チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

Viva Pizza Chiangmai ビバ・ピザ・チェンマイ(354)

Filed under 洋食レストラン

 

ピザは…
トッピング感覚でお好みのピザを注文してみよう!

安くて美味しいピザ屋さんがあるという噂を聞いて出かけてみた。
外側環状線とチョラパターン運河通りの交差点から
ハーンドン方面に約1.5km進んで用水路を渡った右手のお店だ。
レストランというより、
普通の家の前のオープンスペースで営業している食堂といった感じだ。
気さくな人柄のステープさん気さくな人柄のステープさん

ご主人のステープさんは、
パヤオ県出身の気さくな人柄のナイスガイだ。
(ユーチューブを見てね You Tube:Viva Pizza Chiangmai Thailand)
イタリア人と再婚した母親と一緒にイタリアのパルマに行き、
そこで学生時代の8年間を暮らした。
専門的に料理の勉強をしたことはないが、
ピッツェリア、カフェ、ワイナリーなどでバイトの経験を積むうちに、
次第に食べ物への関心が高まったという。
マッシュルーム・フェットゥチーネ(予備写真) 150Bマッシュルーム・フェットゥチーネ(予備写真) 150B

タイに戻ってからチェンマイ旧市街でレストランをオープン(昼は通訳の仕事)、
3年ほど前に奥さんの実家であるこの場所に移ってきた。
ピザは自分の好きな具を選んで注文できる。ピザは自分の好きな具を選んで注文できる。

ここのピザは粉から練り上げる生地も
トマトから作るソースも全部自家製。
シンプルなマルゲリータ・ピザ(プレイン・ピザ 120B)に
適当な具(20~30B程度)やチーズを
トッピング感覚で選んで注文すればよい。
「こうすれば、難しいピザの名前を
いちいちメニューに載せなくていいからね」
とステープさんは笑う。
もちろん、各種パスタ類、
サイドメニューもいろいろ揃っている。
シーフード・スパゲッティ 170Bシーフード・スパゲッティ 170B

このお値段で本格的な美味しいピザが
食べられるのは嬉しい限り。
人件費も場所代もかからない
ファミリー・ビジネスに徹しているからだろう。
チェンマイ市内からはちょっと離れているが、
近所のワット・トンクウェン見物や
ゴルフの帰りに立ち寄ってみてはいかが?   (B)  
ティラミス 65Bティラミス 65B
Viva Pizza Chiangmai情報
【営業時間】9:0 0~22:00(水曜休み)
【電話】0-5343-0144, 08-7181-7353, 08-6182-5949
FB: Vivapizzachiangmai
【誌面地図】A-3の先 https://goo.gl/maps/PcojLRAaue42




 



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イネスティンク25   Inestinct25(354)

Filed under カフェ

 

なめらかな泡漂うアメリカーノ 35バーツなめらかな泡漂うアメリカーノ 35B

誰もが、飲みたいときに、飲みたいものを。

 スアンドーク病院横の駐車場の向かい側、
ソーイ・チェンカムを入っていくと
黄色い壁の小さなカフェが現れる。
店内はわずか10席ほどだが、
「腕利きのバリスタ」と評判のコーヒーを
テイクアウトして行く人も多く、
常に人の出入りがある人気店だ。
黄色い壁が目印です

 この店は開店前のお菓子作りから
閉店までの全てをオーナーのヨットさんが一人で切り盛りする。
ヨットさんは10年ほど前、
チェンマイでコーヒーが流行り始めた頃に
将来自分の店を持つことを目指して
バリスタの修行を始めた。
チェンマイに数店舗を展開する有名店で腕を磨いた後、
この店を開いて3年目になる。
ヨットさんとのお喋りを楽しみに来るお客さんも多い ヨットさんとのお喋りを楽しみに来るお客さんも多い

 お勧めメニューを尋ねると、
「特にないよ。そのとき飲みたいものを飲んでもらうのが一番いい」とのこと。
だが、あなたがもしコーヒー好きなら、
一度試していただきたいのはアメリカーノやラテなどシンプルなものだ。
深みを味わいたいラテ 40B深みを味わいたいラテ 40B

ここのコーヒーは角のない非常にまろやかな味わいだ。
シンプルなメニューほどその深さを楽しめるだろう。
絶品のバナナケーキ。プルーンの酸味が決め手。絶品のバナナケーキ。プルーンの酸味が決め手。

もう一つ特筆すべきなのはお菓子だ。
全くの独学だというお菓子の美味しさは大変評判で、
以前は開店時にその日のお菓子をSNSで宣伝していたのだが、
店頭に並べる前にネット予約でほとんど売り切れてしまうようになったため
「お店まで足を運んでくれるお客さんに食べてもらいたい」
と最近ではアップを控えているという。
お店定番のお菓子、スコーンお店定番のお菓子、スコーン
inestinct 25-3出来立てエッグタルト

 「誰もが、飲みたいときに気軽に飲めるように」という思いから、
全てのメニューがその質に対して驚きの低価格で提供されている。            (Y)
折り鶴は美しい手際で淹れられるここのコーヒーにぴったりのマーク折り鶴は美しい手際で淹れられるここのコーヒーにぴったりのマーク

イネスティンク25  Inestinct25情報
【営業時間】7:00〜17:00(日曜休み)
【電話】08−6912−9599
【誌面地図】G-2 https://goo.gl/maps/ce3i1oputk92








 



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ジャパン・ビレッジ Japan Village(352)

Filed under 和食

 

カツ丼がウマイ! 飲み物付 ●●B カツ丼がウマイ! 飲み物付
オシャレな「日本」を食べて飲んで、お得な気分!
 ニマーンヘーミン通りのソーイ15を入っていくと
右手に洒落た門構えのモダンな建物が見えてくる。
昨年の暮れにオープンしたこのユニークなスペースは、
普通のお店とはちょっと様子が違っている。
夜はとびきりオシャレな雰囲気に。夜はとびきりオシャレな雰囲気に。
ここは、これからタイに進出しようという日本企業のサポートをする
テストマーケティングのためのスポット。
一般的に、いきなりタイで商品を販売したり、
店舗をオープンするのはリスクが高い。
そこで、まずはこの場所で実際に試して顧客の反応を見てから、
その後の事業展開を決めるという画期的なアイデアだ。
受付スタッフの応対も日本的です。受付スタッフの応対も日本的です。
具体的には、日本商材のアンテナショップのV-BOX(アンケートに答えると70%割引)、
飲食関係のV-BISTRO 、美容関係のV-BEAUTY(332号で紹介)、
社交場のV-VAR(話題のミクソロジーバー)の4つのカテゴリーがある。
その中で在住日本人が注目したいのは、やっぱりV-BISTROだろう。
牛サーロインたたきセット(2人用) 799B牛サーロインたたきセット(2人用) 799B
和風醤油つけ麺  和風醤油つけ麺
つけ麺の「はな」、丼ものの「器」、
抹茶菓子の「利休」、大福の「大福屋」の4店が入っている。
どのメニューも日本人がしっかりチェックした日本レベルの味覚が楽しめる。
とくにランチタイム(11:00~14:00)はつけ麺、丼もの、大福セット、
抹茶ティラミスなどが99Bと大サービス! 
抹茶ティラミス 抹茶ティラミス 
イチゴ大福もあるよ。イチゴ大福もあるよ。
また、期間限定メニューとして、
3種類のソースで野菜を巻いて食べる牛サーロインたたきセット(799B)、
黒豚しゃぶセット(699B)もプロモーション中だ。
なお、本誌10ページのチケットを提示すれば20%割引だから、ちょっとお得すぎるかも? (B)  
アンケートに答えれば1箱15B!アンケートに答えれば1箱15B!
ジャパン・ビレッジ情報
【営業時間】】V-BISTRO11:00~24:00
V-BOX   11:00~21:00(月曜休み)
【誌面地図】ニマーン地図L-5 https://goo.gl/maps/eC88ccXaL212
FB: japanvillage2015


      



 



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スイート・トリーツ Sweet Treats

Filed under カフェ

 

sweet treats4
一杯ずつお湯を沸かす「急がなくていい」コーヒー。

 チャーンプアック門からお堀の内側を東へ5分ほど歩いたところに静かに佇む
「スイート・トリーツ」は、高床式の民家の床下空間に作られた、隠れ家のようなカフェだ。
sweet treat omake
 天井が高く開放感のある多くのチェンマイのカフェとは対照的に、
低い天井に小さな造りのこの部屋はまるで秘密基地のよう。
 イラストレーターとしても活躍するオーナーのバードさんは
「子どもと一緒にいることのできる仕事をしたい」と、
床下の空間を改築してこのカフェを立ち上げたのだそうだ。
sweet treats 1 2

小さなお子様でも楽しめるような絵本やおもちゃもたくさん置かれている。
sweet treats 6

 質の良いバターや無漂白のきび砂糖など、
その時々で手に入る安心な素材で作られる
ほど良い甘さのケーキはお子様でも安心して食べることができる。
sweet treats 5

また、一杯ずつお湯を沸かして淹れるハンドドリップのコーヒーには
「急がずゆっくり行こう」というバードさんのメッセージが込められている。
少し酸味のあるすっきりした味わいの一杯だ。
sweet treats 2
 バードさん一番のおすすめメニューはゼリーコーヒー(70バーツ)。
コーヒーゼリーの上に新鮮な牛乳が注がれており、
ストローでかき混ぜてから飲むと
ツルツルと柔らかい食感がコーヒーの香りとともに喉を流れていく。
sweet treats 3

 また、裏には日当たりの良い庭が広がっている。
ここも「子どもたちが安心して遊べるように」と造られた空間だ。
児童公園のような遊具は、資材を運び入れこの庭で組み立てられたのだそう。
ゆっくりとコーヒーを飲んだ後は、
日の当たる庭でのんびり過ごしてみてはいかが?
スイート・トリーツ情報
【営業時間】10:30〜18:00(月曜休み)
【電話】083-206-7712
【誌面地図】F−3






 



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カーオニヤウ・ターブン(352)

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

カーオニヤウ・ラート・ナムニヤウ 25B カーオニヤウ・ラート・ナムニヤウ 25B

ブン爺さんのスピリットが生きる庶民の味

お昼時、お客さんがいっぱいのお店は
「安くてウマイ」と相場が決まっている。
スーパーハイウェイ沿いのロータス・カムティアン店近くにある、
チャイ&ユイさん夫妻が経営するこの庶民的な北タイ料理店も例外ではない。
オーナー夫妻とブン爺さんオーナー夫妻とブン爺さん

店名にあるターブン、つまりブン爺さんとは
ユイさんの母方の祖父のこと。
タイヤイ族の血筋を引くブン爺さんは、
長年カーオニアウ(ご飯に豚の血と挽き肉を混ぜバナナの葉で包んで蒸した携帯食)を
チェンマイの街中で売り歩いていたという。
7年ほど前、孫のユイさんはワット・チェットヨート脇の道端で
「祖父の味」を受け継ぐカーオニアウを売り始めて評判になり、
さらに3年前、ブン爺さんの名を冠したこの店をオープンした。
カーオニヤウ・ターブン 15Bカーオニヤウ・ターブン 15B

カーオニアオはそれだけ食べても十分美味しいが、
この店ではそれにナムニアウ(カノムジーンの汁)をかけた
カーオニアウ・ラート・ナムニアウも人気。
カーオソーイ・ガイ 35Bカーオソーイ・ガイ 35B

カーオソーイはココナッツ・ミルク多めの
マイルドな味で日本人の口に合う。
ゲーンペット・ヌア 30Bゲーンペット・ヌア 30B

ゲーンペット、ゲーンキアウワーンなどの汁物は
単独注文でも、ご飯やカノムジーンにかけてもよい。
ソムタム・ムートッククロック 50Bソムタム・ムートッククロック 50B

豚肉入りのソムタム・ムートック・クロックはちょっと珍しいかも? 
ナンプラー味の豚肉カリカリ揚げはナムプリックヌム付き、
ポーピアトート(揚げ春巻き)は中身たっぷり……とそれぞれ良心的な配慮が嬉しい。
ムー・トート・ナンプラー 50Bムー・トート・ナンプラー 50B
ポーピア・トート 25Bポーピア・トート 25B
ガイ・トート・ナンプラー 50B ●サイト用ガイ・トート・ナンプラー 50B

主にユイさんの母親が作る料理は
どれもホンモノの北タイの味。
店のトレードマークになったブン爺さんもさぞ満足していることだろう。
近々、ワット・チェット・ヨート裏手にモダンな支店もオープンの予定。 (B)


カーオニヤウ・ターブン情報
【営業時間】9:0 0~16:00(日曜休み)
【電話】08-9950-6038
【誌面地図】I-2






 



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ナカラ・ジャルダン Nakara Jardin (350)

Filed under ケーキ

 

岸辺の庭で粋なアフターヌーンティーはいかが?

ケーキ類はどれも140Bケーキ類はどれも140B

ピン川沿いのジャルーンプラテート通りソイ9(ドーイピンマンション向かい)を
ちょっと入っていったピンナカラ・ブティックホテルの裏手の庭にある、
岸辺の素敵なカフェ&レストラン。
ここのアフタヌーン・ティーは最高よ!ここのアフタヌーン・ティーは最高よ!
 
ここの若きご主人、ポムさんは
チェンマイ生まれの中華系タイ人。
若きオーナーのポムさん若きオーナーのポムさん
チェンマイ大学工学部を卒業後、
そのままエンジニアにはならずに、
もともと好きだった料理の道を進むことを決心した。
まず有名料理学校ル・コルドン・ブルーのバンコク校で
フランス料理など洋食の基礎を習得、
バンコクのレストランで修行をしてから、
5年前にこのお店をオープンした。
アイスと生クリームたっぷりのブレッド・プディング 200Bアイスと生クリームたっぷりのブレッド・プディング 200B

ここはもともとピンナカラのオーナーである
アーさんの邸宅の敷地で、
甥のポムさんにその有効利用を託したという。
全体にプライベートで落ち着いた雰囲気が漂っているのはそのためだろう。
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Patisserie & Bistroと看板に掲げているように、
ご主人自ら作るここのケーキは極上レベルの本格派。
たぶん、チェンマイでいちばん美味しいのでは? 
見た目もとびきりお洒落で、まさに食べる芸術品なのだ。
P_20170730_115548_001.jpg
注文してから作るデザート類、
スパゲッティやサンドイッチの軽食、
本格的なメインディッシュ、飲み物類など、
どれもハイセンスで美味しいものばかり。
大きなエビ入りスパゲティがウマイ! 320B大きなエビ入りスパゲティがウマイ! 320B

笑顔を絶やさないフレンドリーなスタッフの応対も実に気持ちがいい。
オープンスペースなのでエアコンはないが、
扇風機の風も自然に涼しく感じられるような、
さり気ない配慮が嬉しい。
こんな居心地のよいカフェでアフターヌーンティーを楽しんだら、
ピン川もセーヌの流れに思えてくるかも?   (B)
満後&パッションフルーツ・スムーシー 120Bマンゴー&パッションフルーツ・スムーシー 120B
DSCN9676.jpg
DSCN9673.jpg

ナカラ・ジャルダン情報
【営業時間】9:0 0~21:00(水曜日)
【電話】0-5381-8977,06-1370-6466
【誌面地図】ちゃ~お地図F-6、https://goo.gl/maps/8vGNV2vcgsJ2


   

 



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マンチース・カフェ MUNCHiES café(349)

Filed under カフェ

 

森の中の素敵なカフェ

木漏れ日にコーヒーの香りが漂うカフェ&ビラ

チェンマイ大学メーヒア農業学部キャンパスの裏側に、
木々の生い茂る静かなエリアにビラ&カフェがオープン。
小さな門をくぐると、ガラス張りのお洒落なカフェがまず目に入る。
この辺りの道は自転車愛好家のルートになっているため、
朝はサイクリングスーツ姿のお客さん達が立ち寄って
朝のコーヒーを味わっている。

お洒落なカフェスペース
中に入ると大きな窓から、広々とした庭の緑が目に入る。
これからの季節は外の木陰の席も気持ち良さそうだ。
デーツのケーキのキャラメルソースがけは秋の気分デーツのケーキのキャラメルソースがけは秋の気分
アイスラテ、アイスカプチーノ 各70Bアイスラテ、アイスカプチーノ 各70B
コーヒーはドーイサケットとメーホーンソーンで収穫される豆をブレンド。
ラテはたっぷりサイズで、シナモンロールやケーキ、
サンドイッチなど、ホームメイドベーカリーと良く合う。
緑いっぱいの敷地のプライベートな空間
まるで森のような敷地内には、カフェの他に5棟のビラが立っている。
一軒一軒が程よく離れているので、プライベートな空間はしっかり保たれている。
オーナーのテーンさんによれば、
お客さんにゆっくり寛いで欲しいからと、
7日以上の方のみのロングステイ向けになっている(1ヶ月借りると30%オフ)。
広々した間取りで寛げる
どの部屋の窓からも庭の木々を見渡すことができ、
自然の中でのんびりとリラックスできること間違いなし。
市内から少し離れているので、車やバイクなど足がある方が便利だが、
近所には農業キャンパスやドイカム寺、ラーチャプルック国立公園、
ナイトサファリなど、ちょっとそこまでのお散歩コースは選り取り見取りだ。
新築のキッチン付ビラが1日1100~1300B。新築のキッチン付ビラが1日1100~1300B。

すぐ近くのメーヒア市場で食材を買って、
室内のキッチンで料理を楽しむのもいいだろう。
とにかく自然の中でリラックスしたいという人にはぴったりカフェ&ビラだ。 (S)


マンチース・カフェ MUNCHiES café情報
【営業時間】9:00~18:00(日・月休み)
【電話】08-1764-3446、【連絡先】fb Munchies café
【場所】https://goo.gl/maps/8xdwshvhzxk





 



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ガラー・ヌードル Gala Noodle(346)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ココナッツの器でイェンターフォーを食べてみよう!
シーフード・イェンターフォー 129Bシーフード・イェンターフォー 129B
イェンターフォーは紅腐乳入りの甘酸っぱい味をした麺料理。
日本人は赤いスープの色にまずビックリしてしまうが、
タイ人はちょっと不思議なクセのある味が大好き。
サンティタム地区にその新傾向のメニューを揃えたお店が登場したと聞きつけて、早速、出かけてみた。
ヌムさんとキャティさんヌムさんとキャティさん
この食堂の若きご主人ヌムさんは
6年ほど日本人経営のマッサージ・スクールで働いていたが、
やっぱり自分自身でビジネスを始めたくなって、
ネットでいろいろ調べたところ、この「ガラー・ヌードル」はたった2年間で
タイ全国約88箇所もの支店を出店していることを知った。
「これはいける!」と、今年6月にチェンマイ初のフランチャイズ店をオープンした。
タイ語の正式な店名はクェイティアオ・ガラー・イェンターフォー・ティーランガーと長い。
半熟卵入りトムヤム・マナーオ 50B半熟卵入りトムヤム・マナーオ 50B
ガラーはココナッツの殻のことで、このお椀がトレードマーク。
ティーランガー(宙返りの意味)には
「一度食べたらまた戻ってきたくなる」といったニュアンスが込められているそうだ。
エビとルークチンのイェンターフォー・ソースエビとルークチンのイェンターフォー・ソース

ここのイェンターフォーの特徴は、濃い目の味付けがしてあるので、
卓上の調味料をあれこれ加える必要がないこと。
まず麺(細麺、太麺、バミー、春雨など7種類)と具(シーフード、ルークチン、
空芯菜揚げなど)を選び、写真を参考にお好みのメニューを注文すればよい。
トムヤム・プラー 59B
トムヤム・プラー 59B
紅腐乳の味が苦手な人は、トムヤム味をどうぞ。
日本人受けがいいのは、半熟卵入りのトムヤムだとか。
オーダーに迷ったら、日本語ペラペラのヌムさんに相談してみよう。
辛さの程度も適当に加減してくれるはず。     (B)             

ガラー・ヌードル情報
【営業時間】10:0 0~22:00(無休)
【電話】06-3830-1980, 06-4164-6344
【誌面地図】H-3 https://goo.gl/maps/58StpeTqvfM2






 



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ジャガジー(254号)

Filed under 洋食レストラン

 

今晩はタパスとワインでリラックスしよう!

今宵はこんな組み合わせで。今宵はこんな組み合わせで。


 タパスはスペインの小皿料理。これをつまみながら、ワインやビールを飲むのがお決まりのパターンだ。
ヘビーな食事はちょっと敬遠したいときなど、ニマーンヘーミン通りソーイ15の入り口近くにある
このタパス・バーに気軽に立ち寄ってみよう。
カウンターに座って気軽ニタパスをつまもう! (2)カウンターに座って気軽ニタパスをつまもう!

 店名はタイ語で「くすぐったい」という意味。
いかにもユーモア感覚たっぷりのシャレたネーミングだ。
ご主人のウィンさんはバンコク生まれだが、タイ航空に勤務していた父親の関係で海外暮らしが長く、
ドイツには24年間も住んでいたそうだ。
カジュアルでヘルシーな感覚のフュージョン料理レストランなどで仕事をしていたが、
3年前にタイに帰国。
まずフレンチフライの立ち飲み店bar fry(通路を挟んで向かい側の小さなスペース)から始めて、
2年前にこのタパス・バーをオープンした。
「ステーキ屋みたいな普通の西洋料理では面白くない。
スペイン旅行したときに気に入ったタパス・バーのスタイルをやってみよう」と思ったのだという。
気さくなオーナーのウィンさん気さくなオーナーのウィンさん

 カウンターのガラスケースの中には、日替わりのタパス(どれでもたった50B)がいろいろ並んでいる。
お好みの小皿を指差していくつか選び、あとはワイン(グラス100B~)かビールを注文するだけでいい。
料理によっては、ちゃんと温めてくれる気遣いが嬉しい。
タパスはどれでも50Bです。タパスはどれでも50Bです。
ガラスケースの中からお好みでどうぞ!  (2)ガラスケースの中からお好みでどうぞ!
ドイツ仕込みのポテトサラダドイツ仕込みのポテトサラダ


 本場ヨーロッパで仕事をしていたシェフの味付けはさすが上品で、
どれも酒の肴にピッタリ! 
協力関係にある隣のワインバーや日本料理店からの注文もOKだ。
低予算でワインを飲みたいときには最適のお店だろう。   (B) 
外の席で寛ぐのもいい。 (2)外の席で寛ぐのもいい。
bar fryではフライドポテトを! (2)bar fryではフライドポテトを!

       
ジャガジー(jagajee)情報
【営業時間】18:00~24:00(日曜休み)
【電話】08-0127-7477
【誌面地図】D-2、ニマーン地図L-4
【URL】www.jagajee.com
www.facebook.com/jagajeebar


       



 



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White Tembo

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ウィスワットさん(左)とチャラーナッダーさん white tembo

 宮廷料理というと敷居が高い気がするが、それを気軽に味わえるお店がここ。店内はスワヒリ・スタイルで籐のイスや土壁が自然の中にいるような寛げる空間を作っている。
 この店を開いたのはラーマ1・2世の子孫のウィスワットさんとラーマ4世の子孫のチャラーナッダーさん夫婦。子どもの頃から食べていた伝統的なタイ料理の味を伝えたいと店を1年前にオープンした。2人で自ら作る料理はすべて手間暇かけたもので、素材を厳選し、化学調味料は使わない体に良いものばかりだ。

カーオ・クルックガピ(90B) カノムジーン・ナムプリック(120B)

 オススメは、レモングラスとカリカリ豚のサラダ、「ヤム・タクライ・ムーグローブ」。豚肉は赤味を使い、小さく丸めて作ってあるのでさっぱりしている。有名なサムットソンクラーン県のエビ味噌(ガピ)で和えた「カーオ・クルックガピ」は色彩が美しいだけでなく、ガピの臭みが全くないうえ、豚肉は長時間煮込んであり、周りの具を混ぜ混ぜして食べればほうっとため息が出る。タイ風素麺のカノムジーンは2種類あるが、「ナムプリック」は果物やピーナッツなど様々な材料が溶け込んだ1品。一般のものより甘さ控えめで奥深い味。また、数日かけて煮込んで作る香り良いパネン・カレーもぜひ味わいたい。
 デザートに食べたいのが、昔ながらの製法で作っている濃厚なアイスクリーム。ドリアンや釈迦頭など季節の果物やシリアから取り寄せたバラエキスで作った上品な味も体験できる。スコーン&手作りストロベリージャムと生クリームセットもオススメ。
 洗礼されているけど手頃で、ホッと寛げる、そんな素敵なレストランだ。(O)

ホワイト・テンボー情報
【営業時間】11:00-14:00、17:00-22:00(月曜休)
【電話番号】081-922-6009、081-813-9554
【場所】本誌地図 G-1


 

(“White Tembo”の要約です。)

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