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チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

เมิงระมิงค์  Mueng Raming(357) 

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

内観(予備)1
家族経営のこぢんまりしたタイ料理店
 
ワット・ゲート地区にある、こぢんまりとしたレストラン&カフェ。
チェンマイ出身の家族が経営していて、
もともと違う地域でレストランを8年間オープンしていたが、
2016年に今の場所に移転した。

左からガイトーンさん、ポンさん、ナームプンさん左からガイトーンさん、ポンさん、ナームプンさん

料理は主にタイ料理で、他に北部料理とフュージョン料理が少し、
手作りクッキーやプリン、ココナッツケーキ、コーヒーなどがある。
バミー・ハンレー 90B (1)バミー・ハンレー 90B
おすすめメニューは、ミャンマー風カレー「ゲーン・ハンレー」や
スパイスがきいた「マッサマン・カレー」、「パッタイ」など。
豚肉を長時間煮込んだゲーン・ハンレーは
酸味と甘味があり、辛さはマイルド。
ゲーン・ハンレーを一皿で味わいたい人は、
卵麺(バミー)と組み合わせた一皿料理、
「バミー・ハンレー」がいい。
麺との相性が抜群で、カレーのたれがからみあって食が進む。
あんかけ麺 ラートナー 60B (1)あんかけ麺 ラートナー 60B
とろっとした「あん」に溶き卵が入ったあんかけ麺「ラートナー」は
もちもちした太麺がマッチする一品。
具は豚肉、鶏肉、イカ、エビから、
麺は太麺かカリカリに揚げた麺から選べる。
Mueng Raming Rib 180B (2)Mueng Raming Rib 180B

数人いたら、スペアリブを3時間ほど煮込んでオーブンで焼いた「シークロン・ムーンラミン」や
空心菜をパリッと揚げたサラダ「ヤム・パックブン・グローブ」がおすすめ。
前者はしっかり味がしみていて、外はかりっと、
中はジューシーに仕上がっている。
後者は甘辛酸のたれをかけて食べるが、
空心菜のパリパリした食感にとりこになるだろう。
キャラメル・カスタード 35B (2)キャラメル・カスタード 35B

スープや炒め物、カレー、揚げもの、サラダなど、
1人で気軽に食べられる一皿料理から数人でシェアできる料理まで
種類豊富に揃えているので、
人数に応じてメニューを選びたい。(O)
Mueng Raming情報
【営業時間】9:00~21:00(水曜休み)
【電話】0-5324-5371
【誌面地図】H-4 https://goo.gl/maps/tZUBXVjP6bw







 



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Mama‘s Kitchin(296)

Filed under インド料理

 

素敵なホテルでパキスタンの家庭料理を

オーナーのニナさんと息子さんオーナーのニナさんと息子さん

 マヒドン通りにあるパームスプリングスという住宅地に入ってすぐ右手に
小さなリゾートホテル「Thamna Hotel」がある。
そこで出されるインド料理が本格的で、しかも安いという評判を聞き行ってみた。
素敵なホテルの中にある素敵なホテルの中にある

 料理を作っているニナさんは、パキスタン人の男性と結婚し、
旦那さんの故郷で20年近くお義母さんと共にパキスタン料理を作ってきた。
お義母さんが亡くなった後、その味を受け継いだニナさんは、タイに戻ってレストランをオープン。
ニナさんによると、パキスタン料理はインド料理とそっくりで、やや濃いめの味付けなのだそうだ。
油をたっぷり使う料理だが、チェンマイの人の好みに合わせて油は少なめにしているとのこと。
Bhinde masala 90BBhinde masala 90B
日本人にお勧めのメニューは、オクラのカレー炒め「Bhindi masala」。家庭的なお惣菜だ。
チキンカレーは文句なしに美味しいが、
ぜひ味わって欲しいのは14日間熟成させたビーフを使ったビーフ・カレー。
Beef Korma 160BBeef Korma 160B
カレーといってもいろいろ種類があるが、迷ったら特製ヨーグルト入りのビーフカレー「Beef Korma」を。
食べる前にライムを絞り、スパイスやミントが爽やかでさっぱりとした味。
そして自慢のビーフはほろほろと崩れる柔らかさだ。
手作りのヤギのチーズ入りPalak Paneer 120B手作りのヤギのチーズ入りPalak Paneer 120B
カレーも好きな人は、ギー(バターオイル)たっぷりのヤギのチーズ入り「Palak Paneer」を。
ホウレン草を12時間煮込んで作った緑色のカレーで、満足度は満点。
これらのカレーは、ヨーグルトで発酵させた自家製ナンや黄色いサフランライスと一緒にどうぞ。
手作りヨーグルト手作りヨーグルト
ヨーグルトで発酵させるナンヨーグルトで発酵させるナン

最後は甘みを引き出したこだわりコーヒーで締めくくって。(S)
甘みのあるコーヒー
Mama‘s Kitchin情報
【営業時間】12:00~16:00、17:30~20:00(月曜休み)
【電話】08-8253-5568
【誌面地図】Eー4(パームスプリングスに入るときは身分証明書を預ける)



  

 



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ヤー&ダー Tea corner

Filed under カフェ

 

マタバ30B ローティー15B
  チャーンプアック門側に古いモスクがある。昔からムスリムの人たちが住んでいるエリアだが、そこにある築60年の小さな木造の家屋で、ムスリムの喫茶店を営んでいる人がいる。店内は懐かしい雰囲気のする木製の家具に包まれ、まるでタイムスリップしたような気分。
 小麦の皮がぱりっと香ばしいサモサは、スパイシーなカレー風味のポテトが入っている。マタバも具は基本的に同じだが、卵が使用されている分ソフトな味。どちらも揚げたて熱々を食べよう。一緒に添えられるきゅうりとシャロットの酢の物が、さっぱりとした口直しになっていい。

スーイー20B チキンカレー30B
 カレーはチキン、牛、海老の3種類で、一番人気は牛。ご飯かローティーと一緒に注文しよう。パリッパリのローティーは、そのまま食べても十分おいしいが、ジャムや練乳がけ、ソーセージのせなどトッピングが選べる。お好み焼きのように好きなトッピングを選べば、まさに、ムスリム系ジャンクフードを体験できる。もし、ローティーやマタバが気に入ったら、冷凍パックも販売しているので、家庭でもダーさんの味を味わうことができる。
 そして、チェンマイではここでしか食べられないお菓子「スーイー」も気になるメニューだ。トウモロコシの粉をベースに、バター、砂糖、ミルク、ココナッツミルク、干しブドウが入った素朴な味。もっちりした食感にココナッツミルクの風味が効いている。オーナーによるとイスラム教徒は結婚式などに皆で作って食べて祝うのだとか。お目出度いお菓子で、ハッピーな時間をどうぞ。(S)

ヤー&ダー Tea corner情報
【営業時間】7:00~16:30(日曜休み)
【電話】0-5321-8357
【場所】誌面地図 E-3


 

(“ヤー&ダー Tea corner”の要約です。)

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カーオゲーン・ロットディー Thai Food 213号

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ピヤックさん(右)と息子 トカドヘチマの卵炒め
 ニーマンヘーミンに安くておいしいと地元の人に評判の惣菜屋台がある。ランプーン県出身のピヤックさんと調理師の資格を持つゲーさん夫妻のお店で、朝は朝食をとる人で特に賑わっている。
 24種類ある料理は定番のものと日替わりが半々で、メインは中部料理の炒めものやスープ、ヤム(酸辛サラダ)だが、北部料理も数種類揃えている。夜中2時頃から調理し、朝の4時頃から少しずつできあがるお惣菜は、並べるそばからからどんどん売れていき、昼頃まで入れ替わりで様々な料理がガラスケースを賑わしている。

お惣菜を2種類のせたもの。 鶏肉の生姜炒め
 この店のおいしさの秘訣は、ナムプリック・ゲーンにある。スープやタイカレーの素になるペーストで味の決め手といわれるものだが、すべて手作りだ。スッパンブリー県にいる兄弟の秘伝のレシピだという。また、料理の質を保つために、作るのはピヤックさんかゲーさんだけにし、醤油やナムプラー、ヤシ砂糖などの調味料は香りが良い高品質のものを使っている。
 トカドヘチマと卵炒めや、カイラン菜と塩魚炒め、レッドカレー、鶏肉のココナッツスープ、豆腐のすましスープなど、辛いものと辛くないものがほどよく揃っているので、好きなおかずをごはんに1~3種類のせてもらおう。しっかり食べたい時は目玉焼きをつけよう。持ち帰りもできるのでお弁当にしてもらってもいいし、おかずだけを袋に入れてもらえば夜のおかずに最適だ。
 毎日食べても何か新しい味に出会える、嬉しい庶民の屋台だ。(O)

カーオゲーン・ロットディー情報
【営業時間】6:00前~13:00頃(売り切れ終了)
【地図】紙面地図 K-4
【住所】Nimmanhemin Road (ヒルサイド2の横)
【値段】1種類15B、2種類20B、3種類25B


 

(“カーオゲーン・ロットディー Thai Food 213号”の要約です。)

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ビスミンラー

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

カーオモック・サーム・カサット 110B 娘さんのドゥアンジャイさん

チェンマイランド近くのチャーンクラーン地区は、チーンホー(イスラム系中国人)の居住エリアのひとつ。この辺りの食堂をいくつか覗いてみれば、きっとユニークなメニューがあれこれ見つかるはず。
というわけで、ぶらりと入ってみたのがこのお店。女主人ピンプレーオさんは、5年前にメーサーイから移ってきてこの食堂を開いた。店名のビスミンラーはアラビア語で、宗教的な意味がこめられている。
ここの売り物は表の看板にもあるように、ナーン(15B)とカレーの組み合わせ。カレーは鶏(20B)、牛(20B)、山羊(60B)などからお好みで選べる。焼きたてアツアツ、フワフワ(当然、薄い部分はカリカリです)のナーンをじっくり煮込んだカレーにつければ、2~3枚ぐらいはすぐ食べられそう。ガーリック入りナーンはニンニク味が少々きつめだが、香ばしくて美味しい。

ヒヨコ豆のカレーとナーンのセット 45B 山羊のカレー・セット 110B

カーオモック・ガイ(鶏のドライカレー 35B)は普通だとただ黄色いカレー味のご飯だが、ここはインド風にヒヨコ豆、ニンジン、レーズンが入っている。鶏に加えて牛・山羊の3種の肉がついたカーオモック・サーム・カサットは人気の看板メニューだ。これらはぜひトマトの酸味が効いたスプ・ウア・ハーン(牛のテイル・スープ)と一緒に食べたい。
ワンパラーンのタイ料理に飽き飽きしたら、この店で味覚探検してみてはいかがだろうか。インド系料理だけでなく、雲南風中華メニューもあり。 (B)

ビスミンラー情報
【営業時間】8:30~20:30(無休)
【電話番号】0-5327-4542、08-9755-7844、08-9755-3566
【場所】本誌地図 D-6


 

(“ビスミンラー”の要約です。)

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HMWE(ムイ)ミャンマー料理

Filed under 多国籍レストラン

 

ヤム・バイブアボック チキンとポテトのカレー

チェンマイでもちょっと珍しいミャンマー料理の専門店。
「ムイ」とはミャンマー語で「いい匂い」という意味だそうだが、ミャンマー料理のおいしい匂いに惹かれて大勢のミャンマー人がやってくるので、お店の中はいつもミャンマー語が飛び交い、まるでミャンマーの食堂に迷い込んだような異国情緒が味わえる。
ミャンマー料理といえば「脂っぽい」というイメージがあるが、その期待(?)を裏切らないオイルたっぷりのミャンマー・カレーは各種揃っているのでお試しあれ。
カレー以外のメニューも豊富で、それらはあっさりしていて辛くなく、日本人の舌にも合う味だ。
例えば、野菜をしっかり食べたい人は、酸味の効いたタマリンドの若芽のサラダ「ヤムヨート・マカームソット」や、適度な苦みが爽やかなアジアティック・ペニワートのサラダ「ヤム・バイブアボック」、野菜の甘みが楽しめるオクラとしいたけのオイスターソース炒め「パット・グラチャップ・ワーン」などがおすすめ。

サモサ カオヤム

そしてぜひ味わってほしいのは「サモサ」。
パリッと香ばしく揚がった衣の中に、カレー風味のじゃがいもと玉ねぎが入り、ついつい手が伸びるおいしさ。
また、このサモサを潰して、ライム汁や玉ねぎのスライスなどとあえた「ヤム・サモサ」は、お店の人気メニューである。
その他、ピーナッツやジャガイモ、唐辛子がぴりっと効いたミャンマーの混ぜご飯「カーオ・ヤム」など、タイ料理にちょっと飽き気味という人は、新しい味に出会いに出かけてみてはいかがだろう。(S)

HMW情報
【営業時間】11:00~24:00(無休)
【場所】本誌地図 B-2
【電話番号】0-5380-9151

 

 

(“HMWE(ムイ)ミャンマー料理”の要約です。)

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