チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

ガラー・ヌードル Gala Noodle(346)

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ココナッツの器でイェンターフォーを食べてみよう!
シーフード・イェンターフォー 129Bシーフード・イェンターフォー 129B
イェンターフォーは紅腐乳入りの甘酸っぱい味をした麺料理。
日本人は赤いスープの色にまずビックリしてしまうが、
タイ人はちょっと不思議なクセのある味が大好き。
サンティタム地区にその新傾向のメニューを揃えたお店が登場したと聞きつけて、早速、出かけてみた。
ヌムさんとキャティさんヌムさんとキャティさん
この食堂の若きご主人ヌムさんは
6年ほど日本人経営のマッサージ・スクールで働いていたが、
やっぱり自分自身でビジネスを始めたくなって、
ネットでいろいろ調べたところ、この「ガラー・ヌードル」はたった2年間で
タイ全国約88箇所もの支店を出店していることを知った。
「これはいける!」と、今年6月にチェンマイ初のフランチャイズ店をオープンした。
タイ語の正式な店名はクェイティアオ・ガラー・イェンターフォー・ティーランガーと長い。
半熟卵入りトムヤム・マナーオ 50B半熟卵入りトムヤム・マナーオ 50B
ガラーはココナッツの殻のことで、このお椀がトレードマーク。
ティーランガー(宙返りの意味)には
「一度食べたらまた戻ってきたくなる」といったニュアンスが込められているそうだ。
エビとルークチンのイェンターフォー・ソースエビとルークチンのイェンターフォー・ソース

ここのイェンターフォーの特徴は、濃い目の味付けがしてあるので、
卓上の調味料をあれこれ加える必要がないこと。
まず麺(細麺、太麺、バミー、春雨など7種類)と具(シーフード、ルークチン、
空芯菜揚げなど)を選び、写真を参考にお好みのメニューを注文すればよい。
トムヤム・プラー 59B
トムヤム・プラー 59B
紅腐乳の味が苦手な人は、トムヤム味をどうぞ。
日本人受けがいいのは、半熟卵入りのトムヤムだとか。
オーダーに迷ったら、日本語ペラペラのヌムさんに相談してみよう。
辛さの程度も適当に加減してくれるはず。     (B)             

ガラー・ヌードル情報
【営業時間】10:0 0~22:00(無休)
【電話】06-3830-1980, 06-4164-6344
【誌面地図】H-3 https://goo.gl/maps/58StpeTqvfM2






 



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ジャガジー(254号)

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今晩はタパスとワインでリラックスしよう!

今宵はこんな組み合わせで。今宵はこんな組み合わせで。


 タパスはスペインの小皿料理。これをつまみながら、ワインやビールを飲むのがお決まりのパターンだ。
ヘビーな食事はちょっと敬遠したいときなど、ニマーンヘーミン通りソーイ15の入り口近くにある
このタパス・バーに気軽に立ち寄ってみよう。
カウンターに座って気軽ニタパスをつまもう! (2)カウンターに座って気軽ニタパスをつまもう!

 店名はタイ語で「くすぐったい」という意味。
いかにもユーモア感覚たっぷりのシャレたネーミングだ。
ご主人のウィンさんはバンコク生まれだが、タイ航空に勤務していた父親の関係で海外暮らしが長く、
ドイツには24年間も住んでいたそうだ。
カジュアルでヘルシーな感覚のフュージョン料理レストランなどで仕事をしていたが、
3年前にタイに帰国。
まずフレンチフライの立ち飲み店bar fry(通路を挟んで向かい側の小さなスペース)から始めて、
2年前にこのタパス・バーをオープンした。
「ステーキ屋みたいな普通の西洋料理では面白くない。
スペイン旅行したときに気に入ったタパス・バーのスタイルをやってみよう」と思ったのだという。
気さくなオーナーのウィンさん気さくなオーナーのウィンさん

 カウンターのガラスケースの中には、日替わりのタパス(どれでもたった50B)がいろいろ並んでいる。
お好みの小皿を指差していくつか選び、あとはワイン(グラス100B~)かビールを注文するだけでいい。
料理によっては、ちゃんと温めてくれる気遣いが嬉しい。
タパスはどれでも50Bです。タパスはどれでも50Bです。
ガラスケースの中からお好みでどうぞ!  (2)ガラスケースの中からお好みでどうぞ!
ドイツ仕込みのポテトサラダドイツ仕込みのポテトサラダ


 本場ヨーロッパで仕事をしていたシェフの味付けはさすが上品で、
どれも酒の肴にピッタリ! 
協力関係にある隣のワインバーや日本料理店からの注文もOKだ。
低予算でワインを飲みたいときには最適のお店だろう。   (B) 
外の席で寛ぐのもいい。 (2)外の席で寛ぐのもいい。
bar fryではフライドポテトを! (2)bar fryではフライドポテトを!

       
ジャガジー(jagajee)情報
【営業時間】18:00~24:00(日曜休み)
【電話】08-0127-7477
【誌面地図】D-2、ニマーン地図L-4
【URL】www.jagajee.com
www.facebook.com/jagajeebar


       



 



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White Tembo

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ウィスワットさん(左)とチャラーナッダーさん white tembo

 宮廷料理というと敷居が高い気がするが、それを気軽に味わえるお店がここ。店内はスワヒリ・スタイルで籐のイスや土壁が自然の中にいるような寛げる空間を作っている。
 この店を開いたのはラーマ1・2世の子孫のウィスワットさんとラーマ4世の子孫のチャラーナッダーさん夫婦。子どもの頃から食べていた伝統的なタイ料理の味を伝えたいと店を1年前にオープンした。2人で自ら作る料理はすべて手間暇かけたもので、素材を厳選し、化学調味料は使わない体に良いものばかりだ。

カーオ・クルックガピ(90B) カノムジーン・ナムプリック(120B)

 オススメは、レモングラスとカリカリ豚のサラダ、「ヤム・タクライ・ムーグローブ」。豚肉は赤味を使い、小さく丸めて作ってあるのでさっぱりしている。有名なサムットソンクラーン県のエビ味噌(ガピ)で和えた「カーオ・クルックガピ」は色彩が美しいだけでなく、ガピの臭みが全くないうえ、豚肉は長時間煮込んであり、周りの具を混ぜ混ぜして食べればほうっとため息が出る。タイ風素麺のカノムジーンは2種類あるが、「ナムプリック」は果物やピーナッツなど様々な材料が溶け込んだ1品。一般のものより甘さ控えめで奥深い味。また、数日かけて煮込んで作る香り良いパネン・カレーもぜひ味わいたい。
 デザートに食べたいのが、昔ながらの製法で作っている濃厚なアイスクリーム。ドリアンや釈迦頭など季節の果物やシリアから取り寄せたバラエキスで作った上品な味も体験できる。スコーン&手作りストロベリージャムと生クリームセットもオススメ。
 洗礼されているけど手頃で、ホッと寛げる、そんな素敵なレストランだ。(O)

ホワイト・テンボー情報
【営業時間】11:00-14:00、17:00-22:00(月曜休)
【電話番号】081-922-6009、081-813-9554
【場所】本誌地図 G-1


 

(“White Tembo”の要約です。)

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カノムワーン・シリワタナー

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マンゴー倍盛りで50B 一番人気のお菓子

店の前のショーケースには、ボールに入った汁系のお菓子がずらりと並ぶ。
約20種類のタイスイーツのほとんどは、店主のスーさん夫妻がこだわりの材料を揃え、毎朝4時に起きて手作りしている。
ターニン市場にも同名の有名なタイ菓子店があるが、それはスーさんの母親のお店だ。
スーさん一家はお菓子で有名なチョンブリー県出身で、約25年前にチェンマイに引っ越して来た時、おいしいお菓子を売る店がなかったので試しに作って売ってみると、たちまち評判になったという。
母親のレシピを受け継いだ息子夫婦が独立してからまだ4ヶ月と日は浅いが、10歳の頃から母親のお菓子作りを手伝っていたスーさんの舌は確かだ。

カオニャオ・トゥアダム お店の人

一番人気は「クローンクレーン・マプラーオオーン」という汁系のお菓子。
塩気が効いたやさしい甘さで、いたってシンプルな味だが、とろ~り濃厚なココナッツミルクに浮かぶタピオカ粉の団子とココナッツの実のプニュプニュした歯ごたえがたまらない。
季節限定のお菓子もあり、今なら何といっても「カオニャオ・マムアン」だろう。
作り方は企業秘密という、ココナッツ風味のもち米と、少し酸味のある完熟マンゴーとを一緒に食べる満足の一品。
その他、もち米にカスタードのようなものをのせた「カオニャオ・サンカヤー」や、黒いもち米と芋とをココナッツミルクで煮た「カオニャオ・ダム」というお菓子も大人気。
また、これからの暑い季節は、くわいの実やサーリムというソーメン風のお菓子に氷を浮かべる冷たいお菓子がお勧めだ。(S)
カノムワーン・シリワタナー情報
【営業時間】9:00~21:00 (日休み。但しマンゴーの季節はカオニャオ・マムアンを販売)
【電話】08-6657-4088
【場所】I-4

 

 

(“カノムワーン・シリワタナー”の要約です。)

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