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チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

パオ・エン・ペット  เปา แอนด์ เป็ด(369)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

豚肉を皮で包んだクウェティオ・ロート(40B)豚肉を皮で包んだクウェティオ・ロート(40B)
香ばしいアヒル麺と手作り飲茶

アヒル料理を食べられる屋台や食堂はたくさんあるが、
この店のシェフはなんと高級ホテルで働いていた経歴の持ち主。
ウィラックさんはプーケットやバンコク、チェンマイのシャングリラ、
メリディアン、リージェントなどで中国料理のシェフとして腕をふるっていた。
ウィラックさんと奥さんのノーイさん (2)ウィラックさんと奥さんのノーイさん

8年前に店をテープパンヤーにオープンし、2018年の今年、今の場所に引っ越してきた。
メニューは、店名にもなっているアヒル(ペット)料理と饅頭(パオ)、
そして点心、豚肉料理。
アヒル麺スープなし(50B)アヒル麺スープなし(50B)

まず味わってもらいたいのは、アヒルのラーメン、「バミー・ペットヤーン」。
スープあり(ナーム)となし(ヘーン)があるが、おすすめはスープなしの「ヘーン」だ。
この店はすべて手作りだが、
麺ももちろんお手製。
コシがあり、タレとよくからんであっという間にペロリとたいらげてしまう。
アヒルは脂っぽくなく、皮がパリッと、中がジューシー。
アヒルの調理はコツがいり、
うまく処理しないとアヒル臭さが出てしまうそうだが、
ウィラックさんは秘密の技でそれを取り除き、
香り良く仕上げている。
アヒルご飯(50B)アヒルご飯(50B)

アヒルワンタン(50B)アヒルワンタン(50B)

アヒルは麺の他、ごはんやワンタン(ギヤオ)と食べることができる。
数人で行くなら、点心もぜひ注文したい。
肉まんや黒ゴマ、クリーム入りの饅頭、
シュウマイ、エビ肉、しいたけ、キヌガサタケ、春巻きなど
15種類ほどから選べる。こちらも全部手づくりだ。
具がたっぷり入っていて、ぷりっとした食感がたまらない。
好きなものを選んでアヒル麺と一緒に味わいたい。            (O)
キヌガサタケと豚肉の点心(40B)キヌガサタケと豚肉の点心(40B)
チャーシュー、黒ゴマ饅頭(40B)チャーシュー、黒ゴマ饅頭(40B)

パオ・エン・ペット情報
【営業時間】8:00~14:30(毎月1、16日)
【電話】09-6459-2293
【誌面地図】J-3の先(グーグルマップの Bao En Pedで検索)





 



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EASE (イース)(236号)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ギヤオグロープ・パッタイ 55B ガパオガイ・カイダーオ 60B

「イース」は旧市街でタイの雰囲気を味わいながら食事をしたい人にお勧めのレストラン。ゆったりとした敷地に昔ながらの木造の家が建ち、その庭で食事ができる。
 EASE(簡単)という店名通り、メニューはご飯とおかずが一皿に盛られたシンプルなタイ料理だ。店のお勧めは、ギヤオグロープ・パッタイ。揚げワンタンをパッタイの味付けで食べる、スナック感覚のオリジナルメニュー。パリパリの揚げワンタンやピーナッツ、もやしなど、いろんな食感が楽しめる。また、黒コショウがピリッと効いたグンパット・プリックタイダム、一皿料理定番ガパオガイ・カイダーオ(目玉焼きのせ鶏バジル炒め)も美味。豆腐やきのこをふんだんに使ったベジタリアンメニューもある。全て大根と人参のサラダが付きなのも嬉しい。

鶏とカシューナッツ炒め 55B ブルーベリーチーズケーキなど40B~jpg

 ご飯のメニューの他にも、季節の果物を使ったフルーツシェイクやコーヒー、お茶、そして、チーズケーキやティラミスなど、日替わりのホームメイドケーキもあり、喫茶店としても利用できる。
 料理は母親のジャンチャイさんが、ドリンクとスイーツは息子のガシリットさんがそれぞれ担当している。そんな家族経営ならではのくつろいだ雰囲気が魅力で、お客さんものんびりしている。家族で手入れをしている庭にはいろんな植物が育ち、眺めているだけでも楽しい。今の季節はラムヤイ(龍眼)の木陰の席が人気だ。場所柄、西洋人の観光客が多いので、英語を併記した写真付メニューが準備されていて、オーダーも簡単。気軽なランチ&喫茶にぴったりのお店である。(S)

イース情報
【営業時間】10:00~17:30(月曜定休)
【電話】08-4042-1048
【地図】誌面地図D-4


 

(“EASE (イース)(236号)”の要約です。)

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Hong Kong Noodle House (214号)

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ニットさんと息子のポーさん バミー・ムーデン 30B
 庶民の台所ムアンマイ市場からカムティアン植木市へと向かうムアンサムット通り沿いの店先に中国風の屋台とHongkong Noodle…の看板を発見。「ラーメン好き」としては、立ち止まらないわけにはいかない。
 このお店の女主人ニットさんは、以前、バンコク北部ランシット地区で食堂『ナンバー・ワン』を経営していた。本格的中華麺のお店としてTV番組などでも紹介される人気店だったが、息子ポーさんの仕事の事情でチェンマイに移ることになり、昨年9月に新しくこの店をオープンした。結果的にその後の大洪水の被害を免れることになったわけで、まさにラッキーな決断だった。

カーオ・ムークロープ 30B バミーギヤウヘーン・ムーデーン 40B
 最近はチェンマイでも、「極細麺+さっぱりスープ」の中華麺が食べられる店がいくつかあるが、ここは香港流を掲げるだけあって、通好みの本格派だ。まず、中華街ヤワラートから隔日で仕入れている極細麺をさっと茹でて、氷水にくぐらせる。さっぱりスープ(味の素は使用せず)をかけてバミーナームにするか、スープは別のバミーヘーン(極細麺が意外とピッタリ)にするかはお好み次第。具は、自家製の柔らかいムーデーン(焼き豚)でもムークロープ(三枚肉のカリカリ揚げ)でもOK。もちろん、これに自家製エビ・ワンタンを入れれば、極上バミーギヨウ(ワンタン麺)の出来上がり。「大きいエビを使っているのは、ここだけだよ」とニットさん。
ご飯ものはアヒルの半熟卵が添えられたカーオ・ムーデーンとカーオ・ムークロープ。シンプルなメニューのなかにも、本格派のこだわりが感じられて嬉しい。(B)  
    
ホンコン・ヌードル・ハウス情報

【営業時間】9:00~20:30 (休み毎月1日、16日)
【地図】紙面地図 H-3
【電話】08-3979-0287、08-1666-0674


 

(“Hong Kong Noodle House (214号)”の要約です。)

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ミヤウミヤウ・ギヤオ・トゥアトー (198号)

Filed under 屋台

 

猫と日本が大好きなジムさん 自家製ワンタンたっぷりのギヤウナーム 45B

 シリマンカラジャーン通りとステープ通りがぶつかる地点に日本のラーメン屋みたいな暖簾を掲げた店を見つけた。「ひょっとして店主は日本人かな?」と思いつつ店に入ってみたら、ニコニコ出迎えてくれたのはタイ人女性のジムさんだった。昨年9月にオープンした店の長い名前は、「猫の鳴き声+ビッグサイズのワンタン」という意味。実は、ジムさんは大の猫好きで日本ファンなのだ。ちなみにその暖簾は、日本帰りの友達が撮影した写真を参考に布を買ってきて自作したものだとか。

細麺さっぱり味のバミーギヤウナーム 30B カーオ・ムーデーン 35B

 まず、人気メニューのワンタンメンを注文してみよう。バンコクから取り寄せたコシのある細麺と澄んださっぱりスープの相性がピッタリ。麺はカボチャ入りの無着色、スープは豚骨、大根、ネギをじっくり煮込んだもので、化学調味料は一切加えていない。ワンタンは看板に偽りなく普通より大きめで、エビとよく揉んだ豚挽肉を特製の皮で包んである。自家製チャーシューは柔らかい肉を使っていて、甘さは控えめだ。このワンタンメンは、ジムさん(出身はプレー県)がご主人と学生時代を過ごしたバンコクのヤワラートの味をベースに自分で工夫を重ねたというだけあって完成度が高い。店に立ち寄った香港や台湾の人も絶賛していくそうだ。ワンタンをたっぷり食べたい人は、ギヨウナームをどうぞ。これだけで、お腹がいっぱいになる。ご飯ものは上質のジャスミン米使用のカーオ・ムーデーンとカーオ・ムークロープの2品のみ。ジムさんの温かい人柄と料理に対する真摯なこだわりがさり気なく伝わってくるお店だ。(B)                         

ミヤウミヤウ・ギヤオ・トゥアトー情報
【場所】誌面地図C-3
【営業時間】10:00~21:00(無休)
【電話番号】08-6706-7342



 

(“ミヤウミヤウ・ギヤオ・トゥアトー (198号)”の要約です。)

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