん(トムおばさん)は、
バンコクで健康食のケータリング、
さらにランパーンでオーガニック農業などを手がけた後、
チェンマイにやってきて2年ほど前にこのお店を開いた。
長ナスのトマトソース炒め 80B 予備写真長ナスのトマトソース炒め 80B

トムおばさんは瞑想を続けていた30代の中頃に
身体が一切肉を受け付けなくなり、
自然に菜食オンリーになった。
カボチャ・ディップのキュウリ 80Bカボチャ・ディップのキュウリ 80B

以来、ずっと健康そのもので、
まったく医者にかからない体質になったそうだ。
ヘルシーでクオリティの高いヴィーガン料理を
他の人たちにも食べてもらいたい……
そんな気持ちから始めたのがこのお店。
マッサマン・カレー 95B(ご飯は別)マッサマン・カレー 95B(ご飯は別)

ハーブなどの野菜はすべてオーガニック、
調味料や油も素材を吟味、厳選したものだ。
ニンニクや長ネギなどは刺激が強く、
瞑想の集中を妨げるので避ける。
もちろん化学調味料は使わずに、
キノコや大豆の粉で味の旨みを出している。
ハーブ・サラダ・ロールズ 80Bハーブ・サラダ・ロールズ 80B

かつて料理屋をやっていた母親から受け継いだ、
「大人の味」がする本当の家庭料理を提供するように心がけているという。
ていねいに美味しく作られたどの料理からも、
トムおばさんの優しい人柄が自然に伝わってくる。(B)     
ハーブ・サラダ・ライス 95Bハーブ・サラダ・ライス 95B
       


Ama Vegan Kitchen情報
【営業時間】9:00~20:00 基本的に無休(不定休)
【電話】08-1417-8882
【誌面地図】G-1


 


 



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Anchan Vegetarian Restaurant(248号)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

安全で新鮮な野菜を彩鮮やかな盛り付けで

パット・パックルアム80B

 ニマーンヘーミン通りのヒルサイドコンドー2の路地に、小さなベジタリアンレストランができた。
 オープンしてまだ1年経たないが、夜は予約を入れないと席がないほどの人気ぶりだ。
 メニューはタイ料理や洋食、フュージョン料理など種類豊富。
 全て、オーナーのエーさんが毎朝市内のオーガニック市場などで仕入れる有機栽培や無農薬栽培による野菜を使用。野菜本来の甘みや香りを安心して堪能できる。
 炒めた野菜とフジッリ、チーズとが1つのボールにぎゅっと入った「パスタ・パックルアム(ミックスベジタブルパスタ)」は、10種類以上の野菜のおいしさをシンプルな味付けで味わうサラダ感覚の一品。
パスタ・パックルアム 100B 
 ベジタリアンレストランなので、お肉の代わりに豆腐を使ったメニューも多い。「タオフートート・ソースマカーム(揚げ豆腐のタマリンドソースあえ)」は、タマリンドの酸味と唐辛子の辛さが刺激的な一品。辛いのが苦手な人はきのこソースをどうぞ。
揚げ豆腐のタマリンドソース90B
 グリーンカレーなどのタイのカレーペーストはエーさんのお母さんの手作り。作り置きはせず注文ごとに作ってくれるから、ペーストに使われたハーブのフレッシュな香りごと味わえる。
グリーンカレー
 食べられないものがある人、辛いのが苦手な人は伝えれば対応してくれる。
そんな細かな配慮が人気の理由なのだろう。
 どれも色彩が美しいうえ、量も多く、なんと玄米は無料サービス。ベジタリアンじゃない人も大満足、まちがいなし。
 食後のデザートにバリ産オーガニックカカオの手作り生チョコ(甘みはドライフルーツと蜂蜜のみ)をお忘れなく。(S)
生チョコレート4つ80B P7277253.jpg
                       喉に爽やかジンジャーアイスティー(左)、青いアンチャンドリンク



Anchan Vegetarian Restaurant(アンチャン・ベジタリアン・レストラン)情報
【営業時間】11:00~21:00(月曜休み)
【電話】08-3581-1689
【誌面地図】K-4





 



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ブラウン・ライス (Broun Rice) (243号) ※移転しました

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

※移転しました、チャーンモーイ通りへ 
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 ベジタリアンやグルメの間で注目されているレストランが、ここ、「ブラウン・ライス」。全てのメニューは肉や魚を一切使わず、その変わり、豆腐や豆などのタンパク源を手間暇かけて調理して、栄養バランスと満足感とを満たしてくれる。彩や盛り付け方にも細かな配慮があり、見た目にも美しく、食欲をそそる。
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 例えば、豆腐と青いマンゴーのサラダ(タオフー・フー・ヤムマムアン)は、ヤム・プラードゥック・フーというタイ料理のメニューをアレンジした一品。本来はなまず(プラードゥック)の肉をほぐし、カリカリに揚げ、生野菜と一緒に調味料であえたサラダだが、ここでは魚の代わりに豆腐を使用。海苔やカシューナッツを加え、味に風味を足している。網目状に焼いた卵焼きで包んで出されるタイの焼きそば(パッタイ)は、あっさりした上品な味。グリーンカレーやゲーン・マサマンなどのタイのカレーは、野菜たっぷり。香ばしくもっちりした手作りロッティーとも相性抜群だ。
 スパゲティーやピザ、豆腐ステーキなどの洋食も充実。飲み物は「トムヤム」がおすすめ。レモングラスとライムの香りがなんとも爽やか。その他、気になるハーブドリンクが多種。香りの良いオーガニック珈琲も◎。
 オーダーのドゥアンさんは、これまでベジタリアンの料理本を4冊も出版。「新鮮な料理を提供したいので、作り置きはせず、調理に少々時間がかかります。ごめんなさい」とのこと。ゆっくり時間がある人だけが、ドゥアンさんこだわりの料理を食べる資格があるわけだ。(S)
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ブラウン・ライス情報
【営業時間】12:00~23:00(月1回休み)
【電話】08-6918-8428
【誌面地図】E-4



 

(“ブラウン・ライス (Broun Rice) (243号) ※移転しました”の要約です。)

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Café Compassion(204号) 

Filed under 洋食レストラン

 

Papa's Coriander Pest (110B) マリサさんとポールさん
 チェンマイ市内にはタイ料理のベジタリアン店はたくさんあるが、今年5月にオープンしたばかりのこの店は、サンドイッチやパスタ、サラダなどの洋食がメインのカフェ・レストランだ。ベジタリアン、ビーガン、ローフードのメニューを揃えている。
 オーナーはシンガポール人のポールさんとパートナーのマリサさん。ポールさんはシンガポールでローフードの教室を開いていたという。ヘルシーな料理を作るだけではなく、なるべく環境に優しくありたいと、家具はリサイクルものを使ったり、プラスチックの量を減らしたり、サイクリストには食事をしなくても無料で水を提供したりしている。ただ、エコでも快適に、またノンベジタリアンでも楽しめるようにアルコールを販売したりと、いろいろな人が心地良くいられるスペースになっている。

The bUlbOus Burger (120B) restaurant
 人気メニューの1つ、「Dizzy cheese steak」はパニーニの中にたっぷりのキノコと野菜、チーズが入っている1品。エキストラでポテトフライをつけられる。また、パクチー好きにはパクチーソースをからめた「Papa's coriander pest」がオススメ。ローフードというのは、一切熱を使わない調理法だが、その中でもローフードのラザニアはナスとズッキーニ、トマト、カシューナッツをレイヤーにして作るユニークな料理だ。もちろん、パンやドレッシング、ソースなどはすべてお手製。
 デザートはダークチョコレートをふんだんに使った濃厚なブラウニー&アイスクリームなどもあるので甘党の人はお試しあれ。(O)

カフェ・コンパッション情報
【営業時間】11:30~10:00(火~土)、~15:00(日ブランチのみ)
【電話】0-5322-2379
【地図】誌面地図 D-2


 

(“Café Compassion(204号) ”の要約です。)

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Green days

Filed under カフェ

 

玄米サラダ(90B) チキンカレー(100B) 
 チェンマイにはマッサージや瞑想、ヨガをしに来る人が多いが、今回紹介する敦子さんもその1人。マッサージや瞑想三昧するはずが、縁があってお店を持つことになった。もともと料理を作ることが大好きで、料理によって人をヒーリングできたらと思いオープンした。
 サンドイッチのパンなど作る料理は全部手作り。化学調味料や防腐剤なども一切使わない体に良いものばかりで、ベジタリアン、ノンベジタリアンのメニューを豊富に揃えている。
 たくさんあるオススメの1つは、15種類以上のスパイスを組み合わせて煮込んだインドカレー。奥深い味で、チキン、カッテージチーズ、野菜、ミンチポークから選べる。ごはんは玄米かカシューナッツとレーズン入りのターメリックライスがある。サラダはアボカド、ビーンズ、ツナ、玄米の4種類あり、どれも色彩豊かでボリュームたっぷりだ。

ナスベーコン・キノコのトマトソースグラタン(100B) 小豆ミルク(50B)

 その他にも、グラタン、カリフォルニアロール、スパゲッティー、サンドイッチ、おにぎりなど選ぶのに迷うほど。朝食セットやおやつのプリン、酒のつまみになるおかずもあり、朝、昼、おやつ、夜といろいろなバリエーションを楽しめるのが嬉しい。
 そして、ぜひ飲んでもらいたいのがスムージー。ピーナッツ&ゴマ、黒糖生姜、小豆ミルク、抹茶ミルク、ドリアン(!)などのスムージーは500mlとたっぷりあるうえ、粉雪のように溶けていく口当たりがたまらない。また、注文のみだが、新鮮な生クリームを使ったロールケーキもふわふわとしていてぜひ味わいたいスイーツだ。
 食べれば食べるほどにまた食べたくなるそんな不思議な店だ。200B以上からはデリバリーもしてくれるのでお家に幸せを届けてもらおう。(O)

グリーン・デイズ情報
【営業時間】11:00~21:00(日休み)
【場所】本誌地図 F-5
【電話番号】0-5344-9522


 

(“Green days”の要約です。)

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