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チェンマイ発・ちょっとディープな北タイ日本語情報誌CHAO『ちゃ~お』は毎月10日、25日に発行。

トレイラー・コーヒー Trailer Coffee(390)

Filed under カフェ

 

路上で気軽に味わう本格的な味

P1030954.jpgきれいなラテアート 50B

スペシャルなコーヒーで1日をスタートさせたい時は、
朝7時半から開店している「トレイラー」がおすすめだ。
スリウォン・ブックセンター前、運河沿い、ターペー通り(ナイトバザールの交差点)、
日曜日のJJマーケット、スーパーハイウェイなど7箇所に出店している。
DSC06582.jpg
どの店も路上の雰囲気を味わえる屋外のコーヒースタンドで(スーパーハイウェイ店を除く)、
例えば、本店のスリウォン・ブックセンター前店は、
お洒落な黄色いトレイラーにエスプレッソマシンを積んだ可動式のシンプルな店構え。
出勤前の会社員や観光客、
近所の人などいろいろなお客さんがそれぞれに朝の美味しいコーヒーを味わっている。
DSC06603.jpg朝からお客さんで賑わう

オーナーのゲンさんは、
数々のバリスタのコンテストで優勝した本格派だ。
P1030941.jpgオーナーのゲンさん
スタッフの教育にも熱心で
毎年、スタッフとチームを組んでコーヒーのコンテストに出場している。
そんな彼を慕ってコーヒー好きの熱心なスタッフが集まってくるので、
どの店でも遜色なく美味しいコーヒーが飲める。
P1030933.jpg数々のコンテストに入賞

この日、スタッフに勧められた「フラット・ホワイト」は、
ミルク入りだけどコーヒーの味がしっかり味わえて、満足のおいしさ。
コーヒー豆はタイ北部産を中心に、
コロンビアなど海外の豆も使用しているのだとか。
DSC08812.jpgカオチー20Bとアイスコーヒー55B
手軽な朝食メニューも要チェック。
フランスからラオスに伝わったフランスパンが由来の「カオチー」は、
食べる前に炙ってくれるので、アツアツ!
P1030919.jpgカノムジーン・ナムニヤオ 40B

それから、チェンマイっ子の大好物「カノムジーン・ナムニヤオ」は、
ソーメンに似た米粉の麺に
トマトベースの辛い汁をかけた郷土料理。
チェンマイらしい朝が迎えられそうだ。(S)

Trailer Coffee情報
【営業時間】7:30~14:00 (スリウォン店は土曜定休)、スーパーハイウェイ近くのTrailer coffee CBP店は7:00~17:30
【電話】08-4166-1821









 



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バーンナムニヤオ・ウィアンガオ

Filed under 北部料理レストラン・食堂

 

ナムニヤオ・ヌアウア 25B  ゲーンペット・ムー 35B
 
 メコン川に接した古都チェンセーン出身のエウさんが作るナムニヤオのお店。ナムニヤオとは北部料理を代表するスープのひとつで、カノムジーンという素麺のような米の麺と一緒に頂く。チェンセーン風ナムニヤオはチェンマイのとは違い、スープがこっくり濃厚なのが特徴だ。ぜひ一度味わって欲しいのが、チェンマイでは珍しい牛肉入り「ナムニヤオ・ヌアウア」。ハーブや香辛料たっぷりのナムニヤオの出汁で煮込んだ牛肉は、香りがよく、とっても柔らか。ぷりぷりした食感の生のクウェティアオ麺で頂くのがチェンセーン流だ。しっかり辛いので、セルフサービスの生野菜の千切りを山盛り入れて食べると、マイルドになって丁度いい。それにしても、このボリュームで25Bとは激安だ。

オーナーのムンさんとお義母さんのエウさん ムー・デートディアオ 35

 残念ながら辛いのは苦手という人には、「カノムジーン・ナムヤー・プラーチョン」がお勧め。甘いココナッツミルクと雷魚の身をほぐしたクリーミーなソースをカノムジーンに絡めて頂く上品な一品だ。その他、ゲーンキアオワーン、ゲーンペット・ムーなど、ココナッツミルク入りのカレーも、辛さ控えめで日本人の口に合う。カレーの表面に浮かんだ油分はココナッツミルクから出たもので、時間をかけて丁寧に調理されている証拠だ。
 また、日干しした豚肉を揚げた「ムーデートディヤオ」は、特製塩辛入りたれをつけて食べると甘みが増して美味。豚の血を混ぜ込んだご飯「カーオニヤオ」、バナナをココナッツミルクで煮込んだデザート「グルアイ・ブッチー」も合わせて食べれば、大満足間違いなし。 (S)

バーンナムニヤオ・ウィアンガオ情報
【場所】誌面地図J-4
【営業時間】10:00~16:00(日休み)


 

(“バーンナムニヤオ・ウィアンガオ”の要約です。)

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White Tembo

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

ウィスワットさん(左)とチャラーナッダーさん white tembo

 宮廷料理というと敷居が高い気がするが、それを気軽に味わえるお店がここ。店内はスワヒリ・スタイルで籐のイスや土壁が自然の中にいるような寛げる空間を作っている。
 この店を開いたのはラーマ1・2世の子孫のウィスワットさんとラーマ4世の子孫のチャラーナッダーさん夫婦。子どもの頃から食べていた伝統的なタイ料理の味を伝えたいと店を1年前にオープンした。2人で自ら作る料理はすべて手間暇かけたもので、素材を厳選し、化学調味料は使わない体に良いものばかりだ。

カーオ・クルックガピ(90B) カノムジーン・ナムプリック(120B)

 オススメは、レモングラスとカリカリ豚のサラダ、「ヤム・タクライ・ムーグローブ」。豚肉は赤味を使い、小さく丸めて作ってあるのでさっぱりしている。有名なサムットソンクラーン県のエビ味噌(ガピ)で和えた「カーオ・クルックガピ」は色彩が美しいだけでなく、ガピの臭みが全くないうえ、豚肉は長時間煮込んであり、周りの具を混ぜ混ぜして食べればほうっとため息が出る。タイ風素麺のカノムジーンは2種類あるが、「ナムプリック」は果物やピーナッツなど様々な材料が溶け込んだ1品。一般のものより甘さ控えめで奥深い味。また、数日かけて煮込んで作る香り良いパネン・カレーもぜひ味わいたい。
 デザートに食べたいのが、昔ながらの製法で作っている濃厚なアイスクリーム。ドリアンや釈迦頭など季節の果物やシリアから取り寄せたバラエキスで作った上品な味も体験できる。スコーン&手作りストロベリージャムと生クリームセットもオススメ。
 洗礼されているけど手頃で、ホッと寛げる、そんな素敵なレストランだ。(O)

ホワイト・テンボー情報
【営業時間】11:00-14:00、17:00-22:00(月曜休)
【電話番号】081-922-6009、081-813-9554
【場所】本誌地図 G-1


 

(“White Tembo”の要約です。)

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カノムセン・バーンスアン

Filed under タイ料理レストラン・食堂

 

山の中にでもいるような雰囲気だ。 カノムジーンは5種類のゲーンを選べる。

ドーイサケット~チェンラーイ方面に向かう国道118号線と内側環状線の交差点近くのサームイェーク市場からサンサーイ方向に1.5km進んだあたり(タイ語看板あり)の路地を入っていったところにあるのがこのお店。
門をくぐると、風格十分の木造家屋と庭園があり、脇の池では鯉が泳ぎ、人工の滝の落ちる音が響き渡る……市内から少し離れているとはいえ、こんな素敵な雰囲気の店が何気ない住宅地の中にあったとは嬉しい驚きだ。
ここで料理の腕をふるうデーンおばさんによれば、亡くなったご両親が買い集めた古い木材(マイ・デーン)を使って家を建て、4年前にこの店をオープンしたのだという。
今時、これだけ立派な木造の家は滅多にない。
「遺産みたいなものね」とデーンさんは説明する。

センケーオ・ラートナー・タレー プラームック・ヤッサイ・クンソット 

店名のカノムセンは北タイ弁でカノムジーン(米粉の細麺)のこと。
カノムジーンをはじめとする「庶民の味」をを優雅な場所で落ち着いた気分で楽しむことができるのがこのお店の魅力だろう。
お薦めは、センケーオというトコロテン状の麺(原料は天草?)を使った料理のいろいろ。
ウンセン(春雨)より太く、ちょっとコリコリした食感がある。
スープに入れてもパッタイのように炒めてもなかなかいける。ダイエット食として、健康にもよさそうだ。
どの料理も美味しいし、しかも値段は実に良心的だから、お昼時は常連客でいっぱいになる。
親しい友人や家族と会話を楽しみながらゆっくりランチを食べたいときにぜひ利用したいお店だ。(B)

カノムセン・バーンスアン情報
【営業時間】9:30~18:00
(休日:月1回、中旬の月曜日)
【場所】本誌地図 J-4の先
【電話番号】08-9852-0122

 

 

(“カノムセン・バーンスアン”の要約です。)

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